2019年11月6日のブックマーク (3件)

  • 思惑外れ「100人は集まると…」 兵庫・三田市職員の“就職氷河期”採用、応募者29人 | 神戸新聞

    新聞がそのまま読める「紙面ビューワー」、調べ物に便利な「記事データベース」が人気です。ウェブならではの速報も充実。暮らしに役立つ電子版を、ぜひお試しください。 「就職氷河期世代」に限定した兵庫県三田市の職員採用試験で、10月21日の受け付け開始以来、応募者が29人にとどまっていることが1日、同市への取材で分かった。先陣を切った宝塚市は、5日間で200人超の応募が殺到、最終的には全国から1816人に上った。締め切りまで1週間を切り、三田市の担当者は「出足は鈍い。少なくとも100人は集まると思ったが」と、焦りの色をにじませる。 応募が低迷する要因は不明だが、採用予定数は三田の1人に対して宝塚は3人。大卒の初任給は三田の20万9770円以上に対し、宝塚は24万2765円以上と、約3万3千円の差がある。全国的な注目を集めた宝塚の陰に隠れた形だが、受験者にとっては競争率が605倍に達した宝塚より「狙

    思惑外れ「100人は集まると…」 兵庫・三田市職員の“就職氷河期”採用、応募者29人 | 神戸新聞
    nisatta
    nisatta 2019/11/06
    人に対する敬意が足りない…
  • DMM亀山会長「うちでは不正が発覚したらクビ。でも、それを徹底できない企業が多い」 | 文春オンライン

    Q どうして社会的地位も名誉もある人たちがリスクのある不正をするの? 大企業の役員が金品を受け取る事件がありましたが、社会的地位も名誉もある人たちが、どうしてこのようにリスクのある不正をするのか理解ができません。そして、事件が発覚しても当初辞任しようとしなかった理由もわかりません。亀山さんの会社でもこういった不正はあるのでしょうか? (20歳・男性・学生) A 世間を騒がせている事件も、決して特別な出来事ではないんだ。 日の大企業の役員ってのは地位も名誉もあるけど、実は、収入がそれほどでもないんだよね。 もちろん人並み以上には貰ってるんだろうけど、サラリーマンなので給料はたかがしれている。一方で、何十億、何百億円と動かせる権限は持っているから、下請け会社はご機嫌をとるためにプレゼントをいっぱい持ってやって来る。 ライトなものはお中元から始まり、接待、商品券、現金、小判と、だんだんプレゼン

    DMM亀山会長「うちでは不正が発覚したらクビ。でも、それを徹底できない企業が多い」 | 文春オンライン
    nisatta
    nisatta 2019/11/06
    https://b.hatena.ne.jp/entry/4676880746746317602/)「亀山会長は男性も知らなかった社内ルールを持ち出し、それを破ったとして直接、解雇を言い渡したという」
  • 学力よりも性別で年収が決まる、日本は世界でも特殊な国

    <日の学力の高い女性は学力の低い男性よりも稼ぎが少ない――このような社会は先進国ではごく少数> 近代以前では、社会的地位や富の配分は「生まれ」で決まっていたが、近代以降の社会では当人の能力(merit)を重視する「メリトクラシー」の原理が台頭してくる。公平への要求が高まるとともに、外圧に晒される中、そうでないと社会が立ちいかなくなったからだ。 メリトクラシーがどれほど実現しているかは、たとえば当人の教育歴(学歴)と収入の相関から見て取れる。だが学歴で給与を機械的に決める会社は多いし、能力があっても経済的理由で大学に行けない人もいるので、学歴イコール能力とは必ずしもいえない。学歴よりも、テストで計測される学力のほうがいいだろう。ホワイトカラー労働が多い現在、認知面の学力と職務遂行能力は強く相関するようになっている。 国際成人学力調査「PIAAC 2012」の数学の習熟度をもとに、16~65

    学力よりも性別で年収が決まる、日本は世界でも特殊な国