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考え方に関するnhayatoのブックマーク (282)

  • 性善説とか - 予定地

    (承前:所属する企業とかそれ以外の特定の企業には関係ない個人の意見です) よく、何かのサービスリリースして、悪い人対策に不備があったりすると「性善説で運用してる」みたいな言われ方するけど、どうもそれに強く違和感がある。 20年前ならいざしらず、現代では、サービス作る時に大抵の人は「いずれは悪いことが発生する」とどっかで思うだろうし、ある程度の年月サービスを運営してご飯べてるんだったらなおさら具体的な事例はいくらでも思い浮かぶものだし。*1 だから、サービスが、そういうのを想定していないかのように見える場合、たぶん、大抵の場合、それよりもなによりも、今、このタイミングでリリースするほうが大事だから、事前にそういう機能をつけずにリリースしているのだと思う。 別に「利用者がみんないい人である」とかそういう信念に基づいているわけではなくて、悪い人によって誰かが嫌な目に合うリスクと、サービスを適切

    性善説とか - 予定地
  • 研究に関して思うこと - Hello World!!

    B4からM2まで3年間研究をしてきたが,研究というものをそこまで好きになることができなかった. B3までのただ講義を聞いてノートを書くだけの退屈な大学生活に比べると,それまでで学習してきたことを武器として活かすB4からの3年間は,大学生活の番という感じでそれまでの何倍も楽しかった.また,単位を取るのは受動的な態度でも可能だが,研究を進めるには主体的な態度でないとうまくいかない.そのような点においても,自分の頭で考えて進めていく研究生活はそれまでの生活と比べてやりがいがあったし,性格面でも主体性が身に付いたように感じる. ただ「研究」自体はなかなか好きになれなかった.確かに成果が出ればうれしいしモチベも上がるが,それは試験で100点を取った時の感覚に似ていて,自己満足に近い感情しか生まれなかった.すなわち,研究とは来社会への貢献のためのものであるはずが,それらを結びつけて考えることがなか

    研究に関して思うこと - Hello World!!
  • 言葉と記録 – Hylos

    私は最近,以前のようなスタイルで記録を取っていないのは見ての通りである. ただし,私自身,この状態が良い状態だとは思っていない. 記録というのは,人によってその存在意義があまりにも異なるものだから,今,この2行から書きだそうとしたことは,どこから記せば他人にも伝わるのか,といったことは正直,見当がつかない.そもそも,「記録」という呼び名が,私が迷った末に使うようになったものだ.2000年代の初期,「ホームページ」という文化から「ブログ」という文化に移った頃は,単に「ブログ」と呼べば良かった.しかし今,「ブログ」は日ではひょっとすると死語ではないだろうか.かつてのブログに近い存在を今の時代風に言うならば,「ソーシャル」や「SNS」といったところだろうか.一人語りは一部の人だけがするもので,多くは短文のやりとりに終始する代わりに,短文・画像などあるいはその投稿時間やファボにできる限り情報をこ

    言葉と記録 – Hylos
  • 「食べていけるエンジニア」について思うこと - 聞かれてもいないことを喋る

    久しぶりに技術カンファレンスに足を運んだ。仕事が今日ばかりはどうしても忙しかったので、後半戦からの参加だったけど。 技術カンファレンスに行くと、技術力の高いエンジニアの発表にいつも圧倒されて、「もっと技術的な高みを目指してかないと、将来絶対にいつかえなくなるなぁ」と当に危機感を抱く。今日一番印象に残った発表では、「自分が技術的に成長できてるかをいつも問うことが重要。高い技術レベルを持ってないと、組織の下駄を脱いだときに何もできない(俺意訳)」という発表だった。全くもって真っ当な正論だと思う。何も間違ったこと言ってないと思う。 一方で同時に、それとはまったく反対のことも思う。 今、エンジニアリソースやエンジニアのスキル不足が直接の原因で、業績が伸び悩んでる会社ってどのくらいあるんだろう? 大概の会社って、技術的リソースよりもアイデアのほうが枯渇したがゆえに業績が伸び悩むんじゃないかなぁ。

    「食べていけるエンジニア」について思うこと - 聞かれてもいないことを喋る
  • マッチョとの戦い - アスペ日記

    今のネットは面白い。 ツイッターでは、毎日のようにエアリプ、つまり相手を書かないほのめかし合いがやりとりされている。 時には、ブログでも同じようなことが起こる。 ちょっとした愚痴を書いたつもりが、愚痴ってんじゃねーよ的な反応を呼んだりする。 面白い。 やってやろうじゃないか。 これは、空中から空中へ向けての戦争だ。 ぼくは、たとえばオープンソースへの貢献度から言ったら無名であるべきエンジニアだ。 くだらない記事をいくつか書いて、一部界隈で多少有名になったにすぎない。 じゃあ、なんでものを言うのか。 知ったことか。 ものを言うのに資格があるか。 多くの人間が、ものを言うのには資格があると思っていることは知っている。 しかし、実際にあるのはお前が読むのをやめる権利だけだ。 その権利は妨げないから、「資格」とか言わずに "shut the fuck up" とでもつぶやいて今すぐブラウザを閉じろ

    マッチョとの戦い - アスペ日記
  • 主観的と客観的、それと人と関わること - $shibayu36->blog;

    主観的と客観的ってなんだろうといつも思う。「主観で判断するべきじゃない」とか「客観的に考えるべきだ」とかそういうことがよく言われている。 どうして客観的に判断することが大切なんだろう。また客観的ってなんだろう。 どうして客観的というものが大切なのか なんとなく重要だということは分かる。けどなんでだろう。 例えばビジネスにおいては、個人に売れるものではなく、ターゲット全体に売れないといけない。ターゲット全体に売れるようなものを作るには、個人としての意見を減らし、客観的に考えないといけない、のではないかと思う。 例えば議論においては、自分の立場で感情的に言うだけでなく、他の立場からも考えた上で意見を言うほうが、説得性や生産性が高いと思う。 漠然とは大切さは分かるのだけれど、説明は難しい。 じゃあ客観的ってなんだろう Weblioで調べると「個々の主観の恣意(しい)を離れて、普遍妥当性をもってい

    主観的と客観的、それと人と関わること - $shibayu36->blog;
  • プログラマの実力偽装を考える──初心者と中級者を分けているもの

    「プログラマの実力」とは一体何を指すのだろう、とよく考えることがあります。特に、プログラミング雑誌の編集者としては、「プログラミングの初心者と中級者を分けているもの」に、とても興味があります。 中級者と見なされるには、様々なものが求められるでしょう。特定のプログラミング言語の文法を隅々まで把握していることかもしれませんし、最新のライブラリやツールを使いこなせることかもしれません。たしかに、こうした知識は、優れたソフトウエアを開発するうえで重要です。ただ、そうしたノウハウは、使用するプログラミング言語や開発環境が変わると役に立たなくなることもあります。 そこで、日経ソフトウエア2014年4月号で、「中級者に必要なものは何か」をテーマにした「初心者脱出の近道は? プログラミングの『壁』大攻略」という記事を執筆しました。この記事では、中級者に必要なものを「良い習慣」と位置付け、どのような習慣が必

    プログラマの実力偽装を考える──初心者と中級者を分けているもの
  • ssig33.com - 生産性の高いエンジニアは本当に 10 倍の生産性があるのか

    というようなのよく言われますがこれは間違っていて 生産性の低いエンジニア: ある閾値を越えたものは作れない 生産性の高いエンジニア: 生産性の低いエンジニアの作れないものでも作れる というような感じであることが殆どで、生産性の低いエンジニアに 10 倍の時間を与えたからどうにかなるというようなもんでもないでしょう。 時間が何でも解決すると思ったら大間違いだ。 back to index of texts Site Search

  • アメリカポスドクの歩き方 - FC2 BLOG パスワード認証

    ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.

  • 三年予測 | 「三年予測」は、さまざまな分野で活躍する「トップリーダー」へのインタビューを紹介します。「トップリーダー」の考える未来や、エンジニアへのメッセージを発信します。 | dodaエンジニア IT

    「三年予測」は、さまざまな分野で活躍する「トップリーダー」へのインタビューを紹介します。「トップリーダー」の考える未来や、エンジニアへのメッセージを発信します。

    三年予測 | 「三年予測」は、さまざまな分野で活躍する「トップリーダー」へのインタビューを紹介します。「トップリーダー」の考える未来や、エンジニアへのメッセージを発信します。 | dodaエンジニア IT
  • 退職しました - word-iteration

    知り合い向けのエントリなので、「で、誰?*1」という方は、お手数ですがタブをそっ閉じでお願いしますm(__)m。退職エントリ、書いてみたかったんです。 1月末をもって退職し、2月よりリブセンスという会社でお世話になることになりました。 ここからながーい、自分語りが入るので、以下はお時間あれば読んでくださいw。 前職について 所属企業名はググればすぐにわかりますが、ここではあえて大きめのSIerとしておきます。 2003年に新卒で入社したので丸10年以上勤めていたことになります。 何年だか忘れましたが、人間の場合、神経細胞など一部を除いて一桁年数で多くの細胞は入れ替わると聞いています。「ってことは、俺の体はほとんど前職のお給金でできあがってる訳だなぁ」という、「まずは感謝」みたいな妙な感覚があります。 新卒以来、ずっと技術支援部隊所属で、現場では支援という形でプロジェクトに参画することがほと

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  • 自分を卑下しない強さ - GOLOG

    最近ACミラン入りした田選手の一挙手一投足に注目が集まっているのだけど、あまりサッカーは見ない私もこの人の強さやプロフェッショナリズムはとても勉強になるし物だと感じている。彼は決して自分を卑下することは言わないし弱音をはかない。棘のある言い方をすれば「ビッグマウス」となってしまうのだが、この人は有言実行するためにストイックに努力が出来る人だ。 その強さはどこから生まれるのか? 田選手が2010年のW杯の後にインタビューでこんなことを言っていた。 言葉を口で発するときは、自分に向かって話している部分がある。何を言うかって非常に重要。俺はメディアにしゃべっていることって、自分に話しているということがほとんどやから。あとは公言的なところがあって、「言っちゃったよ」みたいな。自分は弱いからさ。当たり前だけど、人間やから この言葉の通り、自分に対する言葉は重要であるという理解をしている。言葉を

    自分を卑下しない強さ - GOLOG
  • グズグズして今すべきことを「あとでやる」にして後悔するのを改善する心理学的方法

    By Stefan Ray デッドラインが迫っているのに仕事を先送りしたり、宿題の提出日が近いのに他のことをしてしまうなど、遅れてしまうと大変な事態を招いてしまうかもしれないのに、なかなか行動に移せずに先送りしてしまうことがあり、これはPCN症候群と呼ばれています。最悪の事態を招いてしまう可能性のあるPCN症候群ですが、ウォール・ストリート・ジャーナルが心理学の観点から治す方法を公開しています。 To Stop Procrastinating, Look to Science of Mood Repair - WSJ.com http://online.wsj.com/news/articles/SB10001424052702303933104579306664120892036 PCN症候群の典型的な行動の1つに、やるべきタスクのしんどさを考えると不安を抱いてしまい、昼寝やFacebo

    グズグズして今すべきことを「あとでやる」にして後悔するのを改善する心理学的方法
  • ジェネラリストについて - Kentaro Kuribayashi's blog

    専門を極めるとか職人技を鍛錬し続けるとかにすごく憧れつつもついついあれこれ手を伸ばしちゃって、よくいえばジェネラリストなんだけど、まあ普通にいって器用貧乏みたいな感じになっちゃうのは、性格的な問題もあるのでしかたないのかもとは思うけど、これだけはひとに負けないと誇れるみたいなのもやっぱほしいよなあとは思う。 とはいえ、では、誰でもがジェネラリストたり得るかといえば、そういうこともない。ジェネラリストであることと、なんでも中途半端ってのとは違うし、そもそもジェネラリストであることには適正があるんだとは思う。そうした適正というものを自分がそれなりに持っているのだろうとは思うので、それはそれでよい。 先日、まきもとさんと飲んでた時にそういう話になったのだけど、彼もまたそういうタイプで自分に近いと思っていたので、その点について話が合って面白かった。まあ、タイプという面で近いだけで、ジェネラリティの

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  • 連載:エンジニアのためのSoulHacks | エンジニアマインド … 技術評論社

    SoulHack #11 「世間」からの離脱というオプションを予め評価しておこう 中島拓 2009-03-16

    連載:エンジニアのためのSoulHacks | エンジニアマインド … 技術評論社
  • 「再び大人になる」ということ - ohnosakiko’s blog

    デキ婚しとけばよかった - Hatelabo::AnonymousDiary 「産んで育てられるという体制が整ってから子どもを作ろうとしても年齢的になかなかできず、つらい不妊治療をするほど欲しいかというとそうでもないが、なんとなく子どもがいたらいいだろうなと思いながら結局は手遅れになるくらいなら、デキ婚しといた方がよかったかもしれない」という記事が数日前にあった。 子どもを産み育てるハードルが上がっていると言われる社会で、こういう悩みを抱える女性は多いのかもしれない。 これに対し、デキ婚で苦労している最中の人は「計画的にした方がいい」と言うだろう。比較的若いうちに出産、育児をして良かったと思っている人は「早めに産んでおいた方がいい」と言うだろう。少し遅くに子どもを授かった人は「まだ今からでも間に合う」と言うだろう。 伝統主義者は「子どもを作らないのは家族制度の崩壊だ」と言うだろうし、フェミ

    「再び大人になる」ということ - ohnosakiko’s blog
  • 死なないために

    Paul Graham / 青木靖 訳 2007年8月 (以下は私がY Combinatorで夏シーズン最後のディナーのときに行ったトークだ。いつもは最後のディナーでトークなんかやってなくて、どちらかといえばパーティに近いのだが、しかしいくつかのスタートアップを避けられる死から救えるのであれば、雰囲気を壊してもやる価値はあると思ったのだ。それで土壇場になって、このちょっと辛気臭いトークを書きあげた。これは別にエッセイのつもりで書いたものではない。ディナーまでに2時間しかなく、書いているときが一番早く考えられるので書き出したというまでだ。) 2、3日前、私はある記者に、投資した会社の1/3くらいが成功することを期待していると話した。実際にはこれは控え目に言ったものだ。私は半分くらいは成功できるのではないかと思っている。50%の成功率を達成できたら、ちょっとすごいと思わない? 言い方を変えると

  • Fine Software Writings

    最近のもの 目標でなく恐怖を明確にすべき理由 (Tim Ferriss) 我々が築き、掘っている未来 (Elon Musk) 表計算ソフト誕生の話 (Dan Bricklin) Linuxの背後にある精神 (Linus Torvalds) 先延ばし魔の頭の中はどうなっているか (Tim Urban) 好きになる仕事はどうしたら見つかるのか (Scott Dinsmore) 人間に新たな感覚を作り出すことは可能か? (David Eagleman) 人工知能が人間より高い知性を持つようになったとき何が起きるか? (Nick Bostrom) 厄介な問題を解決したい? ではトーストの作り方を説明してください (Tom Wujec) 子供の夢を奪う学校というシステム (Seth Godin) 彼らがいなくなってしまう前に (Jimmy Nelson) 頭良さそうにTED風プレゼンをする方法 (W

  • 本気になれない人には「当事者意識」が足りない - Ust's Diary

    ここぞって時に気になれる人となれない人の違いは、当事者意識の有無です。 *** このエントリで使っている「当事者意識」という言葉の僕なりの定義を追記しておきます。 まずベースにあるのは辞書的な意味で間違いありません。 自分自身が、その事柄に直接関係すると分かっていること。関係者であるという自覚。 とうじしゃいしき【当事者意識】の意味 - 国語辞書 - goo辞書 これに加え、「適切な時に適切な危機感を持てること」「その場の自分の行動が及ぼす未来に想像力が働くこと」という意味を含みます。 詳しくは【気になれない人には「当事者意識」が足りない】への言及を受けて。 - ゆーすとの日記に書いておきました。 *** 人生には何度か「ここぞ」って場面があります。そこで上手くいくかどうかでその後の人生が大きく変わってしまうような場面――あるいはそこまでじゃなくても、重要な転機と思われる場面。その時心

    本気になれない人には「当事者意識」が足りない - Ust's Diary
  • いちいち怒らずに子どものやる気を引き出す方法 | ライフハッカー・ジャパン

    「正の強化」という心理学用語をご存知でしょうか? ちょっと前、私は子育てにおいてその正の強化の流れに飛び込もうと決めました。そこでいろいろな資料を読んだのですが、いったい何をしていいのやら...。読めば読むほど、混乱してしまうのです。 この記事では、私がその混乱を解決しようと考えあぐねた結果について紹介します。読者の皆さんには正の強化をうまく使ってもらい、お子さんには内発的動機付けのできる子になってもらえたなら嬉しいです。 あたりまえだけど、「怒る&罰則」ではなく「褒める&ご褒美」を! 最初に理解したのは、「怒る&罰則」ではなく「褒める&ご褒美」を使うことでした。怒ることや罰則は、子どものやる気と自信を削いでしまうことが多いのです。褒めることを続ければ、子どもの自尊心が育まれます。子どもは生来、親を喜ばせたいと思っているもの。褒めることで、誤った行動よりも正しい行動をしたいと思うようになる

    いちいち怒らずに子どものやる気を引き出す方法 | ライフハッカー・ジャパン