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アンサイクロペディアに関するni_canのブックマーク (11)

  • RPGツクール - アンサイクロペディア

    RPGツクール(あーるぴーじー - )とは、エンターブレイン(旧アスキー)から発売されている挫折シミュレーションゲーム。 概要[編集] RPGの製作を決意した世界中のプレイヤーに「思うままのRPGを作れる」という「夢」を与え、実際に制作させることで最終的に「自分にRPGを作ることはできない」という「現実」に直面し、そして挫折するまでの一連の過程を体験できる、という内容の作品であり、 そのゲーム性が一部のファンから熱狂的な支持を得ている。無論、RPGゲームの製作ツールとしての一面もあるが、基的に製作の挫折を楽しむ作品であり、実際に完成させてしまうケースは非常に稀である。また、ゲーム製作の挫折を通じて、自身の能力の無さや無計画さ、やる気の無さを再確認できるため、中二病の治療への効果が期待されている。 なお、キャラクターならびにアイテムや魔法の効果のみを詳細に設定し、ゲームの製作を一切行わない

  • 栄村大震災 - アンサイクロペディア

    栄村大震災(さかえむらだいしんさい)とは、2011年3月12日午前3時59分に発生した、長野県と新潟県の県境を震源地とするマグニチュード6.7、震源の深さ8キロ、最大震度6強[1]という大地震と、その地震による災害のことである。 概要[編集] 栄村とは、長野県北部下水内郡に属する人口2300人あまりの小さな村である。長野県と新潟県との県境に位置し、主な産業といえば農業と林業しかなく、特筆すべき施設と言えばダムしかないような栄村に、2011年3月12日、震度6強の地震が発生する。この段階で、地方自治体としてはもはやどうしようもないレベルである。しかも、震発生から1時間あまりのうちに、同じ震源域内で震度6弱の余震が2度繰り返される。これは、北信濃の鄙びた寒村に過ぎない栄村に、新潟県中越地震以来の近年まれにみる大災害が訪れたことを意味した。 そして、短時間にわたって繰り返された激しい揺れは栄村

    栄村大震災 - アンサイクロペディア
  • セワシ君問題 - アンサイクロペディア

    セワシ君問題(せわしくんもんだい)とは、セワシ君がおせっかいにも20世紀に住むのび太の家に来てしまったことから始まるタイムパラドックスのことである。なお、ここではドラえもんの世界に則り、タイムマシンが存在できるということにしておく。 概要[編集] もともと、セワシはのび太とジャイ子の間に産まれた子供の子孫である。 つまり、セワシがおせっかいにも20世紀に来て未来を変えてしまったために、セワシの存在自体に矛盾が生じる。また、未来を変えることで現代にドラえもんが存在していること自体に矛盾が生じ、ドラえもん世界自体が存在しなくなる。ドラえもんは世界的にも有名な漫画であるため、この問題に関しては古くから各国の物理学者の間で議論されてきた。現在、その解決として様々な説が提唱されているが、この問題をもとにエヴェレットが現在、物理学の世界でも注目されている多世界解釈を生み出したのは有名な話である。 エヴ

  • エクストリーム・歴史改竄 - アンサイクロペディア

    エクストリーム・歴史改竄(えくすとりーむ・れきしかいざん)とは、歴史の曖昧な部分を拡大解釈によってつなぎ合わせ、クールでホットなご都合主義の新しい歴史を生み出す知的エクストリームスポーツである。知的といっても侮る事なかれ。他のエクストリームスポーツ同様、心技体の全てが問われる。なお、この競技において、観戦者や対戦チームから失笑・侮蔑・嘲笑されることは、賞賛に等しいとされる。 歴史[編集] 歴史は言うまでもなく、人類が歴史というものを認識しはじめた時から始まる。古来より、各国の歴史家は自国に有利な歴史をでっち上げてきたが、どのようなものが素晴らしくてどのようなものがそうでないのかを明確に判断する基準はなかった。事態を重く見た19世紀オランダの歴史家ファン・デル・ハンセンは、独自の研究によって、現在の大世界エクストリーム歴史改竄協会共同体の前身となる世界歴史協会を立ち上げた。 それから約一世紀

  • イケア - アンサイクロペディア

    立ち上げからスウェーデン制圧まで[編集] 創立[編集] 昔々あるところにスウェーデンという福祉国家があったそうだが、そこで17歳だったイングヴェイ・マルムスティーンが結成したデスメタルバンドがイ・ケアの元になっている。クラシックとメタルを融合させた曲が好評であり、また当時は需要があればノンケでも構わない阿部高和のような方針であった。当時のファンの間では彼を「インギ様」と崇拝するのが流行っていたという。 しかし、イングヴェイはライブにゲイしか訪れないのに嫌気が差した上(彼は現在当時演奏していた曲について「あの曲はゲイだよ」と振り返っている)、ジャイアンという強力なライバルに立ち向かうことが出来ずあえなく撃沈。イングヴェイ、失意の元で何を考えたか雑貨屋をオープンし、こちらもノンケでも構わず取り扱う方針であったが、過去の失敗を繰り返さないうちに家具のみを取り扱う方針に切り替える。 ライバルの登場

    イケア - アンサイクロペディア
  • 涼宮ハルヒの憂鬱 - アンサイクロペディア

    概要[編集] メインヒロインである涼宮ハルヒ(人は気付いていないが神)が無自覚に起こす超常的なトラブルの数々を、主人公と周囲の仲間達で解決していくセカイ系作品の完成形の一つとされる。主人公のキョンも当時全盛を誇ったヤレヤレ系主人公の代表格として知られ、この成功によって同時にその後2023年現在にまで続く大量のヤレヤレ主人公アンチを生み出した功罪も合わせ持つ。 涼宮ハルヒが小学校6年の頃、野球場に父と共に訪れ彼女は5万人の観衆を見て唖然とする。それまでの彼女は自分が一番で、自分の居るクラスは世界一面白いとずっと信じていたのに、そんなことはなく自分は小さなゴミのような存在に過ぎなかった。自分が面白いと感じるものは所詮は何万、何億ある同じような面白さの一つであると考えた瞬間に、周囲の全てがつまらなく思えてきてしまったのである。 そこまでであれば小学生としては驚嘆に値するほどの賢さであったが、し

  • エクストリーム・ガラスの仮面 - アンサイクロペディア

    エクストリーム・ガラスの仮面とは、ある活動や、競技において、ありとあらゆる理不尽な嫌がらせを仕掛けてその心を折ろうとする、ろくでもない連中に囲まれた劣悪な環境下で、自分の才能をどこまでツンデレにできるか一つの芸術品として昇華させることができるかを競い合う、エクストリームスポーツの一種である。 一応、そういう環境の例としてガラスの仮面を挙げたけど、もっとマシな表現があるかもしれない。誰か教えて。 ルール[編集] 競技場[編集] 自分の人生。この競技を始めてから、引退までの期間がかなり長いことが多いため(20年以上のケースあり)、その競技者の人生を追いかけるつもりでファンは見守ってほしい。 競技準備[編集] まず、何かのスポーツ競技や活動に取り組み、それについて一番を目指すこと、あるいは、活動の目標を速やかに達成することからはじめる。 どのような活動、競技を選択するかは問わない。 参加可能人員

  • 四語による会話理論 - アンサイクロペディア

    ウィキペディアの専門家気取りたちも「四語による会話理論」については執筆を躊躇しています。そのような快挙を手際よくやりおおせたことは、我らの誇りです。 概要[編集] 「はい」、「いいえ」、「ありがとう」、「すみません」の4つの語のみで、人類によるあらゆるコミュニケーションは取れるという画期的な理論である。 フィールドワークから離れ久しい時が経過し世間からも忘れ去られていた月影千草女史が、2名の教え子を使って検証した。優秀な教え子が学びたての教え子に法でコミュニケーションを取らせた所、学びたての教え子は挨拶から自分の好きなレコードに至るまで、通常の言語コミュニケーションと比べても何ら遜色ない意思疎通が可能であった。このことから、TPOを問わず誰でも簡単に実行できる理論であることが実証され、当時の言語学会のみならず、真理学会にすら衝撃を与えるエポックメイキングな論文となった。 片方向による実践

  • 栗まんじゅう問題 - アンサイクロペディア

    バイバインは、一滴たらすとその物体を5分ごとに倍に分裂させる薬品である。物語は以下のように展開する。 のび太が1つしかない栗まんじゅうをべようかどうか悩んでいる。 ドラえもんがバイバインを取り出すが、のび太の過去の言動を察してか、かけるのをやめる。(伏線) ドラえもんがのび太に事の重大性やリスクを敢えて忍ばせて、ちゃんと残さずべてくれとお願いする(これが後に大きな命取りとなる)。 ドラえもんがバイバインを栗まんじゅうにかける。栗まんじゅうは分裂を始める(5分ごとに2倍に、つまり5n分後には2のn乗倍になる)。 のび太はしばらく放置し、増えたところで最初は喜んでべていたが、べきれない。母や友人にも助けを求めるが分裂速度に追いつかない。 栗まんじゅうは増え続け、思わず自宅のゴミ箱に捨ててしまう。 のび太はドラえもんに残さずべたとウソをつき、ここでドラえもんが初めて事の重大性を述べる。

  • エクストリーム・謝罪 - アンサイクロペディア

    この記事は秀逸な記事だよ。書いた人とひよこ陛下が言うんだから間違いない。より素晴らしい記事にできるってんなら、してみやがってください。お願いしましたよ。 このエクストリーム・謝罪は顕著な普遍的価値を有し、我々人類の遵守すべき伝統であると同時に実用性且つ効用性に優れたスポーツであり、我々アンサイクロペディアンはオリンピック種目登録を含め、世界にその価値観を広めていきます。 エクストリーム・謝罪は、地球の生成と人類の歴史によって生み出され、過去から引き継がれた貴重なたからものです。それは国際協力を通じた保護のもと、国境を越え今日に生きる世界のすべての人びとが共有し、次の世代に受け継いでいくべきものです。さあ、記事をご覧になっているあなた、我々の崇高な目的に協力をお願いします。

    エクストリーム・謝罪 - アンサイクロペディア
  • フィギュアスケーター - アンサイクロペディア

    ミドリというキャラクターが主人公だった1作目『フィギュアスケーターI』(通称:スケワン)は、一部でカルト的な人気を博したが、いかんせん8ビット機のハードで制作されたこともあって、キャラが寸詰まりで動きもぎこちなく、2作目ほどファン層を拡げることができなかった。 スケツーから入ったプレイヤーには、今はただのテンションの高いおばちゃんとしか思われていないミドリの偉大さ、ずんぐりエルビスの空手馬鹿っぷり、イリアはデカプリオにはそれほど似ていなかったこと、規格外の裏ワザの宝庫スルヤ、ステップだけで世界を制したユカ、ナンシーとトーニャのイザコザ、カタリナが脱いじゃったショック、「タラ」といえば、タラソワではなく、口のでかいリピンスキーという選択肢もあるのだ、という様なことを熱っぽく語られても、何のことだかさっぱりわからないだろうし、ジャネットと言えば、ジャクソンじゃなくてリンだった時代まで遡ると、も

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