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ブックマーク / robot.watch.impress.co.jp (6)

  • 日産、ぶつからないロボットカー「エポロ」を「CEATEC JAPAN 2009」で展示

    日産自動車株式会社は、ぶつからないロボットカー「エポロ(EPORO)」を開発した。10月6日より開催される「CEATEC JAPAN 2009」にて公開する。 昨年のCEATECで公開された「BR23C」はハチの行動解析を応用した衝突回避ロボットカーとして発表されたが、今回のロボットカーは、魚群のルールで群走行するロボットカーとして開発されたもの。 「BR23C」ではあくまでロボット単体で障害物を回避する技術開発であったが、今回は集団としてロボットが「群走行」しながらお互いにぶつからず、障害物も回避しながら移動する技術を開発した。ロボット同士は互いの位置や車両情報を双方向通信で把握しながら行動する。ロボットのアルゴリズムには魚群での魚の行動パターンを3つのルールに分け、走行制御に応用したという。 1匹の魚を中心として、3段階の距離に応じてルールを解析した。最も魚に近いエリア1は「衝突回避」

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    nilab 2009/10/20
    Robot-ニュース--日産、ぶつからないロボットカー「エポロ」を「CEATEC JAPAN 2009」で展示 : エポロ(EPORO)
  • ロボカップ2009グラーツ世界大会で、関西ブロックの「Rock On」が優勝

    6月29日(月)~7月5日(日)にオーストリアのグラーツで開催された「ロボカップ2009グラーツ世界大会」ロボカップジュニアで、レスキューチャレンジプライマリー部門に出場した村田智美さん(京都市立美豆小学校4年)が優勝した。11日(土)に、村田さんが日頃からロボット講習を受けているダイセン電子工業(大阪橋)で優勝報告を行なった。 レスキューチャレンジは、センサーを搭載した自律型ロボットが4つの部屋に見立てたフィールドをライントレースや障害物回避をしつつ、要救助者を発見し、ゴールまでのタイムを競う。予選を兼ねた個人競技は、難易度の異なる3つのフィールドを1日1フィールドずつ走行。上位12チームが、2カ国でチームを組み競技をするスーパーマルチへの出場権を得る。村田さんは、個人競技は2フィールドを完走し、個人順位2位でスーパーマルチへ進出した。 スーパーマルチでは、Vivinho Team(

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    nilab 2009/07/17
    Robot-ニュース--ロボカップ2009グラーツ世界大会で、関西ブロックの「Rock On」が優勝:ロボカップジュニアで、レスキューチャレンジプライマリー部門に出場した村田智美さん(京都市立美豆小学校4年)が優勝
  • 世界的人気、ぬいぐるみロボット「キーポン」を商品化〜日米の開発者がベンチャー設立、ココロが生産

    1年半前にインターネットで流した動画をきっかけに、世界から注目が浴びるようになった、踊るぬいぐるみ型ロボット「キーポン(Keepon)」が商品化されることになった。このロボットの開発に取り組んでいる日米の研究者が共同で、米国にベンチャー企業を設立し、ロボットの販売を始める。まずは主に研究機関や博物館などに向けて販売するが、将来はエンタテインメントの領域を含め、各分野で利用できる新しいロボットの開発・販売にも取り組む方針だ。 新会社を設立したのは、キーポンの生みの親である小嶋秀樹氏と、共同研究相手であるマーク・ミカロウスキー氏の2人。小嶋氏は9月末でこれまでキーポンの開発に取り組んできた情報通信研究機構(NICT)を退職し、10月1日付けで宮城大学事業構想学部デザイン情報学科の教授に就任した。ミカロウスキー氏はロボットの研究で著名な米カーネギー・メロン大学(CMU)の博士課程に在籍する。新会

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    nilab 2009/02/02
    世界的人気、ぬいぐるみロボット「キーポン」を商品化~日米の開発者がベンチャー設立、ココロが生産:黄色い雪だるま型のキーポンはもともとは子供のコミュニケーション行動を観察することを目的に
  • フランスで生まれたネットワーク型うさぎロボット「Nabaztag/tag」発売〜開発者のラフィ・アラディアン氏が来日

    牛田氏は「ロボットを生活のなかで身近に感じられないかと考え、第一弾としてPLEOを日で発売することを決めた。Nabaztag/tagはその第二弾。ビジネスデザイン研究所が構想として考えている、ロボットをネットワーク化してさまざまなサービスを提供していく考えのなかで、Nabaztag/tagは重要な役割を担う」と話した。 次に、ラフィ・アラディアン氏よりヴィオレ社の概要と製品説明が行なわれた。ヴィオレ社は同氏とOlivier Mevel(オリヴィエ・メヴェル)氏の2名によって設立。“ただのモノ”に知性を持たせ、スマートなコミュニケーションツールに変えるサービスの提供、そのための技術・製品開発や、21世紀の早い時期にPCに頼らない電子機器を生み出し、スマートな家庭環境を生み出すことを目的としているという。 Nabaztag/tagの製品開発のきっかけは、インターネットを見るには、PCを使って

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    nilab 2009/01/20
    フランスで生まれたネットワーク型うさぎロボット「Nabaztag/tag」発売~開発者のラフィ・アラディアン氏が来日 : 参考になる詳細な説明
  • コラム:大庭慎一郎のレゴマインドストームNXT研究室

    ● レゴ マインドストームNXT登場 10月14日、ロボットファンならびにレゴファン注目の次世代マインドストーム「レゴ マインドストームNXT」が発売された。 マインドストームとは、レゴブロックで作られたロボットをパソコンからダウンロードしたプログラムで動かすことができる、レゴ社のロボット開発環境だ。モーターやセンサー、コンピューターユニットがすべてレゴブロックの形になっており、レゴブロックを組み立てるのと同じ感覚で好きな形のロボットを作ることができる。 また、ブロックの形をした命令をポチポチと組み合わせるだけでプログラムを作成できる開発環境も付属しており、小学生から大人まで楽しめるセットになっている。 玩具としてはもちろんロボットプログラミングの教材として広く活用されており、筆者も関わっている「ETロボコン」をはじめ、世界各地でロボットコンテストも開催されている。'98年に登場して以来世

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    nilab 2008/08/04
    コラム:大庭慎一郎のレゴマインドストームNXT研究室 : ~レゴ マインドストームNXTで遊んでみよう!
  • ソニーコンピュータサイエンス研究所オープンハウスレポート

    株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所は6月5日と8日に、オープンハウス2007を開催した。今年で設立19年目を迎えたソニーコンピュータサイエンス研究所は、コンピュータサイエンスが変革の鍵となる研究領域を対象とした研究所。システム脳科学、システム生物学、経済物理学、またヒューマン・コンピュータ・インタラクションなど幅広い分野を扱っている。 代表取締役社長の所 眞理雄氏、取締役副所長の北野宏明氏のほか、脳科学者の茂木健一郎氏や経済物理学の高安秀樹氏、インターフェイス研究の暦純一氏など、多数の著名研究者を擁することでも知られている。 1999年からは「インタラクション・ラボラトリー」を設置(室長:暦純一氏)。ヒューマン・コンピュータ・インタラクションの研究を単なる使いやすさを追求したインターフェイス研究だけではなく、快適さや楽しさなどの新しい価値も探求している。 さらに最近では、分散電

    nilab
    nilab 2007/06/12
    ソニーコンピュータサイエンス研究所オープンハウスレポート:PlaceEngine:システムバイオロジー:フラクタルコード:磁性流体アート:暦本氏は位置情報システムを背負って新宿シティハーフマラソンにも出場
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