2005年5月5日 JavaのAppletでゲームを作るときは、ゲーム進行用のスレッドを立ててループさせたりします。ループの最後では、画面をrepaint()で書き換えた上で、Thread.sleep()して一休みすることも多いでしょう。 なのですが、この一休みの時間が、実行するOSによってかなり違うことが分かりました。OSによって難易度が変わってしまうという、さみしい状態になります。 実験プログラム 次のプログラム(Test122.java)をコンパイルして実行してみましょう。(ソースファイルの文字コードはEUC-JPです。あるいはソースをエディタにコピペして、ファイル名をTest122.javaにして保存しても、動くことでしょう。) Test122.java ソースコードは、こんな感じです。 import java.util.*; class Test122 imple