MMのほうでチラッと書いたんだけど、こっちでも北米でのゲーム事情について適当な雑感を書いておく。書いた。とっ散らかってるのであとで直すかも。 北米には子供が多いので、キッズゲーム市場がたいへん広い。DSもそこにおいてはそれなりに盤石な感じだし、北米ではPSPが圧倒的に強いとかいう観測は成り立たない。据え置き機ゲーはほぼアクション/スポーツ。まず箱庭を作って、その中でジャンルを作るという思想がかなり定着している。そのゲーム独自のインターフェイスを作るというスタイルはもはや日本にしか残されていない伝統芸なのではないかとか思ったりもした。ゲーム屋に入るとPSPの棚がドカーンとある。しかしUMDビデオとゲームが混じった棚なので、ゲームだけだと狭いDSとさほど変わらない。ゲーム機としてじゃなくメディアプレイヤーとしてきちんと使われてる様子で、まあトンガリキッズのためのオルタナティブなiPodのよーな