【読売新聞】 自民党の「清和政策研究会」(安倍派)が政治資金パーティー収入の一部を裏金化していた疑惑で、西村康稔経済産業相(61)、塩谷立・元文部科学相(73)、萩生田光一・同党政調会長(60)の3氏側が派閥側から還流を受けていた疑
【読売新聞】戦後間もない1948年9月、花森安治(1911~78年)と大橋鎭子(1920~2013年)によって創刊された生活総合誌「暮しの手帖」(隔月刊、暮しの手帖社刊)が今秋、75周年の節目を迎えました。 「もう二度と戦争を起こさ
【読売新聞】 昨年、自殺した未成年者は777人と4年連続で増加した。学業や友人、家族との不和などに加え、新型コロナウイルスの感染拡大は、若者にも大きな影響を与えている。関ジャニ∞(エイト)の横山裕さんは、義父との関係がうまくいかず、
【読売新聞】 世間に顧みられず、貧困の中で死んだ戦前の作家、藤澤清造の「没後弟子」を自称した西村さんは、「無頼派作家」と言われた。だが、書くことには真面目で頼りになる人だった。 最後のやり取りは、西村さんが尊敬する石原慎太郎さんの追
医学部の不正入試問題で、文部科学省から昨年、不適切またはその疑いがあると指摘された10大学のうち、女子差別があったとされる4校の今春入試で女子の平均合格率が13・50%と、男子の12・12%を1・38ポイント上回ったことが、読売新聞の調査で分かった。前年は男子9・06%、女子5・52%と3・54ポイント差があったが逆転した。今春の入試では、不当な差別が排除された結果とみられる。 全81校で見ても、前年は男子11・51%、女子9・46%と2・05ポイントの開きがあったが、今春は男子11・86%、女子10・91%で0・95ポイント差に縮小。昭和大、日本大(いずれも東京)、山梨大(山梨)など計26校で女子の合格率が男子を上回った。 読売新聞は5~6月、東京女子医科大(東京)を含む81校(防衛省所管の防衛医科大を除く)に今春のAO・推薦入試や一般入試などの男女別、年齢別の受験者数と合格者数を尋ねた
拉致問題の早期解決を要望する(同2人目から)横田めぐみさんの母・早紀江さん、弟の哲也さん、同級生の池田正樹さん(14日午後、首相官邸で)=源幸正倫撮影 北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさん(拉致当時13歳)の母・早紀江さん(83)らが14日、首相官邸で拉致問題相を兼務する菅官房長官と面会し、問題の解決を求める3055人分の署名を渡した。 面会したのは、早紀江さんのほか、「横田めぐみさんとの再会を誓う同級生の会」代表の池田正樹さん(55)ら計7人。署名は、めぐみさんが拉致された新潟市にある小中学校の同級生らが昨年から約1年間かけて主に同市内で集めた。 早紀江さんは面会後、報道陣に「解決に向けて良い知恵を働かせてくださいとお願いした。これまで何度もここに来たが、何の変わりもないことが悲しい。国家として解決への本気さを見せてほしい」と訴えた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く