久しぶりに「これはひどい」と感じたYouTubeの動画を紹介します。サイレンを鳴らした救急車が横断歩道の隣にまで来ているのに道路をふさいで渡り続ける東京の人たちを撮影した動画です。 動画の説明によれば場所は東京、渋谷のスクランブル交差点。赤色灯を炊き、サイレンを鳴らした救急車が近づいてきているのに通行人たちは誰一人として横断歩道を渡るのをやめません。 緊急走行を妨害する歩行者Unreasonable walkers interfering with an urgent run. – YouTube 救急車の後ろにいたの指揮車がムリヤリ突入するまでの10秒間、歩行者は隣に止まっている救急車に見向きもせず横断歩道を通り抜けていきます。自分たちが横断歩道を渡れるなら人の命はどうでもいいのでしょうか? ちょっとボクの常識では信じられないことです。もちろん読者の皆さんも同じように信じられないでしょう