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ブックマーク / dam.cocolog-nifty.com (1)

  • おたくの旅路: 多民族国家「日本」

    なんやら斎藤先生と酒井順子氏が萌えだのモテだの言うてるから読んでみるわけだが。要するに、おたく文化関係のも多い斎藤先生と、「負け犬」という言葉を計算通りに一人歩きさせることに成功した酒井氏の対談集。 前書きで斎藤先生は「『負け犬』という言葉を流行させた理由は、カネに特化したあほな世間の『格差』という議論に、直行する軸である『恋愛』を組み合わせて格差論をすっころばせるため。『カネのある負け犬』という矛盾した存在をカネカネ言うてる連中に突きつけることが目的だった」と言ってますが、ワシらおたくにとってはその『恋愛』という価値軸が最大の問題だったわけで。 なんでもいいけど座標系を語る場合に忘れてはならんのは、「人間の居場所を決める価値軸は対数座標である」ということじゃなかろうかという気がするんだよな。つまり、効用はどんどん逓減していく。一人の女房が居ることは10人の妹がいる人間の1/10しか幸

    nisemono_san
    nisemono_san 2006/05/16
    そういえば、共同体=国家ではなくて共同体と国家が反発しあう部分があるよなあ。
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