「暴力から子供を連れて逃げる妻は、自分勝手で残念な人間」 「子供には会わせろ、しかし俺は養育費を払うつもりは無い」 という内容のスライドを作って全世界に発表する思考回路… #DV問題 #児童虐待 #共同親権 https://t.co/TbpyZafNY5
5月25日に起きた黒人男性ジョージ・フロイド氏の死亡事件から1ヶ月半。現地アメリカでは今月9日、トランプ・タワー正面の通り(5番街)に「BLACK LIVES MATTER」の大きな文字が黄色いペンキで描かれるなど、BLM運動の勢いはまだ続いている。 幼い頃、アメリカに住んでいたライターの熊川鮎子さんは、そんなBLMに関する報道を日々目にするなかで、昔のある記憶が蘇ってきたという。それは、目の前で黒人女性が白人から差別を受けたときのこと。その時に黒人女性から言われた言葉の意味を、熊川さんは今も考え続けている。 ※以下、熊川さんによる寄稿。 黒人女性がプールに入った途端 白人の子たちが出ていった 私は80年代後半、アメリカ中西部にあるオクラホマ州で、幼稚園から小学校3年までを過ごした。オクラホマは1830年代にアメリカ東部に住んでいたネイティブアメリカンが強制移住させられた地で、いまもネイテ
都民がgo to トラベルのキャンペーンから除外されて「都民が今まで他県民を差別した報いだ」って言ってる人いるけど都民が他県民を差別した実際の事例って存在する? 追記 あったよとだけ言われても正直なところよくわからないので具体的なエピソードが欲しいです。それと最初に言っておくとここで言う差別って他地域に行ったときに露骨に嫌な反応されるとかみたいなレベルの話ね
「BLはポリコレではない」議論(anond:20200710045020)、だいぶ盛り上がりましたね。 もう「現代日本のBLは存在自体がポリコレではない」には共通了解が取れたと理解していいんですかね? いや、だってどう考えても政治的に正しくないし。 理屈が理解できない人は当事者の人がスライド作ってくれてるからそれを見ような。 https://docs.google.com/presentation/d/1RY27M0g28cM9MTm2Mk5TYH-W_RzEZoiymCtJXeftFB0/edit#slide=id.p 個々の描写がどうとかではなくて「性的少数派の性愛をそうでない人たちがおもちゃにしてる」という構図自体がポリコレ的にアウトもアウトだという話なので、いくらホモ呼びをやめたり対等な関係性を意識したりしようがポリコレ違反からは逃れられないってことですね。 で、この、「BLはポリ
theeigadiary.hatenablog.com theeigadiary.hatenablog.com 以前にも似たようなことを書いているが、改めて。今回は特に長い。 ●まえおき ネットでは「創作物とポリコレ」とか「表現規制とポリコレ」という話題は定期的に盛り上がる。それも、数ヶ月に一度どころか一ヶ月に一度くらいのペースだ。一週間に一度くらいかもしれない。 話題となる創作物は漫画であったり映画であったりゲームであったりするし、表現規制の内容も「公共の場での掲示が撤回させられた」「俳優が役を降ろさせられた」「作者や掲載誌が謝罪文を発表させられた」から「規制という結果にはいたってないが、ある作品に対して政治的・規範的な観点からの批判が行われた」まで様々だろう。 生産性のある議論を本気で行う気があるなら、映画の話なのか漫画の話なのか、日本の話なのかアメリカの話なのか、権力や圧力を介した実
この数日アメリカで人種問題が激しいデモとして表出している。この問題が起きる原因について、畠山勝太氏の下記のエントリが「もっとも深堀りしている」というのが私の見立てである。このような良質な言説がnoteでしか共有されないというのは私も悲しむところである。 上記エントリでは、「なぜ人種別に住むところが分かれ、教育や治安が悪化するのか」についての説明は、固定資産税が教育予算となる事を氏の過去の記事で説明済みという前提でややあっさりめに下記のように説明されている。 土地と教育予算の結びつきを始めとする、教育システム内に張り巡らされてしまった人種間格差を維持・拡張してしまう仕組みを徹底的に取り除く必要があります本記事では、畠山氏の記事で説明される「土地と教育予算の結びつき」――あるいは堂本かおる氏の記事におけるsystemic racism=構造に内在された人種差別――について、より一般論に近い立場
左がオバマ、右がトランプのホワイトハウス研修生。この違い! https://t.co/3ptHMpr6PX
今回の記事では、アマゾン・プライムで配信されているHBOのドラマ『ウォッチメン』をとりあげ、アジア系女性キャラクターの扱いについて考えたいと思います。 このドラマはアラン・ムーアによる同名のコミックのスピンオフで、社会批評的な作品として評価が高く、私も第8話までは大変面白く見ていたのですが、正直なところ第9話の展開でかなり幻滅しました。結末の激しいネタバレがありますので、未見の方は注意してください。 テレビドラマ版『ウォッチメン』と人種差別 『ウォッチメン』は非常に複雑な作品なので基本設定だけ説明します。覆面のスーパーヒーローによる無許可の自警活動が禁止され、そのかわりに警官は身を守るためヒーローばりに覆面をつけて活動をしているアメリカ社会が舞台のディストピア作品です。年代としては我々が生きている現在と同じ時期に設定されていますが、世界観が大きく違っており、一種の歴史改変SFです。 その一
>RT これは「ブラックミュージック」「黒人音楽」という呼称まで含めた大きな流れのひとつとして、ターニングポイントになりそうなニュースだ。何度も書いてるけど、アーバンが「黒人の」という意味を強く持つことは、自分も渡米するまで知らず… https://t.co/cmnkEhuzkT
Arata @jbnrsk_arata 私の主張は「児童型セックスドールによって性被害が減る根拠は全く無いからセックスドールの生産・売買は廃止すべきだし、そもそも子供を強姦したいという気持ちを持つ人は性的認知が歪んでいる危険人物なので治療や拘束など必要な措置を取るべき」です。 うさぎ狂はじめ @master_hajime 小児性愛者が子供を性的に見るのは自由ってすごいな 思想の自由は、他人の生活が脅かされても成立させていいことなのか? 「思うだけなら自由」って言うけど、普通に性的対象となっている子供は、実害がないとかじゃなくてそういう気持ちを自分に向けている大人がいるってだけで生活が脅かされる 中@通知OFF @naka___35 子どもを性的に見る権利が守られる、そんな社会では子どもを外に出せない。 と当然の主張をする人を「正しく怖がれば(?)そこまで脅威ではない」「モラルのある人が大半
Misa @HealthyPlanet7 Internal Medicine, Geriatrics/Palliative Care physician. 米国内科・老年科・緩和ケア。日米医師免許。医学教育・宇宙医学・公衆衛生。2000-2005, 2016-2021在米。2児の母。Podcast休止中 #宇宙医学最前線 Misa @HealthyPlanet7 私は親の仕事の関係で10歳で渡米した時に白人ばかりいる住宅地に住むことになり、差別は色々と経験させてもらったのと、自分が日本人である、というアイデンティティを強烈に叩き込まれた。 その中でも一番よく覚えているエピソードは、5年生の時の社会科のクラスでの出来事だ。 (続 Misa @HealthyPlanet7 『自然災害』について2人1組で調べてクラスの前で発表する、と言う課題だった。 私は渡米してからまだ半年、まだ英語が全然喋れ
先日、ドイツ在住のライターの雨宮紫苑さんが、アニメのキャラがドイツ語や英語などの外国語を使う場合は、外国で見ても違和感のないように、正しい外国語が使われるべきだと書きました。実際には文法がおかしかったり、発音がおかしかったりするため、たとえば英語圏の国やドイツでアニメを見た時に、現地の人が気持ちよく見られないそうなのです。 これに対してイスラム思想研究者でありアラビア語の通訳でもある飯山陽さんが「母国語に外国語を混ぜて使う方が、むしろ世界標準だろう。フランス人が「タタミ」を動詞として使うことや、寿司が世界中で「スーシー」であることも、雨宮氏は「適当」「残念」と馬鹿にするのだろうか?/ 「外国語の扱いや外国人の扱いが適当だなぁ」と改めて痛感。」とつぶやきちょっとした論議になりました。 「日本人なのだから日本語を使うべき」という発想 外国人が日本のアニメを見た時に「アニメのキャラクターが話す外
タイトルの記事(https://anond.hatelabo.jp/20200523115226)へ想像以上に反応をいただき驚きつつも有り難さを感じている。 ツイッターなどでも感想や意見をして頂いている方を見かけると、ラブドールというごく一部の愛好家が愛でるものについて少しでも知識をもって賛成・反対の議論をして欲しいと思っていた私としては、とても嬉しく思う。 ただしその中で、「男性の欲望を美化した綺麗事である」というような反論が少なからずあった。特定を避ける為文面は改変してあるが、私としてはこのように読み取れた。 中には上記の内容であるというだけで読むことを拒否するような趣旨の発言もあった。 尾籠かつ元のラブドール規制への反対という意見にはなんら関係のない個人の話ではあるが、上記のような意見に個人的な反発を覚えた為筆をとっている。そのような話に興味のない方は、ここから下は読み飛ばして欲しい
segawashin メドベージェワのセラムンコスプレに大喜びしていたときの反応を思い起こせば興味深い。造形的な理想を白人っぽいナニカに求めてしまう傾向は日本の表現に蔓延してると思うので、今さらキレ散らかすのもなんだかな。 2020/05/22 全くまとめの話が通じてないうえに典型的ななにかがあらわになっている。 1.「アニメキャラ白人説」についてまず、このまとめは「東洋人的」に描かれたセーラームーンにどうこう言ってるのではなく そのイラストを起点にした「アニメキャラは白人である」という雑な論考が興ってることについて違和感を呈してるわけ。 「アニメキャラ白人説」っていうのは長年繰り返し提起されてる議論で 一部では顔の作画に整形外科みたいな線引いたりまでして 「アニメキャラの人種は何か?」って大真面目に議論されてきてる。ジョークじゃなくて大マジな議論なの。 ただ 今では一部の人が何度も繰り返
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く