GPSの言う通り走ってたら、危うく車が30m下の線路に落っこちそうになった、という怖いニュース。 被害にあったのは、サウスヨークシャー州ドンカスターに住む43歳の運転手ロバート・ジョーンズ(Robert Jones)さんです。事故は今月22日の日曜朝、英ウェストヨークシャー州Todmordenで、友だちの家に向かう途上、起こりました。 毎日欠かさず使ってるGPSには絶大な信頼を置いてるロバートさんは、事件後こう感想を漏らしています。 「私はただ単に衛星ナビを信用してただけ。道がだんだん狭くなっても坂道が急になっても、道に間違いないんだからと自分に言い聞かせ続けてしまった。衛星ナビには頼りっ放しで、これが無いと仕事にならない。クルマが崖から滑り落ちなかったのは不幸中の幸いだよね。ちょっと悪夢だけど」 州警察に午前11時過ぎ「Bacupロードの崖っぷちにBMWがぶら下がってるぞ」と通報が入って