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ブックマーク / www.astroarts.co.jp (6)

  • 【特集】2011年6月16日 明け方の皆既月食

    6月16日の明け方、月全体が地球の影に隠れる「皆既月」が見られます。低空の現象で、月は欠けたままの状態で沈んでいきます。 月はなぜ見える 月は太陽・地球・月が一直線に並ぶ満月の際、地球が月に対して太陽の光をさえぎる場合に起こります。満月はおよそ1か月に1度起こりますが、毎回月になるわけではなく、また起こっていても地球の反対側では見られないことを考慮すると、月は1年に2回ほど観察できることになります。2011年は今回のほか、12月10日の深夜から11日にかけても皆既月が見られます。 太陽に照らされる地球の後方(太陽の反対側)には、長い影が伸びています。この影には、太陽の光が地球に完全にさえぎられる「影」と、一部が届く「半影」の2種類があります。地上から見ると、ちょうど太陽から180°反対のところに影と半影が二重円になって位置しています。 月の一部が影をかすめれば部分月、月

    nilab
    nilab 2011/06/15
    明日、午前2時24.6分〜8時00.7分。「今回の皆既月食は全国で見られるものの、月食の全経過を観察することはできません」2011年6月16日 明け方の皆既月食
  • 最低6億トン?月の北極に水の氷を発見

    最低6億トン?月の北極に水の氷を発見 【2010年3月3日 NASA Feature/NASA Mini-RF】 インド宇宙研究機関(ISRO)の無人月探査衛星「チャンドラヤーン1号」の観測データから、月の北極にある40以上の小さなクレーターに水の氷が発見された。氷の厚さは数m程度で、氷の総量は少なくとも6億トンはあると計算されている。 2008年10月に打ち上げられたチャンドラヤーン1号は、2009年8月に通信が途絶え、予定より早くミッションを終了した。しかし1年足らずの間に集められたデータは膨大で、現在分析が進められている。 チャンドラヤーン1号に搭載されていた11の機器のうち、撮像レーダー「Mini-SAR」は、南北の極にある永久影を観測した。永久影は、常に太陽光があたることがなく極低温で、水の氷を含めた揮発性の物質が存在しているのではないかと考えられてきた。 今回、Mini-SAR

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    nilab 2010/03/04
    最低6億トン?月の北極に水の氷を発見「インド宇宙研究機関(ISRO)の無人月探査衛星「チャンドラヤーン1号」の観測データから、月の北極にある40以上の小さなクレーターに水の氷が発見された。氷の厚さは数m程度で、氷
  • http://www.astroarts.co.jp/products/stlnav8/introduction/zenrin-j.shtml

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    nilab 2007/07/03
    ステラナビゲータ Ver.8 : 製品紹介「ゼンリン電子地図帳 Zi9と連携」 : 地図帳で選んだ場所の星空をステラナビゲータで表示できる
  • 天文の基礎知識:2. 天球と座標系 - アストロアーツ

    私たちの住む「地球」が球体であることはご存じのとおりですが、普段の暮らしの中では、そのことはほとんど意識せずにいます。 今、広い野原の真中に立って夜空を見上げているとしましょう。頭の上にはたくさんの星々が輝いています。星までの距離は様々ですが、非常に遠くにあるため、「この星は近い」とか「この星は遠い」といった距離感は感じられません。そのため、星たちは大きな球体の内側に貼り付けられているかのように見えます。この大きな球体を天球といいます(図1)。 恒星だけでなく、太陽や月、惑星などもこの天球面を移動していくように見えます。 地球はこの天球の中心に位置しています。そして、私たちのいる野原の真中からは天球面のほぼ半分が見えていて、残りは「地平線」の下にあることになります。私たちの頭の真上に伸ばした線が天球面と交わる点を天頂といい、真下に伸ばした線が(地面を貫いて)天球面と交わる点を天底といいます

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    nilab 2007/07/03
    基礎知識 - 2.天球と座標系 : 視赤経:視赤緯
  • 天文の基礎知識

    天文学では、星の動きを説明したり天体の位置を示したりするために、さまざまな用語を使います。 ここでは、天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ」で天文現象を再現する際の前提となる、基礎的な天文知識や天文用語を解説します。実際に星を見るときにもきっと役に立つはずです。

    nilab
    nilab 2007/07/03
    これだけはおぼえておきたい天文の基礎知識
  • 【プレスリリース】携帯電話で星空を楽しむ、月刊星ナビVアプリ「星座をさがそ」を開発

    「Vodafone 904SH」の「モーションコントロールセンサー」対応Vアプリ 【2006年3月3日 株式会社アストロアーツ】 天文ソフト「ステラナビゲータ」の開発や、天文雑誌「月刊星ナビ」の発行など天文関連プロダクツの開発会社である、株式会社アストロアーツ(社長:大熊正美)は、ボーダフォン株式会社(社長:ビル・モロー)が展開するインターネット接続サービス「ボーダフォンライブ!」向けに、「モーションコントロールセンサー」搭載携帯電話「Vodafone 904SH」(シャープ製)に対応した月刊星ナビVアプリ「星座をさがそ」を開発致しました。 月刊星ナビVアプリ「星座をさがそ」は、「Vodafone 904SH」に搭載された、姿勢角度や傾きを認識できる「モーションコントロールセンサー」とGPS機能を最大限に活用したVアプリであり、携帯電話を空に向けてかざすことで、その方向に見える星空をリアル

    nilab
    nilab 2006/05/17
    【プレスリリース】携帯電話で星空を楽しむ、月刊星ナビVアプリ「星座をさがそ」を開発
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