市民の活動と市内の空間資源をマッチングし文化資源(アーツフィールド)を創成する事業です。市民が独自の視点でユニークな空間資源を発見・提供し、その空間の楽しく新しい創造的な使い方をシェアしていけるように構想します。全世代の市民が街を共創するプラットフォームの構築を目指していきます。年間20~50箇所の新たなアーツフィールドをつなげ、3年で100箇所を目指しています。 パートナー企業様と連携することで多様な社会実験とも協働し、未来の街づくりに寄与していきます。※現在準備中
NECはこのたび、独立行政法人情報通信研究機構(以下 NICT、注1)と共同で、ネットワークを仮想化しサーバで集中制御できる次世代ネットワーク向け技術OpenFlow(注2)を用いた、広域映像伝送の実証実験に成功しました。このたびの実験は世界で初めて、OpenFlowを用いた実用的な広域ネットワーク上での映像伝送を行ったものです。 本実験は、NICTの研究開発用ネットワークJGN2plus(注3)上に、OpenFlowを用いてNECが試作したプログラマブルフロー・スイッチ(注4)を配置し、ハイビジョン品質のIP映像を伝送したものです。構築した試験用の通信網に、本スイッチを全国5拠点(札幌、東京、大阪、福岡、沖縄)、計17台設置し、複数の放送局と協力して、さっぽろ雪まつりのライブ映像および沖縄プロ野球キャンプの映像伝送を行いました。また、1対1の拠点間伝送に加え、複数拠点への同時伝送や、複数
業界初!クラウドコンピューティング時代に向けた障害対処技術を開発 自動で障害の検知から解決までを実行し、サービスが止まらない高信頼なシステムを提供 株式会社富士通研究所(注1)(以下、富士通研究所)は、本格的な「クラウドコンピューティング時代」に向けて、富士通がこれまで提唱をおこなってきたクラウドサービス基盤「Trusted-Service Platform」を実現するための技術を研究開発しています。 このたび、クラウドシステムからの情報分析力と情報収集力を向上させることにより、クラウドシステムの障害予兆の検知から障害原因の絞込み、さらに障害解決までの一連の処理を自動で実行する技術を他社に先駆けて開発しました。 クラウドシステムは、さまざまな社会基盤を支えており、24時間365日安定したサービスを提供し続けなくてはならないため、万が一障害が発生した場合でもサービスを止めることはできません。
本日、私も執筆に参加した Chrome OS 本、「Google Chrome OS -最新技術と戦略を完全ガイド-」が発売されました。私が担当したのは第一章と第四章の一部です。 Chrome OS については発表直後にもこのブログで紹介しましたが、 Google が開発している(主に)ネットブック向けの軽量 OS です。発表直後は「Google Chrome ブラウザしか動かない」ことが最大の特徴と書きましたが、その後いろいろな資料を読むにしたがい、その背後にある可能性がいろいろと見えてきました。今回、運良く本書の執筆という機会をいただいたので、そのあたりのことを思い切りぶつけています。 ということで、本日はこの Chrome OS 本について、私の担当した部分を中心に、簡単に紹介させていただきます。 Chrome OS のポイントは「ステートレス」 本書で Chrome OS の概要を
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、今回は現在開発を進めているヤフーの内部技術について紹介します。 Yahoo!サービス一覧をみるとさまざまなヤフーのサービスがあります。そして、ウェブ検索をはじめ各サービスの多くには検索機能がついています。ウェブ検索はYahoo! Search Technology、通称YSTと呼ばれる検索エンジンをバックエンドに利用しています。一方、ほかのサービスの検索機能はヤフー独自の検索エンジンを利用しています。各サービスの検索機能はそれぞれのニーズに応じて検索条件や結果の表示など細かくカスタマイズされています。そのため、今までは各サービスの検索機能は各サービスごとのエンジニアが検索インデックスを構築し検索インターフェースを開発し
XMLコンソーシアム セキュリティ部会とWebサービス実証部会では、XMLセキュリティ※1を実装したツールや製品に関する調査および検証を実施し、その結果を報告書としてここに公開します。 (2010年3月16日公開) ※ 1 XMLセキュリティ: 本活動においては、XMLデータ保護のためのセキュリティ技術を指し、具体的には、XMLデータの漏洩や改竄を防止するための、暗号化や署名、ファイアウォールの技術を対象としています。 概要 昨今のXMLの普及に伴い情報システムにおけるXMLデータの利活用が進む中で、XMLセキュリティ(暗号化、電子署名など)に関して複数のツールの混在など、実装上の情報の不足が課題となっていました。この報告書は、その課題解決に向けてXMLコンソーシアムの「セキュリティ部会」と「Webサービス実証部会」が実施してきた調査および検証活動をまとめたものです XMLコンソーシアムで
すでに実用化している製品もアリ 昨日突然発表された、任天堂の新型携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS(仮)」。てっきりスペックが向上しただけの上位機種かと思いきや、まさかの「裸眼立体視対応」で、おおいにユーザーや業界関係者らを驚かせました。 ところで個人的に気になったのが「裸眼」で立体視可能という部分。現在、映画館や3Dテレビなどで多く採用されているのは専用の3Dメガネをかける方式ですが、果たして裸眼でどこまでちゃんと3Dに見えるのでしょうか? 可能なのだとしたら、果たしてどんな方式を採用するのか、3D技術に詳しい方にうかがってみました。 「裸眼立体視はすでに実用化されていますし、ゲーム機への搭載も十分に可能だと思います。各所の報道から推測すると、おそらくニンテンドー3DSではパララックスバリア方式(視差バリア方式)と呼ばれている技術を採用する可能性が高いと思います」(3D技術関係者) パララ
3月4日から昨日まで、4回シリーズのアゴラ・セミナー「電子出版の未来」に参加してきた。 第1回 3月4日(木):佐々木俊尚(ITジャーナリスト)「電子出版の現状」 第2回 3月11日(木):湯川鶴章(TechWave編集長)「電子出版ビジネスをどう始めるか」 第3回 3月18日(木):田代真人(編集者)・蓮池曜(技術者)「電子出版の実務」 いずれも司会は池田信夫(アゴラ編集長) シンポジウム:3月25日(木)出演:湯川鶴章、林信行(ITジャーナリスト)、田端信太郎(株式会社ライブドア執行役員)司会:池田信夫 第3回の先週と、昨日は、アゴラブックスを池田信夫さんと共同でたちあげた西和彦さん(アスキー創業者)も講師として参加。各回とも、刺激的な話が盛りだくさんだったが、私にとってとくに印象深かったのは初回の佐々木さんのお話と、昨日のディスカッションだったので、そこを中心に簡単にメモしておきたい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く