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2006年10月10日のブックマーク (12件)

  • ITmedia +D PC USER:第4回:ダミーツールが販売店を滅ぼす

    各メーカーのロゴ入りシート。布製のシートを用意しているメーカーもあればカラーコピーをラミネートしただけのメーカーもある。店頭の棚の場所取りのほか、コーナー設営用の簡易ツールとしても重宝される 連載第1回で紹介したように、「棚割」という仕組みを用いて売場をガッチリと押さえてしまう戦術は、PC周辺機器メーカー、とくにアクセサリ系メーカーにとって非常に重要である。ひとつの棚を自社専用にしてしまえば、自社製品の販売が有利になるように売り場をコントロールでき、他社製品の進出を強力に阻止できる。これは何もPC周辺機器メーカーに限った話ではない。小売に依存するメーカーであればどこも同じことを考えているだろう。 ただ、これはある一定数の品ぞろえを有するメーカーだけに許される手法であって、いくつものメーカーが群雄割拠している状態では、この方法を行うのは困難だ。棚をまるごと押さえられない場合は、バイヤーが売場

    ITmedia +D PC USER:第4回:ダミーツールが販売店を滅ぼす
  • NECエレ、HD DVDとBD両対応のドライブ駆動LSIセット

  • 【かなり奇妙な法学教師・白田秀彰氏インタビュー第2回】YouTubeってどうよ?:ソフトバンク ビジネス+IT

    情報法や著作権に関するエキスパートとして活躍し、今夏には、話題作『インターネットの法と慣習』を上梓した白田秀彰氏。SNSからYouTubeまで、日々変化するネット社会において、いま何を考えておくべきか、シャープな論陣を張る白田氏に話をうかがった。 ―― 「匿名」と「実名」とは少し違いますが、YouTubeなどで過去のテレビ作品を流したり、プライベートな映像を流す動きも出てきております。YouTubeについては、どのようなお考えをお持ちですか? 白田■ YouTubeの場合、登録もソフトのインストールも必要がないので「ソフトを使っている」という感覚ではなく、動画を見るための環境になっている感じがします。私が初めてYouTubeを使ったときも、「使った」というような意識を持ちませんでした。「面白い動画がある」と言うメッセージをもらって、リンク先をクリックしたら、ほぼ自動的に動画が再生されたので

    【かなり奇妙な法学教師・白田秀彰氏インタビュー第2回】YouTubeってどうよ?:ソフトバンク ビジネス+IT
  • Life is beautiful: Googleの強さはStructured Chaosにあり

    今週号のFortuneの特集記事(原文へのリンク)は、"Chaos by Design"というGoogleのマネージメントスタイルに関する記事。GoogleのBusiness Operationの上級副社長は、Shona Brownという元マッキンゼーの女性。1998年にCompeting on the Edge: Strategy as Structured Chaosというを書き、イノベーションを起こすには、会社を「カオス状態」と「きちんと構造化された状態」の間の "structured chaos"(構造化されたカオス)と呼ぶ状態に置くのが一番良いと説いたのだが、Googleが今ある状態はまさにそれ、というのがこの記事の論点だ。 今考えてみると、Microsoftも、90年代の前半から中盤の、Windows95、IE3.0、IE4.0を出した時期は、まさに"Structured C

    nicht-sein
    nicht-sein 2006/10/10
    "、「そんなことは誰にだってできる。数百人のエンジニアを3年間も一つのプロジェクトに貼り付けることができるのはMicrosoftだけだ」"
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

    nicht-sein
    nicht-sein 2006/10/10
    "「iPodはおそらく、PCがエンターテインメントの中心になるきっかけだと思う」"SONYがそれを出来たかもしれないだけに、余計悔しいんだろうな。自業自得だけど(苦笑)
  • PS3でなくてはならない「THE EYE OF JUDGMENT」の真価

    「THE EYE OF JUDGEMENT」ディレクター・渡辺祐介氏 先日行われた東京ゲームショウ会場において、「THE EYE OF JUDGEMENT」のディレクターを務めるソニー・コンピュータエンタテインメントの渡辺祐介氏にお話を伺う機会を得た。渡辺氏とは5月に北米・ロサンゼルスで行われたE3以来の邂逅である。あの時から格段に精度を上げ、ゲームとして構築していった作開発の課程を聞くことができた。 渡辺氏はE3で出展した際の緊張を口にする――「いつ止まるんじゃないか」と。当然開発途上のタイトルゆえ、その予感は度々訪れたという。しかし、東京ゲームショウバージョンではそのようなこともなく、一部仕様は除いて普通のゲームとして遊ぶことができた。 先月9月に千葉県・幕張メッセで開催された東京ゲームショウ2006では専用コーナーも設けられデモが行われ、実際に遊ぶこともできた 次世代機というものが

    PS3でなくてはならない「THE EYE OF JUDGMENT」の真価
    nicht-sein
    nicht-sein 2006/10/10
    元Mtgゲーマーとしては密かにPS3では一番期待しているタイトルだったりする。
  • 東芝エンタ、HD DVD「ナコイカッツィ」の発売を中止

  • グーグル、ユーチューブを16億5000万ドルで買収 - CNET Japan

    Googleが米国時間10月9日、ビデオ共有サイトYouTubeを16億5000万ドルで買収すると発表した。買収は株式交換によって行われる。 Googleはインターネットで人気を博すビデオ共有サイトYouTubeを獲得することにより、自社のビデオサービスを改善していく構えだ。両社のプレスリリースによれば、YouTubeは今後も独立したサービスとして運営されるという。GoogleとYouTubeでは協力して新機能の開発に取り組んでいく予定で、なかには監督志望者向けのものなども含まれるという。買収は2006年第4四半期に完了する予定。GoogleによるYouTube買収は何日も前から噂されていた。 Googleの最高経営責任者(CEO)Eric Schmidt氏は買収発表後の電話会議で、「これは、ビデオをユーザーのオンラインエクスペリエンスの中心的な存在にしていくためにGoogleが多数実施し

    グーグル、ユーチューブを16億5000万ドルで買収 - CNET Japan
  • iza:イザ!

  • もう1つの「ソニーショック」 (時流超流):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    9月28日、米ロサンゼルス。ソニーで代表権を持つ3人の取締役、ハワード・ストリンガー会長兼CEO(最高経営責任者)、中鉢良治社長、井原勝美副社長が顔を揃えた。来はソニーが年に1回、世界各国から量販店など取引先の関係者を1000人以上招待して開くイベントに参加するためだった。 約2カ月先のクリスマス商戦に照準を合わせ、ソニー幹部が直々に新製品をアピールする。決起大会となるべき華やかな会場だが、今年は例年になく重苦しい雰囲気が漂った。ソニーの経営を揺さぶりかねない苦渋の決断を迫られていたからだ。 先手のはずが市場から冷水 過熱や発火の恐れがあるソニー製のノートパソコン向けリチウムイオン電池を全世界で回収・交換する――。 今年8月以降、くすぶり続けてきた電池問題に対し、最終的に経営陣が下した判断は「全面回収」の実施だった。発表はすぐに世界中に伝わり、日でも29日、東芝や富士通がノートパソコン

    もう1つの「ソニーショック」 (時流超流):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 【CEATEC JAPAN 2006レポート Vol.23】松下、ソニーでここが違う! 買う前に知っておきたいBlu-rayレコーダーの使い勝手 (1/3)

    松下電器産業(株)とソニー(株)が発表した、新しいBlu-ray Disc(BD)レコーダーが、インターネットで話題を呼んでいる。現時点ではBDドライブの2層記録対応など、主に仕様について言及されることが多いが、果たして両社製品の違いはそれだけだろうか。 レコーダーを実際に購入する予定のある人にとっては、新しいBDレコーダーが、現在普及しているHDD&DVDレコーダーと同じ勝手を実現できるかどうかも気になるところだろう。 そこで“CEATEC JAPAN 2006”の会場で両社のブースを直撃し、展示されている発売前の実機を触りながら、説明員に素朴な疑問を投げかけてみた。 なお、両社のラインアップや基仕様の違いについては知っているという前提で話を進めていくため、初めてBDレコーダーの記事を読む人は以下の記事も参考にしてほしい。 松下・ソニーで提案する録画スタイルが異なる 松下とソニーは、B

  • Google、YouTubeを16億5000万ドルで買収

    Googleは10月9日、米YouTubeを16億5000万ドルで買収すると発表した。買収は株式交換によって行われる。 買収完了後もYouTubeはこれまで通り独立した形で、YouTubeブランド名でサービスを提供し、カリフォルニア州サンブルーノの拠点、従業員も温存される。 Googleのエリック・シュミットCEOは「われわれはよく似た価値観を共有している。常にユーザーを最優先し、ユーザー体験を向上させるよう尽力しているからだ。ユーザー、コンテンツオーナー、広告主に魅力的なサービスを提供するのに、両者は自然なパートナーだ」とプレスリリース上でコメントした。 また10月9日に開かれた記者会見で、「YouTubeの買収でGoogle Videoは放棄するのか」という質問に対しては、「Google Videoは重要なサービス。放棄することは絶対にない」と否定。またYouTubeのチャド・ハーリ

    Google、YouTubeを16億5000万ドルで買収