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2022年11月5日のブックマーク (3件)

  • 六本木のスラムで古代コーカサス人のように暮らそうとしたOLの話|砂漠

    私が古代コーカサス人を目指すようになるまで「職場からそれなりに近い」というだけの理由で住んでいた六木の街は、暮らすには最悪の場所で、当時、私の住んでいたアパートは、古くて汚くて治安の悪い、スラムのような場所だった。 週末は特に最悪で、土曜日の朝には、朝日がきらきらと光る街道の植え込みに、ゲロにまみれた人間たちがゾンビのように倒れていた。 ◇ 職場の同僚たちは、どういうわけか六木に完全適応していて、ある日、誘われて行った飲み会では、テキーラが300杯も出てきて、明け方には、割れたグラスの破片でいっぱいの床に、酔いつぶれた人々が死体のように転がっていた。 「この前の会では、オーパスワンを60並べて一気飲みしたんだ」 誰かが、誇らしそうにそう言った。 ◇ 文明がどれだけ発展しても、人間にとって最高の娯楽は酒とセックスで、お金があっても一気飲みする酒の種類が変わるだけ。それは、あまりにも夢が

    六本木のスラムで古代コーカサス人のように暮らそうとしたOLの話|砂漠
    nicht-sein
    nicht-sein 2022/11/05
    こんな記事が読めるのならネットも捨てたもんじゃないなと思った。今日は良き日だ。私もコーカサスに想いを馳せるとしよう
  • 登さん、LAPRASをどう思いますか?そしてエンジニアは今後どうすべきですか? - LAPRAS NOTE

    2020年4月、無償かつ即日利用可能なリモートデスクトップ環境が公開され話題を呼びました。 現在16万人を越えるユーザーを擁する「シン・テレワークシステム」です。 今回登場いただくのは、そのシン・テレワークシステムの開発者として知られる登大遊さん。 登さんは、多忙な業務の傍ら次世代の人材育成にも関心を寄せ、安易な解決策に走るITエンジニアの未来に警鐘を鳴らしています。 「万人受けするアウトプットには価値がない」と断言する登さんに、これからを担うITエンジニアが抱える課題とその解決策について話を聞きました。 プロフィール NTT東日 特殊局員 独立行政法人情報処理推進機構 サイバー技術研究室長 登 大遊さん(@dnobori) 1984年兵庫県生まれ。筑波大学在学中の2003年に、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)の「未踏ソフトウェア創造事業 未踏ユース部門」に採択。自作の『SoftE

    登さん、LAPRASをどう思いますか?そしてエンジニアは今後どうすべきですか? - LAPRAS NOTE
    nicht-sein
    nicht-sein 2022/11/05
    登さんが言うと「お前ほどの者が言うなら……」とならざるを得ない
  • 陰謀論者の増加と「リベラル政党離れ」が世界中でつながる根深い事情

    ふま・けんじ/株式会社ニューラルCEO。経営・金融コンサルタント。信州大学特任教授。ニュースサイト「Sustainable Japan」編集長。ハーバード大学大学院リベラルアーツ(サステナビリティ専攻)修士。サンダーバード・グローバル経営大学院MBA。東京大学教養学部卒。2013年からサステナビリティの重要性を発信し、ESG投資という概念を日で普及させた一人。政府や地方自治体の有識者委員を多数兼任。Jリーグ特任理事や国際NGO等の理事も務める。東京大学公共政策大学院、北海道大学公共政策大学院、立教大学などでも講義を担当。著書に『ESG思考』『超入門カーボンニュートラル』(以上、講談社+α新書)、『データでわかる 2030年 地球のすがた』(日経プレミアシリーズ)など。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中

    陰謀論者の増加と「リベラル政党離れ」が世界中でつながる根深い事情
    nicht-sein
    nicht-sein 2022/11/05
    これの根深い点はリベラル側の現状の打開策をうたず陰謀論に流れざる得ない弱者を突き放す選択しかうってないことなんだよね。生存バイアスのかかった強者の正論を突きつけられると弱者は逃げるか死ぬしかない