銀行のATMでお金を引き出す処理の流れを表した、このアクティビティ図を、様々なコツを使って、素早くそして綺麗に描くコツを紹介する3分動画です。(ツールは、UMLモデリングツールastah*を使っています) コツ1 – アクションは、図上をダブルクリックして作成する astah*では、各図で一番多く描画される図要素を、図上のダブルクリックで生成できます。(アクティビティ図ではアクション、クラス図ではクラス、ユースケース図ではアクター..etc) ツールバーと図上を往復する回数が減り、より素早く図を描くことができます。 コツ2 – コントロールフローは、ドローサジェストで作成する 図要素をマウスオーバーすると、小さな矢印(ドローサジェスト)が現れます。 この矢印をクリックして、対象の図要素を選択するだけで、コントロールフローを作成できます。 コツ3 – ガード条件は直接入力する ガード条件は
製品事業部の松田です。(読みやすくなるモデルを描くコツ「りりぃメソッド」連載中) 普段、astah*の製品開発やサポート、astah*のプラグイン開発等をしています。 私は、昨年からETロボコンに実行委員として関わっており、沢山のチームのモデル図を見てきましたが、同一クラスを指定しているのに、クラス図とシーケンス図で操作名の異なる図を多く見かけました。本来、同一クラスの同じ操作であれば、名前が一致しなくてはなりません。astah*には、これを自動で合わせる機能がありますが、あまり知られていないようなので紹介します。 既存のクラスをシーケンス図で使う astah*では、作成したクラスを、シーケンス図のライフラインのベースクラスに設定することで、クラス図とのトレーサビリティを保ちながら動的設計をすることができます。 例として、運搬車が走ることを説明するためのクラス図を描いてみました。 この図で
こんにちは。モデリング事業部の中村です。 本日は、弊社のastah*製品販売以外の「モデリング関連サービス」についてご紹介します。
このチュートリアルで学べること 実際にモデルやコードを作る演習を通じて、UMLを使って描いたモデルがソフトウェアの開発に役に立つことを学びます。astah*を使ってモデルを作成しますので、モデリングツールの有用性も実感してください。 モデルをソフトウェアの開発に活用する方法 構造のモデル、振舞いのモデルの作り方と使い方 コードの作成にモデルを活かす方法 モデリングの重要性を実感すること astah* professionalの基本操作 作成するモデル図 オブジェクト図、クラス図、ステートマシン図 対象者 モデリングやUMLについてこれから学ぼうとしている方 astah*を操作しながら、UMLを学びたい方 ソフトウェア開発工程は知っているが、まだモデル図を活用していない方 分析・設計・テストなどソフトウェアの開発に携わっている方 ツール モデリング: astah* professional
生産的に、創造的に、そして楽しく ソフトウェア開発・システム設計開発現場を モデリングツールastah*で変えよう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く