タグ

ブログに関するnikoniko_nimao2のブックマーク (5)

  • 「おっさんずラブ」卒業論文 ──「リターンズ」における同性カップルの描き方 - kokeのブログ

    0. はじめに 0-1. おっさんずラブリターンズの最終回に添えて 「おっさんずラブリターンズ」が一週間のテンポを刻んでいた2ヶ月間が終わりを迎えた。金曜日、放送開始の5分前に慌ててお風呂から上がり、急いで体を拭いてスキンケアを雑に済ませていたあの時間が、やけに愛おしく思える。 この2ヶ月間、最新話を見ていない時間は全て、最新話を待っている時間と呼ぶことができた。何かが生活のテンポを刻むとは、そういうことである。 思えば、2018年のドラマ放送時も同じだった。若かりし同性愛者であった僕にこのドラマは、男同士が恋愛することは変ではなく、尊重されるべき愛のうちのひとつなのだと教えてくれた。このドラマがなかったら、自分のセクシュアリティを受け入れることもずいぶん遅れてしまっていたと思う。春田がみんなにとって太陽であるように、おっさんずラブという作品が僕にとっては太陽だった。 それから6年の月日を

    「おっさんずラブ」卒業論文 ──「リターンズ」における同性カップルの描き方 - kokeのブログ
  • 心揺さぶられた音楽15選 in 2022年 - 世界のねじを巻くブログ

    ベストソング@令和四年 年末恒例の私的ベストソングオブザイヤー、 のはずが延び延びになって年度末にようやく時間ができたので書くことに。 地域問わず・ジャンル問わずで2022年に発表された曲をチョイスしてみました。 すべて [ 曲名 / アーティスト名] で記載してます。 ベストソング@令和四年 The Sound / The Foals Drive Me Crazy / ((さらうんど))) Music For a Sushi Restaurant / ハリー・スタイルズ 私の真心 / アイナ・ジ・エンド This Hell / リナ・サワヤマ Teeth / Perfume Genius Khazad-dûm / Bear McCreary さよならメランコリア / 佐野元春& ザ・コヨーテバンド Chicken Wings / Samm Henshaw Megenta Mountain

    心揺さぶられた音楽15選 in 2022年 - 世界のねじを巻くブログ
  • 【2食付き2万円以下】2021年に1人で泊まったコスパ最強の温泉宿ベスト10を今更ながら発表する - 温泉ブログ 山と温泉のきろく

    1泊2付き2万円以下の宿で、コスパ重視の総合ベスト10を選出した 2022年も終わりに近づくタイミングでの公開となり恐縮ですが、稿は「2021年に泊まった温泉宿」の振り返り記事です。 2021年に泊まった宿の中から「2付き2万円以下で1人で泊まれる」比較的リーズナブルな宿限定でご紹介しています。 先に公開済みの「2021年に泊まった温泉宿で「部屋」「風呂」「事」が良かったおすすめ宿ランキングを発表する」では、2021年に泊まった宿の中で「部屋・建物」「風呂」「事」の3項目について「突出して良かった宿」のベスト3をそれぞれ選定しました。 「事」や「部屋」部門では特に、宿泊料金の高い宿が上位に入りやすい傾向がありますが、私自身、たまにいいお値段の宿に泊まることもあるとは言え、普段は1泊2付きで1万円台で収まる宿を中心に宿泊しています。なので「すごく印象が良かったけど項目ごとのラン

    【2食付き2万円以下】2021年に1人で泊まったコスパ最強の温泉宿ベスト10を今更ながら発表する - 温泉ブログ 山と温泉のきろく
  • ネトフリジャパン批判に乗っかって、5年前の愚痴を書いてしまう|境治@MediaBorder

    9月にはローンチパーティが大々的に開催された。翌日には、NetflixCEOリード・ヘイスティングス氏に個別取材もできた。これはメディアごとにヘイスティングス氏が時間を取ってくれホテルの部屋も用意するもので、新聞社などと並んで私もひとつの部屋を用意してくれた。 ヘイスティングス氏へのインタビューについてもブログに書いた。 そんな風に、Netflixに近い距離で話を聞くことができ、自分としても待望のサービスだったのでとにかく何かにつけて書いたし講演で話した。メディア研究者の中には、日は無料の放送が強いので有料のNetflixは成功しないと言ってのける人もいたが、わかってないなと思った。 Netflixは放送の視聴者ではなくレンタルビデオのユーザーにとって格好のサービスで、放送が無料だから伸びないというのは的外れだ。レンタル市場をTSUTAYAなどから奪って成長し、やがては放送の視聴時間も

    ネトフリジャパン批判に乗っかって、5年前の愚痴を書いてしまう|境治@MediaBorder
  • 有毒なヨウシュヤマゴボウを上から下まで食べ尽くしてみる

    一応、真似しないでください案件です。 ヨウシュヤマゴボウはゴボウとは縁もゆかりもなく、在来種のヤマゴボウに対する”洋種”ヤマゴボウだ。 品の「やまごぼう」とも全く関係がない。 今は知らないが、昔ならばウェーイ!って投げ合って服をダメにして母ちゃんに叱られた人も多いのではなかろうか。 あの紫、布につくとほんと落ちないよね。 北アメリカ原産のヨウシュヤマゴボウは平野部の民家周りにも非常に多く、見たことない人のほうが少ないんじゃないかと思うほどにインパクトがある風貌。 一見してヤマブドウのような見た目の果実に、ヤマゴボウという名を冠するゆえべられそうなのだが知名度の高い毒草だ。 中毒事故が起こるのはそれら特徴のせいでもあり、特にヤマゴボウという名は商品名の「やまごぼう」であるモリアザミの根との間違いで起こるもの。 ヨウシュヤマゴボウを含むヤマゴボウやマルミノヤマゴボウには全て同様の毒がある

    有毒なヨウシュヤマゴボウを上から下まで食べ尽くしてみる
  • 1