サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
Mac用アンチウィルスソフトClamXavの使い方や設定のまとめと、ウィルス検索エンジンのClamAVを活用して、もう少し機能を強化する設定方です。ウィルス定義ファイルの更新とスケジュールスキャンの回数を、.plistファイル(launchd)を使って1日に何度も実行させるようにします。 ClamXavの使い方はよく見かけるのですが、ClamAVを活かすとなると…だったので、ついでに書いてみました。あまり参考にならないと思いますが、私が使っているClam Xavの環境設定も晒してます。 ClamXavの使い方と設定のまとめ:目次 ClamXavの基本的なこと ClamXavとは… インストール アンインストール ClamXavの基本的な使い方 ClamXavの環境設定 一般設定 隔離設定 除外設定 ログ設定 スケージュール設定 ClamXav Sentry 設定 動作テスト ClamAVを
久しぶりにQuark3.3Jのデータを扱うことに… データ環境は Quark3.3J + OCFフォント + Biblos外字セットという、ちょっと前まで出版業界では一般的な環境だったのですが、今となっては…。 まず、いくつかの手段を考えました。 当時の環境を再現してPS書き出し→PDF化 すべてをEPSファイルでページ保存して再度貼り込み Quark8で開いてOCFフォントをOpenTypeに置換してPDF化 InDesignで開き直して修正しつつPDF化 1)の手段が一番確実ですが、PDF化するときにBiblos外字がエンベッドされません。2)は書き出したEPSファイルにはフォントがエンベッドされていませんので出力環境を選びます。3)、4)は完了した印刷物を再度校正する必要が出てくる、ということで、最終的に1)の方法を取ることにしました。 数年来蓄積されたデータを総合版として再版する仕
さっき ClamXavSentry をなんとなく再起動してみて知りました。ClamXavSentry って clamd も使えるんですね。 ClamXavSentry というのは Mac OS X Server にも採用されている UNIX 系のウィルススキャナー Clam AntiVirus(以後 ClamAV) をエンジンにした Mac OS X アプリ ClamXav のヘルパーアプリです。ClamXavSentry が ClamXav のフォルダー監視機能を担っています。 さっきなんとなく ClamXavSentry を再起動してみたらコンソールに次のように出てきました。 この clamdscan というのは ClamAV のスキャン機能をデーモンと言う一種の常駐アプリにした clamd を使ってスキャンするコマンドです。もう一つ ClamAV には clamscan というコマン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く