どうも、しばらく中断していて申し訳ない。実はこの「ヘンテコ歴史本」コーナー、我が広大な(それでいて全く更新しない)サイト内でもメール・掲示板等で結構反響があるコーナーだったのである。「続きを書け!」という声がしきりと…でもなく、時おり来ており、腰のムチャクチャに重い私を、ついにコーナー再開に踏み切らせるに至ったわけだ。 もう中断して一年になるけど、実はその中断時点で有力な候補作があった。ちょいと「鮮度」は落ちてしまった感も否めないが、やはりその候補作を再開の第一弾に据えるのが筋というものだろう。 さて、その有力候補作とは…このページのトップに掲げられているのですでにお分かりだろう。同一の作者による日本神話に関する本である。二冊を同時に取り上げているが、一方が母親が子供に読み聞かせることを念頭に置いた絵本で、もう一方はこの作者の講演・エッセイ集である。当初前者のみを予定していたのだが、どうも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く