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ブックマーク / sesejun.hatenadiary.org (3)

  • サーバ管理を理解するための10の心得 - Loud Minority

    「サーバ管理、お願い」「なにすればいいんですか?」 という質問に対しての答え文章です。具体的な作業は、その場その場で異なりますし、ネットに情報が繁茂しているので、ここでは心得的なものを示します。 1. 管理する状況を作ろう なんといっても、管理する必要に迫られる事が第1です。自分でWebで動くプログラムを作りたい、という積極的な目的があれば最高。会社や大学でサーバ管理してくれと言われた、という場合なら良い機会です。語学やプログラミング言語同様に、機会に恵まれた方が、サーバ管理は身につきます。 2. 管理対象を明確にしよう サーバと言っても色々な種類があります。Webサーバ、ファイルサーバ、メールサーバ、計算用クラスタなどなど。管理する対象がどれであるか明確にしましょう。一つの管理していくと、実は互いに密接に繋がっている事が分かると思いますが、はじめは何を管理するか目標があった方が分かりやす

    サーバ管理を理解するための10の心得 - Loud Minority
  • 線形回帰、カーネル線形回帰をRで実装する - Loud Minority

    http://d.hatena.ne.jp/sesejun/20090401/p1 で紹介したカーネル多変量解析の続き。 演習があるべきだ、と言ったが一般にカーネル法だと、与えられた点の数だけ次元を持つ正方行列を扱うので、演習を作っても手で解くのがつらい。だから、こんな風にソースコードを入れてみるのは、どうかと思ったので、このエントリを書いてみた。 線形回帰からカーネル線形回帰までをRで書いてみる(行列扱うのが楽なので)。式番号は、カーネル多変量解析のに出てくる式番号である(まだ式番号をつけていないところが多いので、後日つけます付けました。2009/4/3)。 まずは単なるXYプロット。正規分布を鋭角にした感じの点20個。図1.3(P9)の点を真似た。 x1 <- c(-2,-1.69,-1.5,-1.3,-1.1,-0.9,-0.7,-0.48,-0.42,-0.05,0.09,0.

    線形回帰、カーネル線形回帰をRで実装する - Loud Minority
  • 論文での情報収集 - Loud Minority

    毎年、年度頭の挨拶でも書いた方が良いかとおもうのですが、形式張ったのもどうかとおもうし、研究室に新入生も入って慣れてくるころなので、何か自分のスキルから学生に役立ちそうなものを書いてみることにしています(昨年と今年)。 自分で公開するのも恥ずかしい、とんでもない駄文ですが、誰かの役に立てばと思い、研究室向けに公開した文章をこちらにも掲載します。今年は、論文の情報収集の話にしてみました。ちなみに、昨年は、インターネットの情報収集の話をしました。1年経って状況も変わったので、アップデートしてあります。http://d.hatena.ne.jp/sesejun/20080404/p1 - この文章では、個人的には、なんだか当たり前の事を書いています。書いて公開するのを躊躇する位のレベルです。しかし、「この論文読んでみて?」とか「この章読んでみて?」とお願いした時や、輪講の時、その論文やで参照さ

    論文での情報収集 - Loud Minority
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