盲目の老犬が、飼い主宅の庭にあったプールに転落した。プールには水が張られてあり、溺れた犬は目が見えないこともあってパニックになったようだ。 その時、一緒に飼っている仲間の犬がプールサイドに走り寄ってきた。盲目の犬を助けようと、必死で階段のある方向へ導き、なんとか無事に犬をプールから引きあげた。 救助劇の一部始終が捉えられた監視カメラの映像を後に確認した飼い主はこの出来事に驚愕。すぐにプールに柵を設置し安全対策をとり、仲間を助けようとする勇気ある犬の行動に感謝した。
アメリカで、溺れそうになっている子鹿を発見した犬が、咄嗟に湖に飛び込み、子鹿を救出した。とても心温まる話だが、それだけでは終わらなかった。 その翌日、助けた子鹿が母鹿と一緒に犬に会いにやってきたのだ。もしかしたら感謝の気持ちを伝えたかったのかもしれない。 感動した犬の飼い主はこの出来事をFacebookに投稿したところ、多くのユーザーらから感動の声が寄せられた。
昔は日本でも、猫のみならず犬までも道端に捨てられていた時代があった。 子供時代にそうした猫や犬を見つけ、家に連れ帰ったはいいものの、親に「飼えません!元に戻してきなさい」と言われた昭和の子もいただろう。 せめてお腹いっぱい食べさせてやりたいと、なけなしのお小遣いで餌を飼ったり、ご飯をわざと残して届けに行ったりと、昭和の子供たちの思い出ストーリーはそうやって綴られていったものだ。 ところ変わって現代のブラジルでの話となる。 10歳のジョアン・ガブリエルくんは、学校から帰る途中でお腹を空かせた子犬を見つけた。だが、家は貧しくペットを飼う余裕はなかった。 しかし、ジョアンくんはどうすればいいかを知っていた。子犬を抱き上げて自分の鞄に入れると、とある薬局に連れて行ったのだ。
その現場を記録した犬のための活動家、ファーン・レビットさんはこうした状況をどうにかしたいと考えている。 カナダで犬ぞりに使われる犬の一部は貯蔵庫や倉庫などに押し込まれて過ごすこともあるが、それは一般的な犬の暮らしではない。 特に暑さに弱い寒冷地仕様の犬たちにとって、涼しい環境なくして暑い夏を乗り切るのは容易なことではないはずだ。 十分な愛情を受けられず、満足した世話もしてもらえない犬の姿はとても悲惨だ。まともな人間であれば酷い扱いだと思うだろう。 そこに寝場所があったとしても、それが窮屈なスペースならくつろぐこともままならない。しかも首輪についた鎖のせいで互いに慰め合うこともできない。 だがこれが違法ではないという現実 だが、Chocpaw Expeditionsの飼育法は違法ではない。 ここの犬たちは彼らから食事や水で養われていて、たとえ不十分でも雨風を凌ぐ場所も与えられているからだ。
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