※大切なあなた様。この文章はフラッシュバックの可能性があります。どうかご無理なさらないでください。 ※広告業界のあなた様。できれば最後だけでも呼んでください。 ※幼女が好きな方。幼女はこの世に存在しません。あなたと同じような人間がいるだけです。 近所のおかし屋さんに はじめてつれてってくれたのは、 お父さんとお母さんだった。 古い木のガラス戸から 外の光が差し込んでくるお店 チョコやうまい棒やガムやら 初めて10円や5円でおかしを買える。 小学生の自分が1人でも行けるお店があること とてもうれしかった。 お店にはおばちゃんがいて、 ときどきおじちゃんもいた。 夏休みは、トトロのビデオで見た 黄色い箱のキャラメルを買った。 遠足のときはおやつを買った。 妹と一緒にかき氷を買いに行ったのも そのお店だった。 ある日公園から歩いて帰ってた時に めずらしく、おじちゃんが声をかけてくれた 「だいじょ