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2018年2月4日のブックマーク (5件)

  • 手塚治虫の大人向け作品は性描写がまともでないものばかりなのはなぜでしょうか。しかもそれが、政治的なテーマと絡み合っていて... - Yahoo!知恵袋

    私は手塚治虫先生は大変尊敬していますが、あの方はいい意味で日きってのド変態だと思っています。 漫画家というか芸術家にはよくあることですが、「普通でないものに惹かれる」性質の方だと思います。性的描写のない漫画を読んでいても、それは感じますね。猟奇的、倒錯的な傾向が全体的にあります。 あと、幼いころから宝塚歌劇のファンだったのが関係しているのか、男女倒錯するような設定がお好きですので、それもあると思います。「リボンの騎士」はそもそも男装モノです。 実は、性描写というのは、漫画のストーリー自体を進めるうえでは「不要な描写」です。はっきりいって「ヤってるだけ」なので、それはストーリーには何も関係しません。 なので、よくあるそういうシーンに及ぶところは暗転して、次のコマでは朝・・・というように飛ばします。あれは、エッチなシーンだから読者への配慮で描いてないというのもありますが、そもそも「普通のスト

    手塚治虫の大人向け作品は性描写がまともでないものばかりなのはなぜでしょうか。しかもそれが、政治的なテーマと絡み合っていて... - Yahoo!知恵袋
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2018/02/04
    うーん、求めている答えはこういうものではないんだけど、まー。
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2018/02/04
    「人は、傷つける側と傷つけられる側に単純に分かれてなんかいません」
  • シンポジウム「マンガ批評/研究の転換期―1995年、『マンガの読み方』の成立過程とその時代」について | 電脳マヴォ合同会社

    先日、ブログでも紹介した「マンガ批評/研究の転換期―1995年、『マンガの読み方』の成立過程とその時代」に、竹熊とともに参加してきました。 私(小形)も竹熊も、この『マンガの読み方』(以下、書)を作った経験が、20年後の電脳マヴォ合同会社の創立につながっていることを考えると、こうしたシンポジウムが開催されることに多少の感慨を禁じ得ません。ここでは、当日の報告やその補足をしつつ、書について振り返ってみたいと思います。 『マンガの読み方』制作の構図 当日は、まず野田謙介さんと三輪健太朗さんから、「マンガの読み方と「マンガ表現論」の成立過程」と題する報告がありました。これは現役のマンガ表現論の研究者であるお二人が夏目房之介さんが保存していた資料に依拠しつつ、書がどのように成立していったのかを解析したものです。 これに続き「『マンガの読み方』の舞台裏」と題して、私と竹熊に加え、当時宝島社の

  • 「マンガ批評/研究の転換期 『マンガの読み方』の成立過程とその時代」|岩下朋世

    11月25日に学習院大学で開催されたシンポジウム「マンガ研究フォーラム マンガ批評/研究の転換期 『マンガの読み方』の成立過程とその時代」について、自分なりに感想をまとめておこうと思う。 文中敬称は略す。また、メモと記憶に基づくものなので、個々の発言について正確さを欠く部分があるかもしれず、その点についてはご寛恕いただきたい。 このシンポジウムは1990年代中頃にあいついで出版された「マンガ表現論」関連書のなかでもとりわけ重要な一冊として評価される(そして現在では入手困難な)『マンガの読み方』をめぐるもので、当時の制作・執筆陣が登壇した。名前を列挙すると小形克宏・近藤隆史・斎藤宣彦・竹熊健太郎・夏目房之介(50音順)となる。小形、近藤の両氏は編集者、竹熊も編集業こそが職と言えるし、斎藤もこのをきっかけにその道を歩むことになるわけで、こうしてみると編集者が多い。おそらく、そのことがこの

    「マンガ批評/研究の転換期 『マンガの読み方』の成立過程とその時代」|岩下朋世
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2018/02/04
    投げ銭した。(しなくても全文読める。
  • [ドラマ] このサイテーな世界の終わり: 極東ブログ

    この二年くらいよくドラマを見ていた。面白さにはいろいろある。ゲースロ(ゲーム・オブ・スローンズ)のように壮大でエロ・グロ・バイオレンスというのもあるし、たらっとしたヒューマンな作品もある(といったもののさてどれだろ)。 たいてい、いつものことだけど、最近見た作品というのが心に残る。そうした一作として、なんとなく、ふと語ってみたい気がするのは、『このサイテーな世界の終わり』である。原作はアメリカのコミックだが、ドラマ映像作品はイギリスのチャネル4なので、こてこての英国英語が多く、情感の作り方も英国っぽい。 英語のタイトルは『THE END OF Fxxxing WORLD』で、このENDは「終わり」ということもだけど、"He sat at the opposite end of the table."のように、端っことか、どんづまりという語感がある。物語は、17歳(男の子は18になろうとして

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2018/02/04
    へー。「音楽もいい。グレアム・コクソンのシンプルで歪んだ感じのギターとヴォイスが作品の映像とよくあっている」