※ベストチーム・オブ・ザ・イヤーのサイトから移設しました ママになっても、自分らしく働きたい!――出産と昇進の年代が重なる女性にとって、仕事と子育ての両立は、永遠のテーマ。待機児童問題や、三歳児神話、"103万円・130万円の壁"問題など、厳しい現実に直面せざるを得ません。 そんなキャリア志向が高く、働く意欲の強い女性たちをサポートしようと誕生したのが、「東京ワーキングママ大学」です。"妊娠・出産で仕事をあきらめなくてもよい社会"を目指して、ママになってからのキャリアを支援するためのスクールを開講するというこのプロジェクトは、社会人としてそれぞれの場で働くママたち7名が"プロボノ"(職業上の知識を活かしたボランティア活動)の形で立ち上げています。 日々仕事と子育てを両立する多忙な身でありながらも、社会的プロジェクトを立ち上げたきっかけは何なのか、プロジェクトを実現させるに必要な"チーム力"