インターネットは、事実と現実に基づく合理的な空間ではありません。結局のところ、我々は感情で動いていることが多いのです。 では、感情のためのデザインとは何でしょうか? そして、それはどのようにデザインするのでしょうか? 現在も成長し続けているインターネットの世界において、感情のためのUXデザインを利用することで、企業は自分たちのWebサイトを次のレベルへと発展させることができます。 この記事では、皆さんが試せるアイデアと、その方法をリストアップしてみました。 なぜ感情のためのデザインが必要なのか? 人間は感情的な生物です。ドキドキさせてくれて、涙を誘い、恐怖で拳を握りしめるようなものに心惹かれるのです。そして、見た目が格好良く、興味深く、美しい画像に惹きつけられます。 感情のためのUXデザインでは、これらの自然な人間の特徴をとらえ、Webサイトやアプリのデザインに応用します。 実践すべきテク
UX MILK編集長。株式会社メンバーズ LXグループ所属。LX(ラーニングエスペリエンス)にまつわる新規事業立ち上げなどをしています。ゲームとパンクロックが好きです。 Facebook / Twitter。 皆さんは「UX」(ユーザーエクスペリエンス)という言葉に対してどんな印象を持っていますか? 私はつい一年前くらいまでは、UXという言葉に対して正直、胡散臭いという印象を持っていました。なんかUXって語ったらめっちゃネットで叩かれるイメージがありました。いわば食わず嫌いのような状態で、もちろんそれをろくに説明することも出来ないですし、なんで嫌っているのかもよくわかりませんでした。それっぽく言う人達に対してジェラシーを感じていたのかもしれません。 食わず嫌いからの卒業 そんな私にも、UXを意識をせざるを得ない時が訪れます。早い話が、サービス開発が上手く行かなかったのです。企画は思い込み、
2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、 ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一本化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、 ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod
Private content!This content has been marked as private by the uploader.
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
本書はユーザーストーリーマッピングの作者、ジェフ・パットンが自ら開発した手法について書き下ろした書籍です。ストーリーマッピングの概要、優れたストーリーマッピングを作るためのコンセプトから、ユーザーストーリーを完全に理解する方法、ストーリーのライフサイクルの認識、イテレーションやライフサイクルごとにストーリーを使う方法まで、手法全体を包括的に解説します。マーティン・ファウラー、アラン・クーパー、マーティ・ケーガンによる序文、平鍋健児による「日本語版まえがき」を収録。製品開発、UXデザイン、業務要件定義の現場で、関係者が共通理解を持ち、使いやすく・実現可能なサービスや商品を作りたいと考えているすべての人、必携の一冊です。 目次 日本語版序文 マーティン・ファウラーによる序文 アラン・クーパーによる序文 マーティ・ ケーガンによる序文 まえがき 0章 まず最初に読んでください 0.1 伝言ゲーム
UXという言葉は2005年ぐらいにはすでにバズワードだったが、その後もますますバズっぷりを増している。 UXという言葉は人によっていろいろな意味で使われるとよく言われる。実際、私も仕事でいろいろな人がいろいろな意味で(そして真面目に)UXという言葉を使っているのに遭遇する。 デザインコンサルタントとしては、UXを何かひとつ定義づけることよりも、世間でこの言葉がどのような使われ方をしているのかを知ることの方が重要だ。 ちなみに、私の定義はとても簡単だ。誰かが私に「UXとは何ですか?」とたずねれば、私はこう答える。 「利用者体験のことです」 それ以上でも以下でもない。英単語の直訳で十分意味のある言葉だと思う。 例えば「デザインって何ですか」とか「UIって何ですか」といった質問に答えることの方がずっとコンセプチュアルで難しい。UXは簡単だ。 ただ世間でいろいろなニュアンスが盛られて使われているよ
先日、ベースキャンプ名古屋にて開催された WCAN mini 2015 Vol.1 「UXデザインプロセスを活用したコンテンツの評価方法」(講師: 長谷川 恭久さん)の参加レポートとなります。 このセミナーでは、主に Web サイトにおけるコンテンツの実状と把握、その評価やより良いコンテンツを提案するための UX デザインの手法をレクチャーとワークショップを交え、5時間で学ぶというものです。 良いコンテンツを設計し提供するためには、ユーザーを理解すること・今のコンテンツを評価すること。これらは制作プロセスでは当たり前なことでも「できていない現実」に改めて気付かされます。いくつか自分なりの解釈も含めて、特に印象的だった内容をハイライトとしてレポートします。 良いコンテンツとは? 「良い」は誰が決めるのでしょうか。利用者、ユーザーです。コンテンツ提供者は、ユーザーになり代わって良いコンテンツを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く