XML での JSP の記述 JSP は、基本的な JSP シンタックスまたは JSP XML シンタックスで記述できます。JSP XML シンタックスは、整形式の XML 文書に JSP を記述するための形式を定義します。 従来の JSP シンタックスでは、HTML マークアップとともに、JavaScript および JSP ディレクティブ、スクリプトレット、アクション、および式を自由に使用することができました。JSP XML シンタックスの場合は、これらのすべての要素を使用することはできますが、ページ上の XML ルールに従う必要があります。 このセクションでは、JSP XML シンタックスで JSP のコードを記述する利点について説明し、これらのサンプルコードを記載します。 XML ビューについて 基本的な JSP シンタックスは、JSP 仕様によって定義されたスクリプトレット、アク
JSP 1.2 から JSP ファイル全体を XML で記述できるようになりました。 これにより要素の整合性が取れていないような記述は事前に全てエラーとして検知することが出来ます。 またスクリプトレットなどのような JSP 構文の振り替え記述が可能になったため JSP ソースの可視性を向上させることが出来ます。 <?xml version="1.0"?> <jsp:root xmlns:jsp="http://java.sun.com/JSP/Page" version="1.2"> <jsp:directive.page contentType="text/html;charset=UTF-8" session="false" /> <html> ... </html> </root> XML 構文の JSP の拡張子は .jspx です。 また XML 構文で記述された JSP のデフ
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