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書籍に関するnioushimejiのブックマーク (6)

  • 重版未定本の復刊を実現、売り切った書店員の情熱:書泉グランデ・大内学さん|じんぶん堂

    記事:じんぶん堂企画室 「書泉グランデ」書店員・大内学さん 書籍情報はこちら 『中世への旅 騎士と城 』の魅力 の街・神保町に店を構える「書泉グランデ」は、1948年(昭和23年)創業の老舗書店。鉄道、アイドル、格闘技をはじめとした趣味人向けの専門性の高い書籍を網羅的に取り揃えている。 今回、重版されたのは『中世への旅 騎士と城 』(白水uブックス)(著者:ハインリヒ プレティヒャ、翻訳:平尾浩三)。中世ヨーロッパの騎士たちの日常生活などを、豊富なエピソードをまじえてわかりやすく解説している。日では1982年に翻訳刊行され、2010年に白水uブックスで復刊された。大内さんが同書に出会ったのは、中学生時代だったという。当時、初めて読んだ感想を次のように語る。 「ゲームライトノベルの多くが中世ヨーロッパの世界を下敷きにしていました。例えば、友達同士で会話しながら遊ぶボードゲーム・テーブル

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  • 本屋をはじめる第一歩。棚作りの極意 | ブルータス| BRUTUS.jp

    教えてくれた人:辻山良雄(〈Title〉店主) 棚を一つ作ってみる。 「個人書店というのは、店主の“情緒”を積み上げていくもの」と、辻山良雄さん。 「情緒」とは「折に触れて起こる様々な思い」という意味だが、つまり、確固たるコンセプトを最初に決めるより、なりゆき任せの方がうまくいくってこと? 「個人の書店というのは仕入れられるの数が限られるので、セレクトや陳列の仕方には店主の興味関心や、もっと言えば、その人が通ってきた道が表れるものです。 といっても、極私的な展開では商売になりづらいですから、今、社会がどんな状況なのか?その中でお客さんがどんなことを考えているのか?という視点も欠かせません」 辻山さん流の棚作りのテーマは「ジャンルは異なっていても、ゆるやかにつながっているように見える」こと。 客との会話が少ないイメージの屋だが、辻山さんは店主と客の間には「言葉のないコミュニケーション」が

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  • 10代で読んでおきたい異常本。作家・荒俣宏×映画評論家・滝本誠 | ブルータス| BRUTUS.jp

    「危険な読書」のど真ん中。特殊、奇矯、逸脱、風狂、世を秩序立てるあらゆる価値規範にカウンターをぶちかます「異常」。酸いも甘いも噛み分けた通人の趣味と思いきや、そうしたには「若いうちに出会え!」と憚らず語る「危険」の泰斗2人が久々の対面。ディープに語り尽くす体験的読書案内!

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  • 養老孟司は、こんな本を読んできた。 1930年生まれの読書歴〜前編〜 | ブルータス| BRUTUS.jp

    1940年代-50年代:社会や思想の不確かさを 思い知り、古典に向かう 戦後すぐ、手に入って読めるものというと巌谷小波の『お伽噺』や、同級生の家にあった佐々木邦のユーモア小説なんかだな。闇市でが売られていて。『十五少年漂流記』やファーブルのに出会いました。古屋さんもあったね。 中学、高校ではほとんど翻訳文学。日のものは、戦前の考え方と切り替わっているのかいなのだか、どうも読む気がしなかった。一億玉砕土決戦だと言って竹槍訓練やらをしていたのが、一夜で完全にひっくり返るのを見ていましたからね。 命がけでやっていても、これだけころっと変わるもんかっていうのがある。今でも、政治家が「命をかけます」なんて言っていても、全然信用できない。 大学に行くようになって、漱石とか鴎外は真面目に読んだものです。今と違い、ある程度「当然読んでいるべき」という古典文学や哲学書があった。旧制高校の学生たちが

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  • 村上春樹が手放すことのできない私的読書一覧 | ブルータス| BRUTUS.jp

    純文学 『街の草』 ピエール・ガスカール/著 篠田浩一郎/訳(晶文社) 『ロード・ジム』 ジョゼフ・コンラッド/著 柴田元幸/訳(河出書房新社) 『Rule of the Bone』 Russell Banks/著(HarperCollins) 『Evening』 Susan Minot/著(Knopf) 『リタ・ヘイワースの背信』 マヌエル・プイグ/著 内田吉彦/訳(国書刊行会) 『Cool Hand Luke』 Donn Pearce/著(Penguin Books) 『マーティン・イーデン』 ジャック・ロンドン/著 辻井栄滋/訳(白水社) 『初恋、その他の悲しみ』 ハロルド・ブロドキー/著 森田義信/訳(東京著書) 『A Moveable Feast』 Ernest Hemingway/著(Jonathan Cape) 『アメリカン・スクール』 小島信夫/著(みすず書房) 『The

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  • 「本は人と人を媒介するもの」。27歳の若きオーナーが開いた書店〈UNITÉ〉 | ブルータス| BRUTUS.jp

    はあくまでも人と人をつなげるために、媒介するもの JR中央線・三鷹駅の南口を出て、中央通りをまっすぐ、約10分間歩く。右手に現れるのが、9月にオープンしたばかりの書店〈UNITÉ〉(ユニテ)。驚くほど広々とした店内には新刊を中心に約4,000冊が並ぶ。YouTubeでの書籍紹介や、作家などを招いた店内イベントも活発に行われ、若者を中心に注目が高まっている店だ。 〈UNITÉ〉外観。もともとは飲店だったという物件を大幅にリノベーションして完成した。 入り口付近には話題の文芸作品やエッセイ。さらに進むと、絵作家のモーリス・センダック作品など、海外系児童書も目に飛び込んでくる。店奥や壁沿いの棚には、千葉雅也や鶴見俊輔ら国内の哲学・思想書も充実している。平積みのはあえて1冊ずつ距離が取られているため、それぞれが存在感を示す。木で統一された什器はゆったりとした空間づくりに一役買っていて、つ

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