東村アキコ先生がノリノリです。 結婚できないアラサー女子の悲哀を描いた 「東京タラレバ娘」がついににドラマ化。 世のアラサー未婚女子達の 「触れられたくないやわらかい場所」 にぶっ刺さりまくりのキラーワードが 全編を通して炸裂します。 ◆女子会批判 そうやって女同士楽しくやればいいタラ。傷ついてるのを隠して、全てを隠してギャグにして、騒いで、傷なめあって、そうやって生きていくのも人生タラ。 ◆まだ他に良い男がいると思っている女子に あとから回ってきたウニに気をとられて、アジをスルーして。でも、よく考えたら私そこまでウニ好きじゃなかったなって、あとから気付く。 回転寿司なら取り逃がした皿もまた回ってくるけど、現実の男はそうはいかない。 ◆友達の結婚式について 同級生からの結婚式の招待状を、不幸の手紙扱いしてみれば、自己嫌悪で今宵も酒が進みます。 まさに致死量。 一切の容赦がありません。 その