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ブックマーク / www.wasteofpops.com (6)

  • 山野楽器 銀座本店がCD販売をやめること - WASTE OF POPS 80s-90s

    いよいよ来ました。山野楽器銀座店、CD/DVDの扱いを7月限りで終了します。 【銀座店 4F CD/映像商品お取り扱い終了のお知らせ】 誠に勝手ながら7月31日(水)をもちまして、銀座店でのCD/映像商品の取り扱いを終了させていただきます。 これまでご愛顧いただきましたお客さまには心より感謝いたします。 詳しくはこちら🔽https://t.co/5YUbRTpmOC— 山野楽器 銀座店 (@yamano_ginza) May 24, 2024 山野楽器銀座店は、現存する日最古のレコード/CD販売店、のはず。 しかもその取り扱い開始から建て替え等で仮店舗営業した時期を除いてはまさに銀座四丁目のあの場所で。 こちらに公式の年表がありますが、松楽器店としての開業が1892年。 蓄音機が日で販売開始されたのは1870年代ですが、その時はまだ音楽用途ではなく、音楽再生機としてレコー

    山野楽器 銀座本店がCD販売をやめること - WASTE OF POPS 80s-90s
    netafull
    netafull 2024/05/27
    “山野楽器銀座本店は、現存する日本最古のレコード/CD販売店、のはず。”
  • リニューアルしたSHIBUYA TSUTAYAのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    休みだしせっかくなんで、4月25日にリニューアルオープンしたSHIBUYA TSUTAYAを覗きに行ってきました。 フロアはこんな感じ。 うち、現状で一見で自由に入れるのはB2階と1-5階。 B1階はまだ開いてなくて、6階/7階は事前に整理券を入手した人のみ入場可。8階はよくわからない。 フロアは完全に一新されているわけですが、その中でも「『SHIBUYA TSUTAYA』の伝統を受け継いだ」と掲げられているのがB2階。 一番気になっていたことは、このB2階がまだ「CDショップ」と呼べる体と言えるのかどうか、という点だったのですが、結論としては微妙。 チョイスされたミュージシャンのコーナーが並んでいるのみという形、その他のミュージシャンのCD/DVDが50音順に棚に並んでいるということは一切なく、言ってみればリニューアル前の1階とだいたい同じような感じです。 CDは売っていますが所謂「CD

    リニューアルしたSHIBUYA TSUTAYAのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    netafull
    netafull 2024/04/30
    “フロアをガンガン削って書店や家電量販店、百均ショップ等「人を呼べる」業態を誘致する事例も割と多く、SHIBUYA TSUTAYAもそういう「のっぴきならない状況の百貨店」に近い状況ではないかと想像することも可能です。”
  • 第74回紅白歌合戦の歌唱曲のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    今日、紅白の曲順が出たわけですが、一旦無視して歌唱曲について。 例年行っている、歌唱曲のリリース年とCD(レコード)売上を。 アルバム楽曲、C/W曲、配信のみの場合はその旨書いていますが、さすがにCD売上だともう見えないところも多いので、 「#」の後の数字はビルボードHot100の年間順位、一番右の枠には同じくビルボードの「年間アーティスト100」の順位を入れてみました。 MAN WITH AMISSIONとmiletは、歌唱曲がそれなので、「MAN WITH AMISSION×milet」名義の順位で。 毎度言っていますが「老若男女に広く親しまれている今年のヒット曲」なんてものはもうこの世に存在していない、ということは前提。 それを踏まえて、元々は「今年売れた曲が一堂に会する場所」であった紅白歌合戦ですが、実はずっときちんと「売れている」人を連れてきているわけです。割と。 ビルボードの「

    第74回紅白歌合戦の歌唱曲のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    netafull
    netafull 2023/12/27
    調べたらさいたま市出身で中学時代に祖父のやっていた暴走族「スペクター」を再興したという凄い話が出てきた。“真田ナオキの今年の勝負曲「酔えねぇよ!」、爆発的に売れてほしいです。”
  • 第74回紅白歌合戦の出場者のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    紅白の出場者出ました。 出場者のレーベルと所属事務所が気になったのでざっくり調べてみました。 ここんとこ毎年言っていますが、もうこの世には「老若男女広い層が認知している今年のヒット曲」なんてものは存在していない、ということは前提で。 嗜好が細分化されまくり、所属していると思っているコミュニティ内で情報を探れば自分好みの次の曲を見つけられるので、ヒットチャートに入っているレベルの曲でも興味があるジャンル外の曲は一切聴かずに済む状況。 こうなってしまったら、元々は「その年のヒット曲が一堂に会する場」であった紅白歌合戦が、これまで通りの紅白歌合戦であり続けることは非常に困難です。というかもう無理です。 多くの皆さんが仰るように「もうやめてしまえよ」というのが割と一番の正論ではないかとも思うのですが、それでもあがき続けて何らか「ぽい」ものを提示し続ける姿をウォッチするのが正直面白いのだ、ということ

    第74回紅白歌合戦の出場者のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    netafull
    netafull 2023/11/15
    “ソニーはレーベルとしてもぶっちぎりだろうと思っていたのですが、ソニー系14、ユニバーサル系11と数えてみたらユニバーサル系のレーベル所属も割と多かったです。”
  • 筒美京平氏のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    筒美京平氏が亡くなられたということで、1997年に腹を括って大2枚出して買って、結果大満足した作家生活30周年記念の4枚組×2セットを久々に引っ張り出してきたわけです。 これずっと聴いているとわけわかんなくなってくるんですよ。これ全部同じ人が書いた曲ってありえない。手癖のなさというか、引き出しの多さというか、天才作曲家と呼ばれる方何人かはいらっしゃいますが、その中でも何か他のそういう人には持ち得ないものを持っているというか。 手癖のなさというのはインプットの多さ故だとは思いますが、初期の頃には「パクりだろこれ」と言えてしまいそうなものも正直あります。が、初期を過ぎるともう「たぶん何か海外のものってるっぽいんだけど、完全に消化して出してきてるからよくわかんねえ」みたいな感じになっていて。その「消化」の能力というのは、凄まじいものがあったのだと思います。 自分が彼を強烈に意識したのは高校2年

    筒美京平氏のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    netafull
    netafull 2020/10/14
    “日曜日の晩、便所に行ってふと居間を覗くと家族が「サザエさん」を見ていて。その時初めて気付いたんです。 「この主題歌、モータウンやんけ」”
  • ■ - WASTE OF POPS 80s-90s

    今年もおよそ出揃った感があるので、例年通り「さくらソング」のリリースをカウントしてみます。 一応ルールとしては、タイトルに「桜」「櫻」「さくら」「サクラ」「SAKURA」「チェリー」「CHERRY」が含まれているシングル楽曲。歌詞の内容は基知ったこっちゃありませんが「チェリー」「CHERRY」の歌はタイトルであんまりおかしいぞと思った場合はチェックして全く桜に関係ない場合は除外。 インディーズのリリースまで込みにしていますが、一応検索対象がオリコンなので一般流通に乗っていない盤は入ってません。また、1-5月の「春の歌」としてリリースされておかしくないタイミングでのリリースのみ。ので、数年前の11月にいきなり「サクラサク」とか歌ったBerryz工房×℃-ute等はシカト。 1999:(4) 01/21 桜 / URITA 02/24 サクラサク / SONO 03/03 sakura /

    ■ - WASTE OF POPS 80s-90s
    netafull
    netafull 2013/03/06
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