タチウオ釣りの集魚灯や竿先ライトなどの光りモノはケミホタル(化学発光ライト)がメインでしたが、最近はLEDが増えてきていますね。私も記事中では集魚灯の意味で「ケミ」と書いていますが、実際はタチウオの集魚灯にはこのような点滅式LED水中ライトを使っています。 竿先ライトやワインドなんかにも使いやすいコンパクトな製品としては、ルミカから「デンケミ」、ヒロミ産業から「ミライト」というのが売り出されていますが、500円前後で使用時間30時間程度の使い捨てなので少しもったいないです。50㎜ケミ並のサイズの電ケミであれば簡単かつ原価20~30円ぐらい(電池除く)で作ることができますのでご紹介します。