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総務省に関するnikuyoshiのブックマーク (4)

  • [速報]2.5GHz帯周波数の追加割り当て、UQコムで決定へ

    総務省の電波監理審議会は2013年7月26日、広帯域移動無線アクセスシステム(BWA)向けに新たに割り当てる2.5GHz帯周波数(2625M~2650MHz)の審査結果を発表した。ソフトバンク系のWireless City Planning(WCP)よりもKDDI系のUQコミュニケーションズ(UQコム)を適当とする答申を出すことに決めた。 審査結果は以下の通り(写真1)。 まず絶対審査基準(最低限満たすべき基準)は両者ともクリア。競願時審査基準の第1基準となる人口カバー率も両者で同等だった。 第2基準は、基準A(高度BWAの人口カバー率)が同等、基準B(高度BWAにおける屋内エリア化と高速化技術の導入)はUQコム優位、基準C(設備の安全・信頼性)がWCP優位、基準D(他社への貸し出し促進)が同等、基準E(契約数)がUQコム優位、基準F(指定済み周波数を含めた人口カバー率)が同等、基準G(指

    [速報]2.5GHz帯周波数の追加割り当て、UQコムで決定へ
  • いよいよ割り当て事業者が決まる携帯電話の“プラチナバンド”

    通信/ネットワーク分野で、2012年にまず大きな話題となるのは、おそらく携帯電話の900MHz周波数帯の割り当て事業者決定だろう。900MHz帯とは、プラチナバンドあるいはプレミアバンドなどと呼ばれることもある、電波の伝搬特性に比較的優れた携帯電話の周波数帯域のこと。地上デジタル放送への完全移行や第2世代携帯電話(2G)の終了に伴う周波数再編によって空く周波数帯の一つだ。再編によって空く周波数には、900MHz帯のほかに700MHz帯がある。 900MHz帯に関しては、総務省が2011年12月14日に割り当て申請の受け付けを開始した。2012年1月27日に締め切り、そこから審査が始まる。2月下旬か3月には割り当て事業者が決まる見込みだ。 900MHz帯の割り当て幅は15MHz×2(上りと下り)で、これを1事業者に割り当てる。15MHz幅×2のうち5MHz幅×2は、2012年7月からの利用が

    いよいよ割り当て事業者が決まる携帯電話の“プラチナバンド”
  • ソフトバンクの4-9月期決算は過去最高益、「900MHz帯はフライング寸前で準備している」

    ソフトバンクは2011年10月27日、2011年4~9月期の連結決算を発表した。売上高は前年同期比4.8%増の1兆5356億4700円、営業利益は同18.3%増の3732億2300万円と増収増益となった。営業利益は6期連続の過去最高益更新となる。純利益は同182.7%増となる2172億5200万円であり、こちらも過去最高を記録した。同社の孫正義社長(写真1)は「営業利益に加えて、今期初めて純利益でも1401億円のKDDIを逆転した。あと何年かで営業利益でドコモを超えてみせる」(写真2)と発言するなど、好調な決算内容に口も滑らかだった。 孫社長の口が滑らかだったのは、「いつも心のどこかに暗雲があった」というライバル会社からのiPhone販売開始という事態を、なんとか乗り切ったからかもしれない。孫社長は、KDDIからのiPhone 4Sの発売開始について「モバイル参入以来、最大の危機」と捉えて

    ソフトバンクの4-9月期決算は過去最高益、「900MHz帯はフライング寸前で準備している」
  • 「1200億円以上の負担、LTE導入…」総務省が900MHz帯の割り当て審査基準を公表

    総務省は2011年10月21日、2012年7月から新たに利用可能な900MHz帯の割り当て審査基準「3.9世代移動通信システムの普及のための特定基地局の開設に関する指針案(開設指針案)」を公表した。この中の割り当て対象の周波数幅は900MHz帯の上り下り各15MHz幅で、割り当てられる事業者は1社になる。LTE人口カバー率や移行費用負担額、割り当てられている周波数帯の差異、割り当てられている周波数幅に対する契約者数の割合などが、主な審査基準になった。 人口カバー率は周波数が割り当てられた日から4年後の年度末までに50%、7年後の年度末までに80%を満たすことが必須条件になっている。さらに7年後の年度末までにLTEサービスを開始していることも必須になっている。LTEサービスにおける人口カバー率は審査基準に入っており、率の値が大きい方が有利になる。率は0%、5%、10%など5%刻みで申請する。

    「1200億円以上の負担、LTE導入…」総務省が900MHz帯の割り当て審査基準を公表
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