2009年11月23日のブックマーク (5件)

  • 東京新聞:政府、小型核保有促し対米工作 政権交代前、「核の傘」堅持狙う:国際(TOKYO Web)

    政府が9月の政権交代前に「核の傘」の堅持を狙い、米国の中期的な核戦略検討のために米議会が設置した「戦略態勢委員会」に行っていた対米工作の全容が23日、分かった。現在米国が持たない地中貫通型の小型核の保有が望ましいと指摘し、短距離核ミサイルの退役も事前に日と協議するよう求めていた。複数の委員会関係者が明らかにした。 中国北朝鮮の核の脅威を危惧する日は、米国の一方的な核削減が核の傘の弱体化につながると懸念。核軍縮に熱心なオバマ政権の登場を背景に、「傘」の信頼性確保を狙った外交工作を展開していたことになる。「核なき世界」に賛同する鳩山政権の基姿勢と相いれぬ内容もあり、政府の対応が今後問われる。 米側関係者によると、同委員会のペリー委員長(元国防長官)らは2月末、米政府への提言策定のため、在米日大使館から意見聴取。大使館幹部らは日の見解を記した3ページのメモを提出した上で、(1)低

  • ドキュメント高校中退―いま、貧困がうまれる場所 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ドキュメント高校中退―いま、貧困がうまれる場所 (ちくま新書) 作者: 青砥恭出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/10メディア: 新書購入: 14人 クリック: 191回この商品を含むブログ (62件) を見る 家族みんな中退、二世代にわたる母子家庭、先行きのない若年出産。貧困スパイラル!…高校を中退していく生徒の家庭には、ひとり親の家庭も少なくない。離婚した母親たちが働く場所もパート等の不安定雇用しかない。少しでも高い収入を求めて、夜は水商売へ働きにでる母親も多い。毎日、昼働いた後、夜遅くまで店で客と飲み、体をこわして水商売すらできなくなり、いっそうの貧困へ落ちていく。 公立中学から、それなりの進学校経由で大学に行き、資格を取って就職した僕は、いわゆる「底辺高校」を、「勉強しないで遊んだり暴力ふるってばっかりのバカとヤンキーの集まり」だと内心嘲っていたのです。将来困っても、自

    ドキュメント高校中退―いま、貧困がうまれる場所 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    nessko
    nessko 2009/11/23
    いったん挫折しても、当人が自分で勉強したい、と思ったら中学高校レベルの学習ができるようになるといいんですけれどね。NHK学園とかあるので、その気になればできるんだけど、世間の理解がないよ。
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

    nessko
    nessko 2009/11/23
    一日中将棋さしてるとパーになるという典型例。男が自分らでルール決めてその中で勝った負けたとはしゃいでるだけなんだもの、相応の評価が肝心。現状持ち上げられすぎてるんだよ。
  • Amazon.co.jp: 日本流ファシズムのススメ (エンジン01選書): 田原総一朗, 佐藤優, 宮台真司: 本

    Amazon.co.jp: 日本流ファシズムのススメ (エンジン01選書): 田原総一朗, 佐藤優, 宮台真司: 本
    nessko
    nessko 2009/11/23
    ヒトラーはムッソリーニのファシズムを参考にしてドイツ流ファシズムをやった。そしたらナチズムになっちゃった。だから日本流ファシズムを目指すと何が出てくるかわかったものではない。ナチを超えるかもしれない
  • やっぱり駄目だ - Living, Loving, Thinking, Again

    http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-504f.html 植草一秀*1ちぇんちぇー、「デフレ」*2を語る。古寺多見さんは「注目に値するし支持できる論考」と言っているが*3、一読したところ、こりゃ駄目だ(いかりや長介)と思ってしまった。 「デフレ」の第一義は「物価下落」である。しかし、当時の日が直面していたのは「物価下落」だけではなかった。 日経済は、「大不況」、「金融不安」、「物価下落」に直面していたのだ。経済状況を現実に即して表現するなら、「大不況」、あるいは「恐慌」の方が適切であったと考えられる。 それにもかかわらず、「デフレ」という用語が用いられた。この用語法を誘導したのは財務省である。「デフレ」の第一義は「物価下落」である。「物価」の所管官庁は日銀行である。つまり、日経済悪化の責任を負うべきは日銀行であり、日

    やっぱり駄目だ - Living, Loving, Thinking, Again
    nessko
    nessko 2009/11/23
    「多くの人にとっては物価が下がったのを喜んでいるうちに、自分の時給もバーゲン価格になっていた、さらには自分の職がなくなっていたということではないのか。」