この曲はiidaブランド初のスマートフォン「INFOBAR A01」のイメージソングとして書き下ろされたナンバー。電話でのコミュニケーションをテーマにした楽曲で、作詞を坂本慎太郎(ex. ゆらゆら帝国)、作曲を小山田圭吾(Cornelius)が手がけている。 iidaのオフィシャルサイトでは現在楽曲試聴を実施中。音源はレコチョク、OORONG-SHA MOBILE、iTunes Storeなどで購入することができる。
送り火の中止について 陸前高田市の松を送り火で燃やすことを中止した件で、京都は批判されることになっております。 このことは、私も京都人として恥ずかしく、本当に残念な思いでいっぱいですし、被災者の方にお詫びしたいとおもいます。 そして、同じくらい残念で悲しいのが、これに便乗するかのように、京都叩きをする人の存在です。 「京都にも原爆が落ちたらいい」「アルカイダに攻撃させろ」「京都人は最低の人種」などの言葉がネットで氾濫しています。 京都は歴史の長い町であるので、以前からも閉鎖的なイメージはついてまわりましたが、今はそんな人は少数になってきましたし、 ほとんどの京都人は今回のことは恥ずかしいと考えています。 しかしネットで氾濫しているのは、どう考えても言葉の暴力です・・・ 被災者の気持ちを汲み取れなかったことを批判されるのはわかりますが、人格や町を破壊しろなどと書き込みする人がいることが本当に
3月11日に東日本、東北各地で起こった大震災と津波、原子力発電所の問題は、国民の誰もがテレビ新聞で目にし、そのニュースの度ごとに心を痛めました。 東北から遠い九州でも、赤十字や消防、警察などの関係者から応援に行った話などを聞いていると、同じ日本人として何かしなければならないという事は、強く感じる日々が続いていました。 そんな時、インターネットで知り合っていた薪ストーブ仲間のHさんが、この松を使って被災者の支援をしていることを知り6月の9日に「自分も手伝いたい」旨を伝えたところ「とにかく来て、やってみたらいいですよ」という事だったので、6月のはじめになっていよいよ行く決断をしました。 岩手のHさんのホームページを見ると、空き地に山と積まれた松の向こうに斧で割った薪が積み上げられている写真がありました。 当初、私もこの薪割をして被災者の支援金に充てようと思っていましたが、少し違ったのが
まずは、多くの人がもう知っているであろうこのニュースをごらんください。 護摩木に被災地の松、京都の「送り火」中止<日テレNEWS24 2011年8月9日 20:03 > 京都の「五山の送り火」で燃やすはずだった松の木が8日、岩手県内で「迎え火」として燃やされた。 岩手・陸前高田市で燃やされた松の木は、津波で流された名勝「高田松原」の松で作られた約330本の護摩木。護摩木には、東日本大震災の犠牲者の名前などが書き込まれ、当初は、京都の「五山の送り火」で燃やし、犠牲者の冥福を祈る予定だった。しかし、京都市内での実施に対し、放射能汚染を心配する声が寄せられ、計画した大文字保存会が中止を決定し、8日夜、陸前高田市内で「迎え火」として燃やされた。 一方、護摩木からは放射性物質が検出されておらず、過剰反応だなどとして、中止を批判する声が京都市役所に寄せられている。その数は約470件に上っている。 京都
東日本大震災の津波で流失した岩手県陸前高田市の高田松原の松に震災遺族らのメッセージを記して京都の「五山送り火」(16日)のまきにする計画が、放射能汚染を懸念する声を受けて中止されることになった。メッセージが書かれたまき約350本は陸前高田市内で保管されており、現地入りしている「大文字保存会」(京都市)の松原公太郎理事長らが8日夜、精霊の「迎え火」として燃やす。しかし、京都市には市民から中止を批判する声も多数寄せられている。【成田有佳、古屋敷尚子、入江直樹】 保存会は遺族らのメッセージを写真に撮り、後日、別の護摩木に書き写して「送り火」で使用するという。 計画は大分市の美術家、藤原了児さん(61)が発案し、松原理事長に相談したのがきっかけ。藤原さんが震災後に知り合った陸前高田市の旅館経営、鈴木繁治さん(66)がまき集めやメッセージの呼びかけを担った。 計画が報道された6月末以降、京都市や関係
東日本大震災の津波で流失した岩手県陸前高田市の高田松原の松に震災遺族らのメッセージを記して京都の「五山送り火」(16日)のまきにする計画が、放射能汚染を懸念する声を受けて中止されることになった。メッセージが書かれたまき約350本は陸前高田市内で保管されており、現地入りしている「大文字保存会」(京都市)の松原公太郎理事長らが8日夜、精霊の「迎え火」として燃やす。しかし、京都市には市民から中止を批判する声も多数寄せられている。【成田有佳、古屋敷尚子、入江直樹】 保存会は遺族らのメッセージを写真に撮り、後日、別の護摩木に書き写して「送り火」で使用するという。 計画は大分市の美術家、藤原了児さん(61)が発案し、松原理事長に相談したのがきっかけ。藤原さんが震災後に知り合った陸前高田市の旅館経営、鈴木繁治さん(66)がまき集めやメッセージの呼びかけを担った。 計画が報道された6月末以降、京都市や関係
陸前高田でがれきとなった松(名勝「高田松原」の松)を、京都の「五山の送り火」(東大文字)で護摩木として燃やすことについて、結局実現しなかったという件、なんだか大きな反響を呼んでいるようです。 (報道をご覧になったことのない方は、この投稿の下部に朝日新聞の記事を転載していますので、ご参照下さい。) 京都市への電話は8/9現在で900件を超え、その多くは批判的な内容とのこと。京都市は今回の件にほとんど関係ないにも関わらず、です。 この件について、私は大変な「風評被害」だと思っています。 とりあえず、今回の護摩木の件につきまして、経緯を確認させて頂きたいと思います。 下記、私の友人が書いてくれたものですが、私もこの通りと認識しております。 ◆国の名勝「高田松原」のマツが津波により数万本流される ↓ ◆福井のNPOが「復興薪」として加工販売を始める ↓ ◆自宅用の薪を探していた大分の美術家(雛人形
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