2007年3月20日のブックマーク (3件)

  • 「SQLインジェクションが急増、2005年の7倍に」――ラックが2006年の攻撃レポート

    2005年2月から2006年12月までにラックが観測した「SQLインジェクション」件数の推移(侵入傾向分析レポート Vol.8から引用) セキュリティベンダーのラックは2007年3月19日、2006年中に同社が観測したインターネット上の攻撃をまとめた「侵入傾向分析レポート」を発表した。それによると、Webサイトのぜい弱性(セキュリティホール)を狙う「SQLインジェクション」と呼ばれる攻撃が、2005年の7倍に当たる約250件確認されたという。 ラックでは、企業ネットワークなどに設置したセキュリティ装置(ファイアウオールやIDSなど)をリモートから監視し、攻撃などを検知するとリアルタイムで対策・報告するサービス「セキュリティ監視サービス」を提供している。 今回発表されたレポートは、2006年1月から12月までの間に、同サービスで蓄積した記録(ログ)を基に、不正アクセスの手口やウイルス感染とい

    「SQLインジェクションが急増、2005年の7倍に」――ラックが2006年の攻撃レポート
    news_chirami
    news_chirami 2007/03/20
    SQLインジェクションが急増した理由の一つは、「攻撃ツールの“新版”が、2006年2月および12月に公開されたため」と指摘しています。スキル無くても簡単にツールで攻撃なんて嫌すぎますね。(123)
  • アルファ公開したアドビ「Apollo」を早速使ってみた ― @IT

    2007/03/19 FlashやHTML(Ajax)、PDFなどWebベースの技術を使ってクライアントアプリケーションを開発できる、米アドビ システムズのウィジェット技術Apollo」の開発者向けアルファが、3月19日にアドビのWebサイトで公開された。「脱Webブラウザ」を標榜するApolloはどのような技術なのか。アルファ版をダウンロードし、サンプルアプリケーションを試してみた。 アドビが公開したのは、Apollo対応アプリケーションを稼働させるためのランタイムと、Apolloアプリケーションを開発するためのSDK。ApolloWindowsLinuxMacで稼働するクロスプラットフォームが特徴だが、今回のアルファ版ではWindows版とMac版のみを用意している。Linux版は今後の対応になる。 SDKはFlashやHTMLPDFなどで作成したデータをアプリケーションにま

    news_chirami
    news_chirami 2007/03/20
    α公開した「Apollo」のサンプルアプリケーションの紹介記事です。(123)
  • 米Adobe、Apolloのα版を一般公開 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    米Adobe Systemsは19日、リッチインターネットアプリケーション実行環境「Apollo」のα版を一般公開した。対応プラットフォームはWindowsMac OS X(ユニバーサルバイナリ)、Adobe Labsの登録メンバーは無償でダウンロードが可能。 今回提供されるパッケージは、ApolloランタイムとApollo SDKのほか、Flex Builder 2.0.1用アドオン、関連文書およびサンプルソースコード。ランタイムを使いApolloアプリケーションを実行することのほか、Apollo SDKに収録されるコマンドラインベースの開発ツール、またはFlex Builder 2.0.1を利用し、WindowsまたはMac OS XでApollo用アプリケーションを開発することが可能になる。なお、今回のリリースは英語版のみ。 Apolloは、FlashやPDF、AjaxやFlexと

    news_chirami
    news_chirami 2007/03/20
    米Adobe Systemsは19日、リッチインターネットアプリケーション実行環境「Apollo」のα版を一般公開したそうです。正式リリースは今年後半予定とのこと。(123)