16日放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!!2時間スペシャル」(テレビ朝日系)にタレントの森脇健児(50)が登場。タモリ(71)らの“大物”を激怒させるなど、“究極の勘違い野郎”だった過去を振り返った。 「相当な覚悟で来た」と、緊張気味の表情で現れた森脇は、“全然面白くないのに、自分のことをメッチャ面白いと勘違いしてしまった先生”として、「勘違いして人生を破滅させないための授業」を行った。 「すべてをさらけ出し、大切な教訓を伝えたい」と意気込んだ森脇は、まず、すべての始まりである自身の高校生時代から語り出した。高校生のころから弁論大会や文化祭で大活躍。自主ライブを行い、200人を集客することもあったという森脇。素人番組にも出まくっていた“伝説の高校生”は、松竹芸能のオーディションを受け、3000名の中から選ばれ、華々しく芸能界デビューを果たす。お笑い養成所にも通わず、アルバイトの経験も