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ブックマーク / lightnovel.jp (2)

  • 少女小説の100年史、ライトノベルとの関係

    ライトノベルに少女小説は含まれないのか?」という議論を見かけたのですが、ここでいう「少女小説」がちょっと気になりました。 「少女小説」は、"少女向けの小説"と理解されていると思うのですが、"少女向けの小説"は2000年代ぐらいから「少女向けライトノベル」と呼称されることが多く、若い読者には「少女小説」という呼称が通用しないなんて話も耳にします。「少女小説」を今風に「少女向けライトノベル」と言い換えると「ライトノベルに少女向けライトノベルは含まれないのか?」という話になってしまって命題として成立しません。 まあ、「少女小説」という呼称が用いられたのは主に戦前と1980年代〜1990年代なので、ここでいう「少女小説」はその1980年代〜1990年代のイメージ、つまり、氷室冴子や久美沙織が活躍した時代のコバルト文庫や花井愛子や折原みとに代表されるティーンズハートのイメージだと思うのですが、10

    少女小説の100年史、ライトノベルとの関係
    nicoyou
    nicoyou 2024/06/24
    コバルトもだけどホワイトハート好きだったな―。コバルトよりもっとファンタジー味が強くて重ための作品が多くて。プラパ・ゼータシリーズとかも好きで読んでた
  • ラノベ人気投票『好きラノ2022上』の結果発表

    半年に一度のライトノベル人気投票「好きラノ」。今回の投票対象は2022年1月〜6月には発売されたライトノベルで、投票総数 17,733票、総参加者 7,094名、1票以上投票された作品は1,049冊とたくさんの投票をいただきました。ありがとうございます。 集計は、全ての投票をまとめた総合部門、2022年1月〜6月の新シリーズのみをまとめた新作部門、ブログからの投票のみをまとめたブログ票の三つについて纏めています(既刊のみ、Twitterのみは総合とあまり結果が変わらないので今回は外しました)。それぞれの集計は、TwitterAPIを使用しているため、集計漏れ等が発生する点についてはご了承ください(Twitterの検索精度は良くないので)。また、投票時は巻ごとに別々に投票頂いた場合も、今回、集計時に同一シリーズは纏めてカウントしています。また、投票の詳細は 好きラノ2022上のページ をご

    ラノベ人気投票『好きラノ2022上』の結果発表
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