はじめに jupyter labでipywidgetsを使おうとして、冒頭に%matplotlib notebookと入れても動作しません。 ここでは、jupyter labでipywidgetsを使う方法について説明します。 解説 ipywidgetsのインストール conda install -c conda-forge ipywidgets condaを使ってipywidgetsをインストールします。 jupyter-matplotlibのインストール conda install -c conda-forge ipympl jupyter notebookまたはlabでインタラクティブな図を表示できるjupyter-matplotlibをインストールします。 nodejsのインストール conda install -c conda-forge nodejs jupyter labの拡
なぜ対話型なのか 何らかのパラメータが入ったグラフを出力したい場合、パラメータを変化させる度に確認する方法としては下記のような方法が考えられます。 出力関数の引数を都度入力してグラフを出力 変化させたいパラメータの全てのグラフを出力 対話型でパラメータを設定してグラフを出力 1の方法は入力が少し面倒です。IPythonのコンソール上ならまだしも、Jupyter notebookで関数を実行して、実行した関数の引数を書き換えて・・・はい、面倒ですね。 2の方法はどうでしょうか。2〜3個のグラフを一度に出力して比較するのは十分実用的と言えそうです。 しかし、みたいパラメータが100個あるような状況では人間の目で確認するのが大変そうです。 ということで、3の方法を実装してみます。 ipywidgetsのインストール Jupyter notebookで対話型のUIを実装するにはipywidgets
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く