技書博さんが主催する印刷所見学ツアーに行ってきたので記事にしようと思います。このイベントは「あなたの技術同人誌ができるまで」をテーマに、同人誌入稿後に印刷されて本が出来上がるまでの過程を見学して、より同人誌を作ることを理解しようというイベントです。 最終的な感想を言ってしまうと、とても楽しかったし、学びの大きいツアーでした。入稿してから搬入状態になるまで、同人誌の著者にとってはいわばブラックボックスになっています。そこがクリアになり、さらに中の人がプライドを持ってお仕事をされ、私たちの原稿も丁寧に扱われ、私たちの趣味の充実につながっていることが理解できたことはとても良かったと思います。 今回伺わせていただいたのは東京・足立にある「しまや出版」さんです。出版と付いていますが出版会社ではなく同人誌向けの印刷会社です。私はこちらにお願いしたことはないのですが、同人誌出版に関して老舗ということで、
アニメ『私、能力は平均値でって言ったよね!』は10月7日より放送開始 (C)FUNA・亜方逸樹/アース・スター エンターテイメント/のうきん製作委員会 「小説家になろう」は、作品数68万以上、登録者数164万人以上、小説閲覧数月間20億PV以上を誇る日本最大級の小説投稿サイト。10月からは同サイト発の小説を原作としたアニメ『私、能力は平均値でって言ったよね!』と『本好きの下剋上』の放送も開始する。 これまでも『転生したらスライムだった件』や『この素晴らしい世界に祝福を!』、『Re:ゼロから始める異世界生活』といった人気作を輩出し、ライトノベル好きの間では、「なろう系」という言葉も生まれた。 「小説家になろう」が誕生したのは、2004年のこと。まだWEB小説という文化が定着していなかった時代から、「小説家になろう」はどのように歩んできたのか――? 「小説家になろう」を運営する株式会社ヒナプロ
2019.10.03 板垣恵介先生×板垣巴留先生 対談 レジェンドインタビュー 発行部数7500万部超えという途方もない金字塔を打ち立てた伝説級格闘マンガ「刃牙」シリーズ。 今もその右手で闘う男たちを描き続けている豪腕・板垣恵介先生が、満を持しての登場!! お二人は普段からよく顔を合わされるんですか? 板垣恵介(以下、恵介) 月に1、2回ぐらいかな。食事だね。 そういうとき、漫画の話はされるんですか? 恵介 よくするね。漫画の話多いよ。 巴留 多いね。 恵介 実制作の話ね。そっちは先輩面できるから(笑)。作品内容にはあんまり口出さない。 それはフツウの漫画家さん同士の会話と一緒ですね。 恵介 そうだと思うよ。 巴留 デビューしてからはやっぱそういう話になりますね。 巴留先生がデビューされる前は漫画の話は? 恵介 してたね。どんな漫画が面白かったみたいな話は。あと「あの映画が面白かった」とか
国民的RPGシリーズであるドラゴンクエストを遊んだことのある方はマドハンドをご存知だろう。 砂漠エリアを移動していると、砂の中から這い出てくる手の形をした敵モンスターだ。 このマドハンドは私の記憶では数匹のグループで出現する敵モンスターである。マドハンドは他のドラクエの多くの複数出現敵モンスターが2、3匹の出現であるのにたいして5匹や7匹以上で登場していた。さらに、マドハンドは敵出現のためのスペースが空くと次から次へと新しいマドハンド仲間を呼んてくるのだ。 マドハンドたちはマドハンドは仲間を呼んだ!というメッセージとともに増えていく。一気に攻撃を畳かけないといつまでも戦闘が長引いてしまうのが特徴だ。 もっとも一つ一つのマドハンドはたいして強くはない。マドハンドの増減をうまく調整しながら経験値を稼ぐというようなテクニックもあった。それゆえマドハンドがプレイヤーに親しまれていた面もある。 マド
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く