1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:あげ玉をスイーツに合わせたい
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:あげ玉をスイーツに合わせたい
手軽なおやつやちょっとしたおかずとして便利な食品、魚肉ソーセージ。 そんな魚肉ソーセージたちを、「ムキやすさ」「直立性」「長さ」「太さ」「色つや」といった観点から見つめ直してみたい。
スバル車に搭載される「アイサイト」という運転支援システムは、車がぶつかりそうになったら自動でブレーキがかかったり、駐車場でアクセルとブレーキを間違えて踏んだ時に突然飛び出さないようにしてくれるという。 …ふ~ん。 「飛び出さない」ねぇ…。
昨年の暮れに自宅近くをふらふらと散歩していたら、なにかこう、すごいものが「バサバサ」と激しく視界の端をかすめたような気がした。 で、あわてて戻ってきて確認したら、タカがいた。あと、そのすぐ近くでコーヒーを飲みながらフクロウを撫でてる人もいた。 何を言ってるのか分からないかも知れないが、とにかくそういうお店が出来たらしい。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:忍法パノラマ分身の術 > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
まだ暑さの残る10月半ばのある夜。 ラーメン屋「けんけん」と、ボクシングの内藤選手が通うジムで(一部の人に)有名な京成線立石駅に、編集部から石川さん、工藤さん(カメラ役)、そしてライターの松本さんの3人が降り立った。 私は一人、自転車から降り立った。(隣の駅だから) 何のためにわざわざこの駅に降り立ったのかと言うと、皆で美容室に行く為だ。 自分で自分の髪を切る方法『セルフカット』を習いに。 (小堺 丸子) 皆でセルフカットを習いに セルフカットとは、自分の髪の毛を自分で切る事だ。皆さんも前髪とか一回くらい自分で切った経験があるのではないだろうか。私も昔たまに自分で切っていた。洗面所に新聞紙引いてジョキジョキバッツンと・・・。 大満足!なんて事はもちろん無い。でも考えたら、やり方も道具の使い方もちゃんと知らないでやってたよね・・・ちゃんと教わればソコソコいい感じに出来たんじゃないの? そんな
僕が高校生のときの話だが、通学時に自転車で盛大にすっ転んだにもかかわらず全く痛みを感じないという不思議な出来事があった。 痛みを感じなかった理由は、そこに女子高生がいて、転ぶ様子を見られたことがとても恥ずかしかったからだろうと思う。 女子高生の視線は痛みをも消し去るのだ。 人体の神秘ともいえる、この現象を今あらためて検証したいと思う。(藤原 浩一)
1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:『たばこの空き箱傘』をついに作った(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 カレー屋でも、「当店は肉や野菜を形がなくなるまで煮込んであるので、見た目はサラサラです」なんてところがあるだろう。野菜のうまみ、肉のコクが溶かし込まれていて、深い味わい。 今回自分が作りますものは、最初から具なんてない。たまねぎもない。お湯カレーである。といっても、元のルウにいろいろ入ってるんだから大丈夫だろうと期待して……。 どのパッケージも具だくさんだ。「具なし」なんてない。 基本的に中辛を、そしてなるべくバリエーションを持たせて買ってみた。まず作りますのは「ハウス こくまろ」。ふだん自分が使
パワーポイントを遊びで使うとおもしろい(仕事で使うと面白くない)。 これまでも「どうでもいいことをプレゼン資料にする」「ペリーがパワポで提案書を持ってきたら」などパワーポイントを使った記事を書いたが、こんどはジェネレーターを作ってみた。 適当なプレゼン資料を作って身近な人にむやみやたらと提案してもらえれば幸いです(提案した結果についてはいっさい責任を負いません)。 (林 雄司) 自分売り込みの提案書ができます このジェネレーターでできるのは自分を売り込むツール。平たくいうと、「おれはこんなにすばらしいので~してくれ」ということをアピールする資料です。 目的は4種類。相手の名前と自分の名前の文字数がやたらと短かったりするが、それはそういうものだと思って納得してください。 ではどうぞ。 step 1 / 6 相手の名前をどうぞ(6文字以内) あなたのなまえ(6文字以内) 提案内容 就職させてく
ソーセージはどんな店にもある。焼肉屋にもあるし、コンビニにもホテルの朝食にもある。そば屋のトッピングや回転寿司でも見たことがある。それが嬉しくてウインナー部というコーナーを作って更新している。 だけど専門の店を見たことがない。専門の販売店はあるが、その場で食べさせてくれる店がないのだ。 ソーセージを愛するものとしてはそういう夢みたいな店がないものかと思って検索していたら、昨年11月に恵比寿にできたという情報を得た。 いってきます! (林 雄司) メニュー1ページ全部ソーセージ お店の名前は「ソーセージスタイル 流行(はやり)」。 メニューにはチョリソー、ぶたの血のソーセージ、仔羊のソーセージ、韓国のソーセージ(スンデ)、中国のソーセージ(腸詰)、鶏レバーのソーセージなどがならぶ。 しかもソーセージはすべて自家製である。 本日のもりあわせも当然ソーセージ。
街中でドクロマークをよく目にする。様々なファッションに使われていたり、マークとして用いられたりするのがドクロマークだ。 このドクロマークが、「人間の頭蓋骨」を図案化したものであるということは、みんなご存知の通り。 では、街中のドクロマークはどのくらい正確に、人間の頭蓋骨を模しているのか。 僕は現在、指圧の専門学校に通っていて、そこで解剖学の授業を受けている。最近、頭蓋骨の勉強をしたばかりで、ついついそんなことが気になって しまったのだ。 (斎藤 充博) 解剖学の先生と一緒に点数をつけます そんなわけで今回は解剖学的な視点でドクロに点数を付けようと思う。しかし、僕は先日頭蓋骨について習ったばかり。ちょっと心許ない。そこで僕が通っている学校で解剖学を担当している、廣瀬直子先生に協力をあおいだ。
こんにちは。木曜日担当ライターのべつやくです。 今日は、リアルタイムでみなさまからリクエストをいただき、年賀状用のイラストを描きたいと思います。 ・へんな年賀状を出して、友達を減らしたい ・来年はイカ年なのに、トラの絵の年賀状しかなくて困ってる ・むしろ年賀状かどうかわからないものを出したい このような人は、ぜひリクエストしてください。 右に、サンプル年賀状を描いてみました。 できれば、 「ハダカデバネズミを来年もプッシュしていきたいので描いてください。「あけましておめでバ」という文字も入れてください。めでたいのかどうかわかんないですが構いません」 みたいな、描いてほしい理由もあると嬉しいです。 それでは、どうぞよろしくお願いいたします。(べつやくれい)
すぐに食べることができて安い、それが立ち食いそばだと思う。決して飛びぬけて美味しいわけではないけれど平均点の味がある。僕の中の「立ち食いそば」とはその程度の認識だった。 しかし、先日知り合ったフードカメラマンが「立ち食いそばをなめちゃいけない」と言った。べろべろに酔った深夜2時の新宿での発言だ。僕は「あ~そうなんですか」と話半分であいづちを打ったが、「え? そうなの」と不思議だった。 ということで、そのフードカメラマンに美味しい「立ち食いそば」に連れて行ってもらうことにした。 (地主 恵亮) 水道橋での待ち合わせ 11月の終わりの平日に水道橋でそのフードカメラマンの待ち合わせをした。水道橋は変わった雰囲気だ。近くに地方競馬の場外馬券場があるので、平日の昼間でもワンカップを持ったおじさんとネクタイを締めたサラリーマンが行きかっている。
先日、孤独なグルメ漫画を読んでいておどろいた。主人公のおっちゃんが定食をおかわりをしていたのだ。 ごはんじゃなくて、定食おかわりか。ああ、できなくもないか。そうか、そうするとおかわりって何にでもできるんじゃないだろうか。 たとえば小さな町に観光に行って、ちょっと物足りないかな、と思ったとき。 その日のうちに、もう一度同じ場所に出かけてはどうだろう?おかわり観光はどうだろう? (大北 栄人) 例えばこんなありきたりの観光 寅さんで有名な葛飾柴又に行ってきた。寅さんシリーズを一度も見たことがないうえに、観光地としても大きくはない。 ざっと流していただきたいが、まずはこんな感じで柴又を観光してきた。
きっと誰もが二度三度は経験したことがあるのではないかと思う。 中でも、ホワイトボードマーカーが書けなかった時のイライラ感は特筆に値するものがあると思う。さらに言えば、一本書けなくて手に取った他の何本かも全部書けなかった時のイライラと来たら、思い出すだけで身の毛がよだつ。あんなにも書けなくなる前に、なぜ他の人はあれを捨てないんだ、といつも思う。 書けないマジック一斉摘発! 僕はあのイライラをどうしても許すことができないので、常に職場の机の中に新品マジックを5本ぐらい用意して、行動範囲でコイツに出くわしたときはすぐに捨て、さくっと交換することにしている。 とはいえそれでも、一定の確率でコイツに出くわす。1本見たら30本あると思えと言われる書けないマジック。もぐらたたき方式ではらちが明かないと悟った僕はある日、とうとう一斉摘発に乗り出した。 一斉に処分してやる!と、デスクの中、倉庫の中、もう見か
友人のKさんは餃子が好きだ。餃子以外の大概の食べ物も好きだそうだが、中でも餃子が好きなのだという。どこかの街に用事があれば事前に餃子屋を調べて寄って食べてくるのだそうだ。餃子ハンター。 今回はそんな餃子ハンターの友人と一緒に六軒のお店を廻って餃子を食べてきた。その記録をご覧下さい。 (松本 圭司) では、先生よろしくおねがいします 今回のゲストは餃子先生のKさんです。Kさんはクライミングの師匠であり、かれこれ4年の付き合い。 松本(以下松)「よろしくお願いします」 Kさん「どもども」 松「最初のお店は西巣鴨の『華興』ですか」 Kさん「ここはナンジャタウン(※)の餃子スタジアムにも店を出してるんだけど、ナンジャタウンが出来てからずっと変わらず出店してるんだよ。人気があるからいつも行列。でも西巣鴨の来れば並ばず食べられるんだ」 松「それは楽しみだね」 ※・・・池袋のサンシャインシティにあるテー
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