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生き物とnewsに関するnikumiso10のブックマーク (14)

  • インドネシアで発見の「肺のないカエル」、進化論に新たな光

    インドネシアで発見された「肺のないカエル(学名:Barbourula kalimantanensis)」(撮影日不明)。(c)AFP/UNIVERSITY OF SINGAPORE/DAVID BICKFORD 【4月11日 AFP】シンガポールの研究チームが9日発表した「肺のないカエル(学名:Barbourula kalimantanensis)」の発見は、進化論に新たな光を投げかけそうだ。 「肺のないカエル」は2007年8月、インドネシア・カリマンタン島(Kalimantan、ボルネオ島)で発見された。研究チームを率いるシンガポール国立大学(National University of Singapore)のデービッド・ビックフォード(David Bickford)氏はAFPのインタビューに応じ、解剖の結果、完全な皮膚呼吸をしていることがわかったと語った。 多くのカエルは肺呼吸と同時に

    インドネシアで発見の「肺のないカエル」、進化論に新たな光
  • 世にも恐ろしい 心を操る寄生体

    寄生虫やウイルスなどの寄生体のなかには、宿主の行動を操って、自分の繁殖のために奉仕させるものがいる。寄生という営みの、奇怪なからくりに迫る。 文=カール・ジンマー/写真=アーナンド・バルマ グラフィック=マシュー・トゥワンブリー テントウムシは貪欲な捕動物だ。生まれてから死ぬまでの間に、数千匹ものアブラムシを捕まえてべるという。 しかもテントウムシは、ほとんどの敵から身を守るすべをもっている。危険が迫ると脚の関節から出す有毒な体液は、口にすると苦く、襲った動物はすぐに吐き出してしまう。硬い羽に描かれた赤や黒のきれいな斑点は、実は捕動物に向けた「後悔するぞ」という警告なのだ。 テントウムシを操るハチ 万全の防御策をもったテントウムシは、一見、怖いものなしのように思える。だが実際には、恐ろしい天敵がいる。その生きた体に卵を産みつける寄生バチだ。 寄生バチの一種、テントウハラボソコマユバチ

    世にも恐ろしい 心を操る寄生体
  • 下品な悪態連発のヨウム8羽、品行方正な群れに戻すリハビリ開始 英動物園

    ロンドン(CNN) 英国の動物園が、ひわいな言葉の悪態を連発するオウム集団のリハビリのため、アダルト鳥園と化す危険を冒して新たな計画を採用した。 リハビリの対象は、イングランド東部リンカンシャーの動物園に寄贈されたオウム目のヨウム8羽。このうち5羽は2020年、下品な言葉を直すために群れから切り離して隔離されていた。 しかし動物園は23日からこのアプローチを変え、隔離していた5羽を、新たに寄贈された口汚い「エリック」「キャプテン」「シーラ」の3羽と一緒に群れへ戻すことにした。 「彼らを移動させる際に箱から出てきた言葉は衝撃的で、当にひどかった。普通のののしり言葉ではない、正真正銘の放送禁止用語だった」。同園のスティーブ・ニコルズさんはCNNにそう語る。「我々はものすごく下品で口汚いオ8羽のヨウムを、暴言を吐かない92羽と一緒にする」 もしもこの作戦がうまくいけば、8羽のヨウムは群れの仲間

    下品な悪態連発のヨウム8羽、品行方正な群れに戻すリハビリ開始 英動物園
  • ミミズは侵略的外来種、北米で昆虫に大きな被害の恐れ、研究

    家庭菜園や花壇では益虫とされるミミズだが、北米の多くの森林など、来ミミズが生息していなかった土地では、在来動物に意外な悪影響を及ぼしている。(PHOTOGRAPH BY STEPHEN DALTON, MINDEN PICTURES) 2021年の暮れに亡くなった生物学者のエドワード・O・ウィルソン氏は、かつて昆虫のことを「世界を回している小さな者たち」と呼んだ。だが、この5年間、昆虫の激減を示す報告が集まっており、今後をめぐる議論が盛んに交わされている。激減の主な原因とされているのは、生息地の破壊、殺虫剤の過剰な使用、そして気候変動だ。(参考記事:「農業の毒性が48倍に、『沈黙の春』再び? 研究」) だが3月30日付けで学術誌「Biology Letters」に掲載された論文が、少なくとも北米の広範囲における、もうひとりの意外な容疑者を指摘した。それはミミズだ。 この研究では、カナダの

    ミミズは侵略的外来種、北米で昆虫に大きな被害の恐れ、研究
  • 「世界で初めて〇〇を食ったやつすごすぎだろ」って思う世界各地の食品を知りたい

    べる🍳 @gattsuri_eat 「世界で初めて〇〇をったやつすごすぎだろ」ってやつは日だとたいがい納豆とかウニとかコンニャクだけど、カナダ人のコメディアンが「カエデの木にパイプを刺しておけばデザートの完成だって最初に言い出したやつは英雄だ」って言ってて、これの世界各地のやつ知りたいなと思った 2023-11-19 05:32:51 佐々野ささき 🇨🇦メロスピ制作VTuber @sasanosasaki このカナダの奴わからん人の為に解説すると、メープルシロップの採れるカエデって大体寒冷地にあるから、木に傷つけておくと樹液が凍ってべっこう飴みたいになるんですよね。昔のカナダ人はそれをおやつにしてた。 今似たような事やる人は→みたいに採取直後のメープルシロップを雪に敷いて飴にする。 pic.twitter.com/FTKJLI1qUa twitter.com/gattsuri_

    「世界で初めて〇〇を食ったやつすごすぎだろ」って思う世界各地の食品を知りたい
  • 一晩で渡り鳥1000羽以上が衝突死、同じビルに次々突っ込む 米シカゴ

    渡り鳥の死骸を検査する米シカゴフィールド博物館の職員ら/Courtesy Tom Gnoske/Chicago Field Museum (CNN) 米イリノイ州シカゴで、湖に面した1棟のビルに渡り鳥が次々に衝突し、わずか一晩で1000羽以上が死ぬ出来事があった。専門家は、渡りの季節に困難な気象条件が重なったことに加え、問題のビルは「鳥に優しい」対策が欠如していたと指摘する。 渡り鳥は4日夜から5日朝にかけ、ミシガン湖に面したコンベンションセンター「マコーミックプレイス・レイクサイドセンター」のビルに次々に衝突。シカゴフィールド博物館は1000羽以上の死骸を回収した。 地元保護団体のアネット・プリンス代表によると、市の中心部ではさらに1000羽の死骸が回収された。ビルに衝突して傷つき、飛び去った後に死んだ鳥も多かったと思われる。 「ビルに向かって歩いて行くと、まるで死んだ鳥と死にかけた鳥、

    一晩で渡り鳥1000羽以上が衝突死、同じビルに次々突っ込む 米シカゴ
  • 双頭のヘビ、米動物園に復帰 左右の頭が別方向に向かい負傷

    (CNN) 米テキサス州ウェーコのキャメロンパーク動物園に、2年あまりのブランクを経て双頭のヘビが戻ってきた。来園者の注目を集めそうだ。 ヘビの名前は「パンチョ・アンド・レフティー」。カントリー音楽の楽曲「パンチョと左きき」にちなんで命名された。 この無害なセイブネズミヘビは、生後数週間の時に地元住民によって発見され、同動物園に寄贈された。 それから7年。当時20センチほどだった体長は約90センチまで伸びた。 左右どちらの頭が強いのかとのCNNの質問に、動物園で爬虫(はちゅう)類の世話を監督するブライアン・ヘンリー氏は、「優勢なのは右の頭だが、左の頭も意思を持っている」と説明する。 問題が起きるのは、「レフティー」こと左の頭と「パンチョ」こと右の頭が別方向に向かう時だ。そうなると障害物に引っかかり、自らの体を傷つけてしまう。 2021年には傷がひどくなり、動物園での展示を中止して治療と療養

    双頭のヘビ、米動物園に復帰 左右の頭が別方向に向かい負傷
  • 学生らを動物園と呼ぶ人も…就活セミナー「サクラ」役社員が語る内情:朝日新聞デジタル

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    学生らを動物園と呼ぶ人も…就活セミナー「サクラ」役社員が語る内情:朝日新聞デジタル
  • 疲れ切って動こうとしない大型犬、山岳救助隊が搬送 イングランド最高峰

    (CNN) 英イングランドの最高峰スカーフェル・パイク(標高978メートル)の山中で、「けがをして疲れ切った」大型犬が、山岳救助隊に4時間以上かけて救助される出来事があった。 ケズウィック山岳救助隊によると、イングランド北西部の湖水地方国立公園にあるスカーフェル・パイクで13日、体重33キロの大型犬が動こうとしなくなり、現地時間の午後6時25分ごろ、飼い主が助けを求めた。

    疲れ切って動こうとしない大型犬、山岳救助隊が搬送 イングランド最高峰
  • 動物園ロケで「スッキリ」謝罪 「動物福祉」の配慮足りない番組なぜ:朝日新聞デジタル

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    動物園ロケで「スッキリ」謝罪 「動物福祉」の配慮足りない番組なぜ:朝日新聞デジタル
  • 単独飼育の母から生まれたテナガザル、父親が判明 長崎の動物園

    (CNN) 長崎県の九十九島動植物園で2年前、単独で飼育されていた雌のシロテナガザル、モモ(12歳)が妊娠、出産したなぞが解明された。DNA鑑定で、子ザルの父親が判明した。 父親はモモが妊娠した時期、隣のスペースで飼育されていた雄のアジルテナガザル、イトウ(34歳)であることが確認された。 動物園が10日、CNNに語ったところによると、モモとイトウの檻(おり)を隔てていた鉄板に直径約9ミリの穴が開いていた。2匹はこの穴を通して交尾に成功したとみられる。 子ザルはまだ名前が付いていない。モモにかわいがられて元気に育ち、現在の体重は約2キロに達した。 同園の久野英樹次長は「せっかく生まれてきてくれた子なので、大事に飼育して長生きしてもらいたい」と話した。

    単独飼育の母から生まれたテナガザル、父親が判明 長崎の動物園
  • イーロン・マスクの医療ベンチャーで「病原体流出」の可能性 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    イーロン・マスク率いる「Neuralink(ニューラリンク)」は、人間の脳とコンピュータを直接つなぐインプラントを開発する企業として知られている。同社は「危険な病原体に汚染されたデバイス」を安全ではない方法で輸送したとして、非難されている。 責任ある医療のための医師会(PCRM)が米運輸省に提出した書簡には、ニューラリンクがカリフォルニア大学デービス校(UCデービス)の研究所でサルの脳から取り出したデバイスを、安全ではない方法で梱包し移動していた可能性を示す資料が添えられている。 PCRMは、適切な訓練を受けていないニューラリンクの社員が、病原体に感染したサルの脳から取り出したインプラントを、安全に梱包せずに輸送した証拠があると述べている。同社はUCデービスでの実験を2020年に停止したが、PCRMが懸念している事件は2019年に起きたものという。 PCRMが提供したEメールの証拠にはUC

    イーロン・マスクの医療ベンチャーで「病原体流出」の可能性 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 動物園のカメラに謎の生き物、当局が正体推測を呼び掛け 米

    (CNN) 米テキサス州アマリロの動物園のカメラに謎の生き物の姿が捉えられ、当局が市民に正体を推測するよう呼び掛けている。 画像は先月21日の午前1時25分ごろ、アマリロ動物園内に設置されたカメラが外周フェンス越しに撮影したもの。 市の当局者はツイッターで「夜に出歩くのが好きな人が奇妙な帽子をかぶっているのだろうか?」と問いかけ、この生き物を「未確認アマリロ物体(UAO)」と形容した。 生き物の正体については、もう穴の中で暮らしたくないと決心する映画「ファンタスティック Mr.FOX」のキツネから、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に登場するアライグマまで、様々な臆測が飛び交っている。 カメラは動きを検知して作動するタイプで、何かを撮影すると動物園関係者にアラートを送信する。 中には真剣な説もあり、アマリロ公園の責任者は後ろ足で立つアライグマか、あるいは公園内を歩いていた人がたまたま変

    動物園のカメラに謎の生き物、当局が正体推測を呼び掛け 米
  • 鳥の大群が突然落下、黒い塊が降ってくる様子を撮影 メキシコ

    (CNN) メキシコ北西部チワワ州でこのほど、群れで飛んでいた渡り鳥が突然、空から大量に落下してくる出来事があった。ロイター通信が伝えた。 地元警察は落下後、100羽近いキガシラムクドリモドキを発見した。キガシラムクドリモドキは冬の間、カナダからメキシコに移動する。 映像には鳥の大群が一斉に空から落下する様子が映っている。 獣医師は警察に対し、落下した鳥は有毒な煙を吸い込んだか、電線で感電した可能性があるとの見方を示した。 ロイター通信によると、当局は鳥たちが突然死した原因について明らかにしていない。

    鳥の大群が突然落下、黒い塊が降ってくる様子を撮影 メキシコ
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