中国通信機器大手のHuaweiは9月10日(現地時間)、世界初の三つ折りスマートフォン「HUAWEI Mate XT」を中国国内で発表した。折りたたむとスマートフォンと同じフットプリントながら、広げると10.2インチのディスプレイが現れる。
例えば、東海道新幹線で東京から大阪へ行くとか、あるいは京都から東京へ行くとか、そんなとき、E席に座ってて晴れてて昼間だったりすると、富士山がいきなり現れて、角度によっては障害物が全然なくて、「おっ」と思うじゃないですか。で、思わず手近にあったiPhoneを取り出して窓越しに富士山を撮るじゃないですか。というか、撮るよね? すると、こんな風に写る。 富士山はそれなりにきれいに撮れてるんだけど、よく見るとヘン。下の方がヘン。壁が思い切り斜めに歪んで写ってるのだ。もちろんまっすぐ垂直になってるものである。それが歪む。 例えば、小田急線の世田谷代田-東北沢間が地下になるとか、東急東横線渋谷駅が地下になる、てなときに、たまたまもう消えてしまう踏切で電車待ちをしてると、記念にiPhoneで1枚撮っておこうとか思うじゃない。というか、撮るよね? 実際、ケータイやデジカメを持って通過待ちしてる人多かったし
Pixelの良コスパモデルに新作「Pixel 7a」が登場した。2022年10月に登場した「Pixel 7」の廉価版と考えるとわかりやすい。が、これが全く廉価版ではないのだ。 Pixelの良コスパモデルに新作「Pixel 7a」が登場した。aが名前に付くシリーズは、上位モデルのエッセンスを引き継ぎつつも安価に仕上げたモデルで、2022年10月に登場した「Pixel 7」の廉価版と考えるとわかりやすい。が、これが全く廉価版ではないのだ。正直、Pixel 7を買うぐらいなら「安いしこっちでいいじゃん」といえるレベルだ。 今回、Pixelがドコモに帰ってきたのも大きなニュースだろう。同社はPixel 3aを最後に、Google製スマートフォンの取り扱いをやめていたが、7aから復活を果たした。自社チップを採用して以降、商品競争力が高まったPixelをドコモも無視できなくなったということだろうか。
「お急ぎください!値引き規制で『1円スマホ』が消滅か!?有識者会議で1円スマホ規制に関する議論が進められています」。3月下旬の平日、大阪の繁華街・ミナミエリアにある家電量販店のモバイル売り場では、こうしたPOP広告が掲げられていた。 隣で売られていたのは、いわゆる「1円スマホ」。UQモバイルや他社からMNP(番号を変えず他の通信会社から乗り換える制度)でau回線へと乗り換え、25カ月後にKDDIに端末を返却するなどの条件を満たした場合、「iPhone SE(第3世代)」(データ容量64GB、機種代金は約7万円)を、2年間は1円で使えるという。 近隣店舗でも、ソフトバンクへMNPで乗り換えた場合、「iphone 13」(128GB、14万円弱)を月額1円で2年間使えたり、ソニー製の「Xperia10 Ⅳ」(約7.5万円)を一括1円で購入できたりする旨の書かれたPOPが掲げてあった。 「POP
携帯電話を乗っ取られ、口座から約1千万円もの出金被害を受けた会社経営の男性。「被害に遭わないための教訓にしてほしい」と話す=神戸市中央区 見知らぬ誰かが自分のスマートフォンを勝手に解約していた。7月下旬、神戸市の会社経営の男性(60)は何者かに携帯電話を乗っ取られた上、銀行の預金口座から現金1千万円を引き出された。携帯電話会社や銀行に問い合わせると、自分の運転免許証が勝手に偽造され、誰にも教えていないはずの暗証番号が解読されていた。男性は悲嘆に暮れる。「いったい何が起こったのか」(竜門和諒、井沢泰斗) ■アンテナが立っていない!? 昼過ぎまで、携帯電話は普通に使えていた。午後3時45分ごろだった。ポケットからスマホを取り出し、電話をかけようとした。だが、通話音がしない。画面を見ると、アンテナマークが1本も立っていなかった。 契約しているKDDI(au)は7月上旬に大規模な通信障害を起こして
ソニーのフラグシップスマートフォン「Xperia 1 IV」が、ドコモ、au、ソフトバンクから発売されたが、一括価格はいずれも19万円台。Xperia 1 IVに限らず、ハイエンドスマホの価格が高騰しているが、ネットでも「高い」という声が目立つ。今回、筆者はXperia 1 IVを自腹購入したので、「本当に19万円の価値があるのか」という視点でレビューしてみる。 申し分ないハイエンドなスペックとなったXperia 1 IV まず、Xperia 1 IVの使用感を簡単にまとめていく。値段はさておき、機能面に不自由を感じる点は少ない。核となるプロセッサは高性能なQualcomm Snapdragon 8 Gen 1を採用し、メモリは12GB、ストレージは256GBと、2022年発売のハイエンドスマートフォンとしては標準的なものになっている。最新の高性能を要求するコンテンツでも問題なく動作するも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く