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2022年2月12日のブックマーク (5件)

  • 「BS1スペシャル」報道に関する調査報告書

    「BS1スペシャル」報道に関する調査報告書 2022年2月10日 日放送協会 「BS1スペシャル」報道に関する調査チーム 1 はじめに 2021 年 12 月 26 日に放送したBS1スペシャル「河瀨直美が見つめた東京五輪」について、 調査チームは、関係者のヒアリングを進めるとともに、取材・制作の進め方などを調べ、見解と 再発防止に向けたポイントをまとめ、公表します。 今回の調査では、問題の原因や背景を報道機関として可能な限り自ら解明し、同様の事案を二 度と繰り返さないという姿勢で臨みました。 その結果、あいまいな情報をもとに、裏付け取材が行われないまま、番組の制作が進み、上司 によるチェックも十分行われず、誤った内容の字幕をつけたシーンが放送されたことが明らかに なりました。さらに、担当者の間で、当該シーンが視聴者にどう受け取られるかという認識が欠 落していたこと、すでに導入している

  • あなたの街にもたぶんある「違法荷札」のふしぎ - chocoxinaのover140

    まずはこちらの画像をご覧いただきたい。 なんの変哲もない、路上の落書きである。 繁華街の薄暗い通りに大量に貼られ、景観を悪化させているおなじみのアレだ。 さて続いては、こちらの画像を見てみよう。 さきほどの画像と同じような落書きだが、なにか奇妙な数字が書かれている。 4桁区切り、都合12桁の数字が書かれたこのサイズの紙、というと、なにか察するところのある人もいるかもしれない。 続けてこちらの画像を見ていただければ、その気づきは確信に変わるだろう。 そう、ここまで紹介した画像はすべて(1枚目も含めて)宅急便の荷札が使われた落書きシールである。 実は、路上に貼られた落書きのうち決して少なくない割合が、これらのように荷札(ここでは宅急便類に貼られるシールの総称とする)で作られているのだ。 稿は、こういったいわば「違法荷札」、およびそれらを貼って回っている「荷札族」とでも言うべき人々に関するレポ

    あなたの街にもたぶんある「違法荷札」のふしぎ - chocoxinaのover140
  • 韓国、「日本超え」は本物か 統計上の逆転と舞台裏 編集委員 峯岸博 - 日本経済新聞

    「日韓逆転」「日超え」――。主要な経済統計で韓国が日を追い抜いたことを取り上げた日の学者やアナリストらによる論述などをよく見聞きするようになった。その代表例が、物価の違いなどを考慮した購買力平価(PPP)で換算した国民1人あたり国内総生産(GDP)だろう。国際通貨基金(IMF)の調査で韓国が初めて日を逆転したのは2018年で、この差は今後さらに広がるともいわれている。1人あたりの名目G

    韓国、「日本超え」は本物か 統計上の逆転と舞台裏 編集委員 峯岸博 - 日本経済新聞
  • 「ジャパニメーション」とは何だったのか? その起源と終焉|数土 直志(すど・ただし)|note

    ■ジャパニメーション(Japanimation)は存在したのか? 米国で日アニメを指す言葉に「ジャパニメーション(Japanimation)」があることを知っているかたは少なくないと思います。 しかし「“ジャパニメーション”なんて米国で全く使われていないよ」、という指摘もまた多いのです。日アニメをジャンルとして区別する場合は、単純に「ANIME=アニメ」と呼ぶことが大半だと。 実際に僕自身の米国での経験からも、これは同意です。アニメイベントや小売店、メディアなど皆無とまではいかないけど、「ジャパニメーション」が登場するのは極めて稀です。 「ジャパニメーション」は存在しないのでしょうか? そうとは言えません。過去に遡るとその形跡は確かにあります。「ジャパニメーション」はどこかの段階で消えてしまったのでしょうか。ならば、いつ、どのように誕生し、使われ、そしていまはどうなってしまったのか。

    「ジャパニメーション」とは何だったのか? その起源と終焉|数土 直志(すど・ただし)|note
  • それでも、俺たちが地下鉄の屋根に上がって「サーフィン」する理由 | エッフェル塔を横目にセーヌ川を渡るルートが“聖地”

    走行中の列車の屋根の上に乗って、さながらサーフィンするようにバランスをとるストリート・スポーツの「トレイン・サーフィン(サブウェイ・サーフィン)」。 その愛好者は2000年代後半から増えてきたというが、パリの地下鉄6号線でエッフェル塔を眺めながらセーヌ川を渡るルートは、いまや“サーファー”たちの聖地となっている。 ある夏の日の午前8時。パリの地下鉄スターリングラード駅の混雑したホームに仮面の男が現れ、停車中の車両の屋根によじ登った。列車は動き出し、高架の上の線路を進みはじめた。 列車がサン・マルタン運河の上を越えるあたりでカーブにさしかかると、仮面の男は屋根の上を走りだした。列車がジョレス駅のホームに入ると、「安全確認のため運転を中止します」という単調な声の放送が流れた。乗客が苛立ちのため息をついた頃には、仮面の男は駅を出て、遠くに走り去っていた。 男の名前はイカロス。死にそうになった経験

    それでも、俺たちが地下鉄の屋根に上がって「サーフィン」する理由 | エッフェル塔を横目にセーヌ川を渡るルートが“聖地”