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2016年7月7日のブックマーク (3件)

  • Linux I/O のお話 write 編 - naoyaのはてなダイアリー

    write はページに dirty フラグを立てるだけなので決してユーザープロセスを待たせない って、当にそうなんでしょうか?(否定しているわけではなく、純粋な疑問です。) と質問をもらったので、最近追ったことをここでまとめます。かなり長文です、すいません。また、まだまだ不勉強なので間違っているところもあるかもしれません。ツッコミ大歓迎です。 まず、オライリーのカーネルの 15章 ページキャッシュ 15.3 汚れたページのディスクへの書き込み から引用。 ご存知のように、カーネルは、ブロック型デバイスのデータを含むページをページキャッシュに蓄えています。プロセスが何らかのデータを更新した場合は、必ず対応するページに汚れている印をつけます。すなわち、PG_dirty フラグを設定します。 UNIX システムでは、汚れたページのブロック型デバイスへの書き込みを遅延することができます。この方

    Linux I/O のお話 write 編 - naoyaのはてなダイアリー
  • サーバーを起動したままディスク追加する - IDCF テックブログ

    オンラインシリーズ第二回でございます。 前回「サーバーを起動したままスペックアップする」ではIDCFクラウドのサーバーでCPUとメモリをサーバー起動した状態で追加する方法をご紹介しました。 ということで、次はボリューム(ディスク)です。 7月末にDATAディスクの容量拡張(リサイズ)の機能がリリースされたのですが気づかれましたでしょうか。このリサイズ機能は、IDCFクラウドのリリース時に実装するかどうか直前まで奮闘し、困難な実装を乗り越え、何とかAPIでのみ先行で提供した機能になります。現在はAPIだけでなく、ポータル上からも簡単に操作できるようになったので気軽に使っていただきたく、かつサーバーが起動した状態でも容量が増やせるのでその方法を見ていきましょう。 題に入る前に用語説明ですが、 ROOTディスクは、仮想マシン作成と同時に作成され、OSが入っているディスク領域です。 DATAディ

    サーバーを起動したままディスク追加する - IDCF テックブログ
    ngyuki
    ngyuki 2016/07/07
    オンラインでディスク拡張できそう
  • [CentOS-announce] Announcing Release for Gluster 3.8 on CentOS Linux 7 x86_64