名古屋城天守の木造復元事業のバリアフリー化を巡る市民討論会で差別発言があり、文化庁への計画提出が遅れる見通しとなったことについて、名古屋市の河村たかし市長は12日、報道陣に「討論会で起きた問題にしっかりと丁寧に対応する必要がある」と述べ、昇降機の導入方針などの判断を先送りする意向を正式に表明した。バリアフリー化の方針決定や文化庁への計画提出の時期は未定としている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く