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2020年2月18日のブックマーク (3件)

  • 2010年代とは何だったのか? 日本からではわからない世界の激変(柴 那典) @gendai_biz

    世界を変えた“黄金の10年” 「ポップ・カルチャーは、社会を映す鏡である――。」 田中宗一郎と宇野維正による共著『2010s』の帯には、こう書かれている。このコピーを見て、あなたはどう思うだろうか? 意外に思うだろうか。当たり前だと感じるだろうか。そして、この言葉に込められた“裏の意味”に気付くことはできるだろうか? 同書は、北米を中心にした2010年代のグローバルなポップ・カルチャーを論じた一冊だ。俎上に載せられているのは、音楽映画テレビシリーズ。 ある章ではレディー・ガガやビヨンセなどのポップ・ミュージックについて、ある章ではMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)などの映画作品について。ある章では『ゲーム・オブ・スローンズ』のようなテレビドラマシリーズについて、それらのシーンの動向とそれぞれの作品の意味合いと重要性が批評されている。またある章ではSpotifyやNetfli

    2010年代とは何だったのか? 日本からではわからない世界の激変(柴 那典) @gendai_biz
    neputa
    neputa 2020/02/18
  • ウルグアイの独裁政権時代を忠実に描いた映画、赤の涙 Migas de pan | あれはんどろの学習

    物語は1975年のウルグアイ。 軍事独裁政権下にあったウルグアイ政府に対抗する学生運動が盛んでした。そんな学生運動に参加していた主人公は、誘拐同然で政府に検挙されます。兵舎に連れ去られ、そこに囚われた者たちは全裸にされ拷問や性的暴行が繰り返される日々を過ごすことに・・・。 今回紹介する赤の涙(西語:Migas de pan)は、そんな独裁政権下にあったウルグアイでの実話がもとになった作品です。 ガチの拷問シーンに強い衝撃を受けます ラテンアメリカといえば、明るいイメージばかりが付きまとうのですが、20世紀末の軍政統治下のウルグアイでは、明るいイメージとは真逆の、人権を無視した弾圧に苦しむ時代を過ごす人々がいました。 裸でつるされた多数の男女が、音楽が流される中で痛めつけられる強烈なシーンが飛び込んできます。実話がもとになっているとは信じ難い情景が繰り広げられます。予告動画でも一部シーンで、

    ウルグアイの独裁政権時代を忠実に描いた映画、赤の涙 Migas de pan | あれはんどろの学習
    neputa
    neputa 2020/02/18
  • 「あなたを絶対に許さない」美帆さんの母親 陳述全文 | NHKニュース

    「美帆は冬晴れの日に誕生しました」。 「ひまわりのような笑顔でした」。 相模原市の知的障害者施設で入所者19人が殺害されるなどした事件で、殺人などの罪に問われている被告の裁判が開かれ、検察は被告に責任能力があったとして死刑を求刑しました。 法廷では検察官による求刑に先立って、19歳で犠牲となった「美帆さん」の母親が何度も声を震わせ、時におえつしながら心情を語りました。 私は美帆の母親です。美帆は12月の冬晴れの日に誕生しました。1つ上に兄がいて待ちに待った女の子でした。 幼いころはとても音に敏感でした。大きな音、初めての場所、人がたくさんの場所が苦手でした。人に挨拶されただけで泣き叫ぶ子でした。 3歳半で自閉症と診断されたあとは、とにかく勉強しました。を読んだり、講演会に通い、少しでも美帆のことを理解しようとしました。 他の親御さんたちと障害のある方や、その親の気持ちを伝えようと思い、学

    「あなたを絶対に許さない」美帆さんの母親 陳述全文 | NHKニュース
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    neputa 2020/02/18