bonfire frontendで発表した今後のフロントエンドの話です。
bonfire frontendで発表した今後のフロントエンドの話です。
最近フロントエンドの速度改善をほんの少しだけやって、いろんな資料を参考にしたので、今後また速度改善をする時に備えて、参考になった資料をまとめておく。今回パフォーマンス改善やった項目としてはExpiresヘッダ付ける、gzip圧縮かける、JSをbodyの一番下にとか基本的なことしかやらなかったので、そのあたりはこの記事ではまとめていません。 今回は「測定する」「ブラウザがどう表示しているか知る」「改善を検討する」の流れで調べていったのでその順にまとめる。 測定する 何はともあれ測定しないと何も始まらないので、まずは測定の仕方について調べた。 PageSpeed Insights( https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/ )と、webpagetest( http://www.webpagetest.org/ ) はとりあえ
WebアプリにしろWebサイトにしろパフォーマンスはとても重要です。どんなに高機能であっても、どんなにデザインが良くても、パフォーマンスが悪ければユーザーは離れてしまいます。 とは言え現場はキツキツのスケジュールで、パフォーマンスにまでこだわる余裕がないよ!パフォーマンスはひとまずできる限りのところまで頑張るよ!となってしまうこともあるかと…。 この問題の解決の糸口はパフォーマンスを良くする手段をどれだけ知っているかです。仕様を決めるとき、デザインを決めるとき、実装するとき、それぞれのフェーズでパフォーマンスを常に意識していると自ずとハイパフォーマンスに近づきます。 というわけで今回はフロントエンドの観点から、イマドキのパフォーマンス改善手法をまとめてみました。イマドキと謳っておきながら2年前くらいの技術が出てきたりして最新の話題でもないのですが。 ちなみに、本題に入る前にWebパフォーマ
<iframe id="embedFrame" style="width:600px; height:300px;" src="https://www.snip2code.com/Embed/128839/-------------------------?startLine=0"></iframe> #フロントエンドデベロッパー面接時の質問事項 @バージョン 2.0.0 本レポジトリはフロントエンドデベロッパー志願者のポテンシャルを見極めるのに有効な面接時の質問事項を列挙します。全ての下記質問事項を一人の志願者に聞くことは推奨されません(それは数時間もかかってしまうでしょう)。あなたが必要としているスキルを見極めるためには、下記の質問リストからいくつかの項目を選択するのがよいでしょう。 [Rebecca Murphey](http://rmurphey.com/)の[Baseline F
フロントエンド開発という言葉があちらこちらから聞こえてくる。 「反対語はバックエンド開発だから、サーバとかCUIじゃない、アプリとかGUIあたりのことを指す広い意味の言葉だよね。」 ・・・とか思ってたらとんでもない。 世の中ではJavaScript界隈を限定している風な使われ方をしている。 私のような C/C++ メインのレトロエンジニアは肩身が狭くなるばかりである。 本文は、近年のWeb技術に追いつこうと調査した結果のメモ書きである。 n番煎じの内容だが、Web業界にいない人間の視点 なので、私と同類のレトロエンジニア等、一部の人には新しい気付きが与えられるかもしれない。 詳しい人の添削・ツッコミは大歓迎。 詳細はリンク先に任せ、私が思う「わかりやすい順序」で、調べたことをざっと紹介していく。 きっかけ 読み飛ばしてもよい。 Reactを使うとなぜjQueryが要らなくなるのか 数年前、
Transcript Leading Edge Development 勉強会 フロントエンドパフォーマンス向上ルール はじめに ▪Webサイト⾼高速化 / パフォーマンス改善の重要性 【Aberdeen Group Report】 ・Amazonはページの反応が0.1秒遅くなると、売り上げが1%ダウンする。 ・Googleのページ反応が0.5秒遅くなると、アクセス数が20%ダウンする。 ・⼀一般的に表⽰示スピードが1秒遅くなると、 PVは11%、コンバージョンは7%、顧客満⾜足度度は16%ダウンする。 【Jakob Nielsen】 3つの重要限界 ・⼼心理理的・感情的な違和感を感じないのは0.1秒まで ・思考の流流れが妨げられないのは1秒まで ・注意⼒力力を維持する限界の時間は10秒まで はじめに ▪パフォーマンス改善の⼿手段 【改善箇所】 ・パフォーマ
定義が広いスタイルガイド フロントエンド開発者からスタイルガイドという言葉を耳にするようになりました。効率的、かつ一貫性のある見た目とコードをつくるための共有ツールとして、スタイルガイドが使われることがあります。一見、目新しくみえるスタイルガイドですが、最近生まれた新しいアイデアではありません。ロゴやコーポレートカラーの使い方を記したスタイルガイドは昔からありますし、ライターにもスタイルガイドがあります。 このように、開発者も、デザイナーも、ライターも同じように「スタイルガイド」という言葉を使っています。人によって、その言葉から受ける印象も異なれば、必要としている要素も異なります。YUI 並の UI アセット をスタイルガイドに含めることを期待している人もいます。アプリや Web サイト開発におけるスタイルガイドを作る際に難しいのは、何で作って管理するかではなく、どの範囲をスタイルガイドと
はじめに ふだん仕事でお世話になっているツールたちを徒然とリストアップしていこうかと思います。 中にはもう使わなくなったものもあるかと思いますが、記念的な意味をこめまして、いっしょにならべたいと思います。 そしてほとんど、Mac用のツールです。。。 タスクランナー GRUNT YEOMANでも使われているタスク・ランナーです。使用するにはNodeが必要です。 最近の空気感では、フロントエンド系のタスクランナーでは定番のものになったのではないでしょうか。 使い方はJavaScriptかCoffeeScriptで設定ファイル(Gruntfile)をつくり、そこにタスク(例えばソースを圧縮する、JavaScriptの構文をチェックする、デプロイするなどなど)を登録し、自動実行させるというものです。 また、grunt-initを別途インストールして、対応したテンプレートをインストールすると、お手軽
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