タグ

ブックマーク / note.com (194)

  • きみも【卒業】してしまうのか|嘉島唯

    通り沿いの雑多な居酒屋で、夜風に吹かれながら飲むハイボールは最高だ。 「きみがいつまでも若くて安心した」 ジョッキに入った氷を鳴らしながら、友人は言う。同い年の彼とは23歳の時に森美術館で出逢った。意気投合して小松(およそ六木にあるとは思えない大衆的な居酒屋)で飲んだのを覚えている。 当時、彼はM1、私は社会人1年生だった。理系と文系、業界も立場も違う。それでも、お互いに好きなものは手に取るようにわかる稀有な存在だった。同じものを見ていても、違うように捉える。この差異が好きだった。単純に馬が合ったので、何をするわけでもなく、新宿やら渋谷で飲んでいた。安い言葉だが、同志のような関係だったと思う。 あの映画がいい、あの建物は美しい、この音楽は最高だ、あの人の新作は好きじゃない…まぁそんなところだ。 しかし、彼が就職したタイミングでぷつりと会わなくなった。私も仕事が変わり忙しかった。恋人なら違

    きみも【卒業】してしまうのか|嘉島唯
    neofreudian
    neofreudian 2018/12/02
    面倒くさい話を「卒業」する人達なんて居るのか…「卒業」したとしても「懐かしい」と思うモノなのではないのか…
  • 「いい質問」とは何か|嘉島唯

    いい質問をしたい。きっとこう思うのは私だけではないはずだ。 どうしてなんだろう? 質問とは、来「わからないことを問いただす」という意味で、ロマンも何もない。むしろ自分の無知さを露呈する可能性だってある。 それでも「いい質問をしたい」と思うのは、この行為にもっと別の意味や可能性があると思っているからだろう。 教授の告白月曜の4限、「南アメリカにおける黒人差別」というシリアスな講義をとっていた。怠惰な学生だった私は、5限までの時間を埋めるために、ぼんやりと出席していた。 不勉強にして、この講義をとるまでKKKという白人至上主義団体の存在を知らなかった。白装束を纏った姿が有名な彼らは、南北戦争後に結成したとされ、現在も活動している団体だ。今でこそ目立った非白人排斥活動はしていないが、かつて第一次世界大戦後には暴徒化。政治家たちも賛同し、白人による殺人や暴力行為を是としていた歴史を持つ。 The

    「いい質問」とは何か|嘉島唯
    neofreudian
    neofreudian 2018/12/02
    分析において「良い」質問とは…被分析家の自由連想を促すモノです。因みに私は好奇心のつもりが「尋問になってる」と言われることが重なり、極力口を鉗むようにしています。ストレスたまりまくります
  • さよなら、こじらせ女子|嘉島唯

    「お前は俺が考える、現代のこじらせ女子だ」 伸ばしきった長髪を結び、下駄を履いて登校するような同級生に突然そう言われた。 「はぁ?」 その時、私は過労死寸前で休職中。心療内科に通いつつ、映画やアニメを見ては死にたい衝動を抑えているニートだった。 「とりあえずこれを読め」 2011年当時、AVライターとして活躍していた雨宮まみさんの『女子をこじらせて』というだった。 AVに興味を持ったとき、私は自分が「女である」ことに自信もなかったし、だからAVに出ている女の人たちがまぶしくてまぶしくてたまらなかった。「同じ女」でありながら、かたや世間の男たちに欲情されるアイコンのような存在であるAV女優、かたや処女でときたま男に間違えられるような見た目の自分。そのへだたりは堪え難いほどつらいものでした。 序文からすさまじい吐露が繰り広げられ、思わずを閉じた。衝撃的な単語はもちろんのこと、目をそらし続け

    さよなら、こじらせ女子|嘉島唯
    neofreudian
    neofreudian 2018/12/02
    母性原理な日本では女の子達は「『(理想の)女』になり得ない=なるのはコワすぎる」のかもしれない…私的には理想の女や男がいなくなることは詰まらないと思いますが…時代錯誤なのかもしれません
  • 晩婚家庭に生まれて|嘉島唯

    働き方や生き方が多様になって、ある程度歳を重ねてから結婚する人も増えてきた。 実際、私はもういい年齢で、大学の同級生たちには「きみに結婚願望なんてあるの? 絶対ないでしょ」と笑われる。こういう選択肢を臆せず選べる時代になった恩恵に甘えて、徒らに日々を過ごしている。 人生訓を述べる資格はない。でも、「今後、子どもを持ちたいな」という人に向けて、ある記録を残しておこうと思う。 晩婚家庭に生まれた子どもは、どうやって大人になり、どんなことが起きるのか。その、ひとつのケースを。 *** 私の両親は晩婚だった。結婚した時、母は30歳、父は38歳。私が生まれたとき、父は42歳だった。書いていて思うが、今なら割と見る年齢だ。 幼稚園児のときから、自分の両親は友人の親より歳をとっていることを知っていた。あまり親の年齢を言いたくなかった。 歳をとってるから、早く死んじゃうんだろうな。覚悟はしないと。私が20

    晩婚家庭に生まれて|嘉島唯
    neofreudian
    neofreudian 2018/12/02
    「終わり」を「知る」ことが克服し難い傷となって残る人は、いつかは終わる「幸せ」に戦き、破壊衝動に駆られる「神経症」を患う…とフロイトは言いました。精神分析は「知る」ことに強さや救いを見出そうとしますが
  • エモい文章の作り方|嘉島唯

    エモい。この不明瞭な形容詞が定着するなんて思わなかった。 エモさとは何なのか? Wikipediaには「感情が動かされた状態」、「感情が高まって強く訴えかける心の動きなどを意味する日語の形容詞」と書いてあるけれど、いまいちよくわからない。 一方で、私の文章は、「エモい」と評価をもらうことが多い。謎めいた形容詞で言い表される文章とは一体どういうことなのか? こんなことを書きながらも、自分自身、「あ、これはエモい」と思う作品に出合うことは多い。切なくて、妙に共感して、胸がざわつくあの感じ。単に甘美な言葉を羅列しただけでは、こんなに胸は動かされない。 私は、ひとつ仮説を持っている。 決して同じ体験をしたわけではないけれど、映像が頭に浮かび、追体験したような気分になる。この時、人は文章にエモさを感じるのではないか? それは「固有名詞」×日常性で作れる。 『ボクたちはみんな大人になれなかった』は、

    エモい文章の作り方|嘉島唯
    neofreudian
    neofreudian 2018/12/02
    E motion=情動とは情けで人を動かすコト。フロイト教授曰く、モーゼ像に人が感動するのは「動き」を想像力で補う為に心が動くから。文章も「日常」と「非日常」のギャップを補わざるを得ないモノがエモいのでは…
  • これが遺品になるなんて|嘉島唯

    人は二度死ぬ。 一度は生命が失われたとき。もう一度は忘れられたときだ。そんな話はよく聞く。 遺品は、二度目の死を遅らせるものなのだろう。死んだ人が使っていたものは、記憶のトリガーになる。だから、捨ててしまうとその人が失われてしまうような気持ちになるのかもしれない。 幼いときに母を亡くした私は「遺品」を認識していなかった。人が死んだら、すべてが自然と消えてしまうものだと思っていた。もちろん、母が使っていたモノは、存在としてそこにはある。でも、手にとることもなければ、捨てることもない。母が他界してから20年もの間、誰にも触れられずにいた。 一度だけ、父に聞いたことがある。「ねえ、捨ててもいいかな」と。少し間を置いて「もう少し待って」と言われた。 やんわりとした拒否は、感傷だけではない理由があったように思う。 帰る場所の証小さい頃、親には「あれを買って欲しい」とねだってばかりいた。でも、年をとる

    これが遺品になるなんて|嘉島唯
    neofreudian
    neofreudian 2018/12/01
    泣いた。それにしても…「父」が「子供」に片付けさせるのか…「大人になる」ことは「親の面倒をみる」ことなのでしょうが…そこまで待たなければあけない喪だったのでしょうか
  • 運命論があるならば|嘉島唯

    運命の赤い糸が小指に結ばれていて、つたっていけばいつかその人に出会える。そんな迷信はどこで知ったのだろう。 運命とは往々にしてあらかじめ決められていることを指す。もちろん、大人になると大抵のことは「結果」にすぎないこともよくわかる。 でも何かに迷った時に「運命」は「これは決まっていたことだから」と自分を納得させる強制力を持つ。起こるべくして起きた「必然」よりも、「運命」はもっと強く人生に作用するからだ。 *** その日は廊下に漂う空気が変だった。14年経った今でもよく覚えている。 違和感を覚えたのは、教師たちが昼休みに校内放送で突然集められたからだろう。戻ってきた担任は、顔を不自然に強張らせてこう言った。 「○組のKくんが交通事故に遭って……」 その瞬間、教室の空気にヒビが入った。信じたくない現実を突きつけられて、何が何だかよくわからなかった。誰かが声を上げるわけでもなく、涙を流すわけでも

    運命論があるならば|嘉島唯
    neofreudian
    neofreudian 2018/12/01
    精神分析も、そこに居るけれど「現実」には存在しない「誰か」に語りかける営みです。「運命の繋がり」という幻想が掻き立てられるのは「そこに居ない誰か」でしかありえないのかもしれません
  • あるひとつの世界の終わりについて|嘉島唯

    ひとつのSNSが終わる。Pathだ。 クローズドSNSをコンセプトに、繋がれる人数は50人(今は150人になった。クソが)しかいない。承認制で繋がり、Facebookのような「投稿にスレッドがつくタイプ」のSNSだ。 作ったのは、Napsterのショーン・ファニングとFacebookの元幹部。2010年、どんどん繋がり行く世界に対して、閉鎖的な世界を打ち立てた。 背景だけで、このSNSがどんなに素晴らしかったのかよくわかる。当初は広告もなく、「親しい人たちと深く繋がる」ことを徹底していた。 呟き、動画、写真、位置情報、聴いてる音楽までシェアできる。シンプルなデザインから「スルー」に対しても寛容な雰囲気があった。 閉鎖的であり、ゆるかった。TwitterLINEを足して2で割ったような世界。 私がこのサービスを使い始めたのは、もうかなり昔のことだ。スタートアップ系の人たちに勧められたのがは

    あるひとつの世界の終わりについて|嘉島唯
    neofreudian
    neofreudian 2018/12/01
    アプリの終わりに「世界の終わり」を見出す感性…淡々と移行していくしかない切なさがとてもイイ感じです
  • 書くという行為について|嘉島唯

    言葉に力なんて宿ってない。期待もしていない。 迷いがなかったことは、一度もない。 高校生の時、小論文の授業で自分の過去を振り返ることがあった。今まで世間についてきた嘘がバレていくようで嫌だった。つらいし、痛いし、みっともない。文章を書くとはそういうことだ。 じゃあ、なぜ私は書くのだろう? 少し前まで「誰かのために」とか「救いになれば」と思っていた。 文字に力なんてないと思いながらも、実際私はいくつかの文章を読んでは、涙を流し、心を打たれた。だから、自分もいつかそういうものを作ってみたいと願った。 社会に生きているのだから、せめて誰かの役に立ちたい。そうでなければ、価値がないと思っていたからだ。 でも、この考えが大きく揺らいだ。 きっかけは、ある音楽家だ。彼は静かに、軽やかに、ふふっと笑ってみせた。 「何かを作る時、誰かを救おうと思うのは……傲慢でしょう? 病的だよ。恥だと思う」 白い日差し

    書くという行為について|嘉島唯
    neofreudian
    neofreudian 2018/11/30
    言葉にして「伝えようとする」ことに「生きる」力や自分を「救う」力があると信じるのが精神分析的営み…とも言える
  • ねぇ、きみの嘘なんてだいたいお見通しなんだよ|嘉島唯|note

    無駄なセックスをした朝は、コーラが飲みたくなる。 自嘲気味に話すと、「え、なんで」と笑われた。 当につまらない男だな。そう思った。 今、私はいわゆる二股をしている。二人の男、どちらと恋仲になるか天秤にかけているのだ。 一人は、メーカーで働く優しい男。 もう一人は、テレビ業界で働く面白い男。 前者を「あんしんくん」、後者を「おもしろくん」とニックネームをつけるようになっていた。 神様はきっと性格が悪い。好きな人ができたと思ったら、全く違うタイプの異性を寄越してくる。そうやって揺さぶるんだろう。 安息か刺激。どちらを選ぶのが正解なのか。 *** おもしろくんは、趣味で出会った。アルバイト誌の文通募集に、小沢健二の「犬キャラ」ネタを仕込んで投稿した。これに引っかかる人は、いいセンスをしているに決まっているからだ。 誰かに見つけて欲しくて書いた投稿に、見事引っかかったのがおもしろくんだった。 「

    ねぇ、きみの嘘なんてだいたいお見通しなんだよ|嘉島唯|note
    neofreudian
    neofreudian 2018/11/30
    ウソと知りながら、愛してくれることにむせび泣きながらも、あんしんくんとおもしろくんを分けてしまうのが、大人になれないオンナの性なのでしょうね…
  • 拝啓 母ちゃん ゲイに生まれてごめんなさい|もちぎ|note

    田舎から都会に飛び出し、ゲイ風俗であるウリセンに入店した、あたいのお話。 入店したての新人の頃から後輩ができるまで辺りまでのはじまり話…

    拝啓 母ちゃん ゲイに生まれてごめんなさい|もちぎ|note
    neofreudian
    neofreudian 2018/11/13
    この乖離感に、トラウマを感じます
  • ウリセン編5 あたい、お局ボーイと話す|もちぎ|note

    朝。店内個室でのお泊り指名が終わったので、ベッドメイキングや部屋の清掃を済まし、あたいは足早に控え室へと戻った。 普段は、タバコの煙が燻らされ充満し、若い男たちがひしめき合い、ライブDVDの音楽や電話の呼び鈴が絶え間なく流れる落ち着かない空間も、朝は静寂に包まれ、澄んだ空気とブラインド越しの朝日が差し込んでいて、別の空間の様だった。 「おつかれさまでーす」 いつもの癖でつい、そう呟いたわ。返事は無かった。寮生は使用していない個室で寝泊まりしているし、店のオープンまで3時間以上あったので控え室には誰もいなかった。 ――はずだった、 「……やだ、もちぎ、おはよう」 営業時にはマネージャーがずっと座って作業しているデスクのオフィスチェア。今は誰もいないはずのそのイスが、くるりと回った。 「あ、えーと……」 あたいは言葉が詰まったわ。 誰この人。場末のホストクラブの、田舎上がりの売れてない兄ちゃん

    ウリセン編5 あたい、お局ボーイと話す|もちぎ|note
    neofreudian
    neofreudian 2018/11/13
    泣けた
  • 闇子ちゃん 第六話 ~挽回ちゃん~|杉村

    同級生の肯定くんより、先生にしたほうが変態ぽくて面白いかなと思って、保健の麺多留(めんたる)先生に差し替えました。twitterでアンケートをとっているので結果しだいで肯定くんが消えて麺多留先生続投です 「失敗しても挽回すればいい」→「そうか!そうだね!」となれればまだ大丈夫な人です。もうひとランク闇が深いと挽回する気自体がなくなります。やる気とかの問題じゃなくてまじで無です。脳にその引き出しが作られていないのです。それは自己肯定感とかの話になるのでまた別のお話で描きます

    闇子ちゃん 第六話 ~挽回ちゃん~|杉村
    neofreudian
    neofreudian 2018/10/24
    麺多留先生みたいなウザくてアブナイプロバイダ、メンヘル先進国と言われる当地でも沢山いますw私も気を付けたいものです
  • 仕事よさらば。また会う日まで。前編|丸川こあめ|note

    はじめまして。丸川と申します。イラスト漫画を主に書いています。Twitterでの活動がメインです‼︎Twitter:https://mobile.twitter.com/marukawakoame

    仕事よさらば。また会う日まで。前編|丸川こあめ|note
    neofreudian
    neofreudian 2018/10/24
    まとめて読んだら更にインパクトが…wこの感じ、好きですwwwちょっと思った。店長がガンでパートの人格崩壊に歯止めがかからないんちゃうか?って。
  • 闇子ちゃん 第9話 ~できたところよりできなかったところに注目~|杉山|note

    闇子ちゃん 第9話 ~できたところよりできなかったところに注目~

    闇子ちゃん 第9話 ~できたところよりできなかったところに注目~|杉山|note
    neofreudian
    neofreudian 2018/10/23
    最後の日常で「なんて楽…」と思えたら「狂気」でも何でもありません。ガチの闇は「大丈夫」と言われても素直に安心できず「ごぉるぁー、そんなんで良いわけないやるぉー!」と怒りが爆発します…
  • 闇子ちゃん 第10話 ~不幸がまんちゃん~|杉山|note

    闇子ちゃん 第10話 ~不幸がまんちゃん~

    闇子ちゃん 第10話 ~不幸がまんちゃん~|杉山|note
    neofreudian
    neofreudian 2018/10/23
    毒親パターンA, Bの描写が素晴らしすぎて草…どちらのパターンが破壊力を発揮するかは受けた虐待の程度だけでなく、子供の感受性等、親子の相性も影響すると思います。だから親を責めることに罪悪感を感じるのだと…
  • 闇子ちゃん 第11話 ~人間性質ちゃん~|杉山|note

    闇子ちゃん 第11話 ~人間性質ちゃん~

    闇子ちゃん 第11話 ~人間性質ちゃん~|杉山|note
    neofreudian
    neofreudian 2018/10/23
    1回の悦びが99回のイタミに勝るのは「予測不可能」な状況下に置かれた時である。と行動療法では言います…私的には99のイタミが1の悦びの為に「必要」であると感じるMな妄想がネックなのでは…と思ってます
  • 闇子ちゃん 第12話 ~偏りちゃん~|杉山|note

    闇子ちゃん 第12話 ~偏りちゃん~

    闇子ちゃん 第12話 ~偏りちゃん~|杉山|note
    neofreudian
    neofreudian 2018/10/23
    偏りと全力で闘い続ける人達が、偉大な天才となり、偏りに立ち向かえない人達は「狂気」に翻弄されるのだ。みたいなことを、エライ先生が言っておられたそうです。全く同感です。
  • オッサンの受験昔話 第二話 ~角(すみ)先生~|杉山|note

    オッサンの受験昔話 第二話 ~角(すみ)先生~

    オッサンの受験昔話 第二話 ~角(すみ)先生~|杉山|note
    neofreudian
    neofreudian 2018/10/23
    泣いた!(又かい…)どんなに過酷な状況でも誰か一人でも自分を認めて寄り添ってくれる人がいると「気づく」ことで人の強さ(Resilience) は育まれるのだと思える良いお話です。
  • オッサンの受験昔話 第一話 ~母ちゃんよ…~|杉村

    オッサンの受験昔話 第一話 ~母ちゃんよ…~

    オッサンの受験昔話 第一話 ~母ちゃんよ…~|杉村
    neofreudian
    neofreudian 2018/10/23
    泣いた!