こんにちは!大悟です! 私たちは人生100年時代を生きています。平均寿命が年々伸びていて、今の20代〜30代は100歳まで生きるのが当たり前になってくる、という考え方のことです。少子高齢化が深刻化し、公的年金の受給年齢はどんどん後ろ倒しになっていきます。会社に毎日通勤さえしていれば、国や企業が老後を保障してくれるという時代は終わりを告げました。大企業に勤めていれば安心ということもあり得ません。10年前まで「この会社に入社できれば一生安泰!」と思われていた大企業は次々と経営が傾いています。30〜40歳くらいで「やった!ついに管理職だ!」と思ったのも束の間。それまで誰かに雇用されることでしかお金を稼いだ経験のない人が、会社から首を切られたら一体どうやって生きていくのでしょうか? この記事では私なりの「人生100年時代のサバイバル術」を紹介します。 目次 好きなことを仕事にする 支出を管理する