現代な詩人、最果タヒ氏の詩集です。 私には詩がよくわかりません。 特に現代の詩となると、読んでいて恥ずかしくなるようなものを、想像してしまいます。 しかし本書は、そんな想像を裏切っていきます。 わからないのはわからないのですが、何かを感じます。 詩は読み手によって、様々なのでしょうね。 時がたったら、まだ読んでみたいです。
現代な詩人、最果タヒ氏の詩集です。 私には詩がよくわかりません。 特に現代の詩となると、読んでいて恥ずかしくなるようなものを、想像してしまいます。 しかし本書は、そんな想像を裏切っていきます。 わからないのはわからないのですが、何かを感じます。 詩は読み手によって、様々なのでしょうね。 時がたったら、まだ読んでみたいです。
教えは実践してこそ意味がある 勤しみ励むのは不死、平安への道 父母以上のことを、実直な心は、自分にしてくれる 無我と言うよりは、非我 一つは世俗の営利を求める道 一つは平安の境地に至る道 目覚めへの条件を整え、心を修養し、執着を捨てるのを喜び、心の汚れを滅ぼし尽くして輝く人は、この世で平安の境地に達している 自己を修めたひとを崇拝しよう 他人にとって大切なことであれ、そのために自分の義務をおろそかにしてはならない 自分にとって大切なことを熟知し、その義務に専念せよ 愛しさには執着が内在している その危険を忘れるな 愛しい人を失うのは辛い 世に非難されない人はいない 否定的な感情が根絶された人、立派 汚れを除き尽くすまでは、気を緩めるな 渇望の根を断たなければ、苦しみは繰り返し生まれる 勇気を持って欲望の流れを断ち、官能的誘惑を捨てよ それは消滅するものと知れば、ニッパーナを知る サマタとヴ
真理と時間は無関係 縁起:あらゆるものは原因と結果で成り立つ 智慧:色眼鏡でなくそのものを見ること 苦悩の原点は愛着= 執着 = 貪 = 固執 常に点検を怠るな 過去、現在、未来、近く、遠く、全ての存在が安楽であるように 母が一人息子を守るよう、全ての生き物に慈しみを持つ ある人がガンを患い自らの病状を直視した時に、世界が輝いて見えると言う体験をした ブッダは死の直前、世界は楽しい、とこの世を称賛した 執着を捨てれば、老病死は解決する 今やる どんな相手にも慈しみを持てば、仏道に歩む人 社会や家庭生活を営みながらも、仏教を拠り所として、こだわらず囚われずに生き抜く 当たり前を解体、離れる 今、ここ、わたし 自分は病のおかげで仏法がわかり、進む方向がはっきりした この教えは自分に向けて説かれている 日本は仏教の各系統が残っている珍しい国
賢しみ:自分を賢い者だと自惚れること 世の中の遊びの道に楽しきは酔ひ泣きするにあるべかるらし 縄文時代から人の脳はほぼ同じ 知的レベルも同じ人間 我々は人が死んだ時、それを留めることができたのではないかと、思い悩んでしまう 葬儀の役割 みせる 悲しみを共有する 政治的なメッセージ 天皇には二つの訓みかたがある オホキミ、スメラミコト:当代 スメロキ:過去、当代、未来と連続性を強調 恋はいのちそのもの 食べるのはいきていること 恋人が住む場所なら、どんなところでも素晴らしいはず 語り継ぐのが死者の一番の慰み 年に一度死者のことを語るのがお盆 人が生きれば死ぬ、それでもやはり悲しい 人事を尽くして天命を待つ 宗教は全て人間が利用する物 同心:相手と一体化すること 同情よりもだいぶ上 どんな悪い事も、いずれ受け入れる段階がくる 日本では99.9%が火葬 お骨にすること:荼毘に付す 関西では少し骨
今週のお題「夏の思い出」 ゲリラ豪雨とか線状降水帯とかスコールとか色々な呼び名があるようだけど、夏場にああいう凄い雨が突然降るようになって久しいです。 そしてそれは、年々回数や降水量を増しているように感じます。 熱中症もお年寄りを中心に年々増えているようです。それは室内にいても同様です。 それらは大変だったり、 痛ましいことだったりするけど、ただ暑さや急な雨ということに対しては、何となく気持ちがザワザワするようなワクワクするような気もします。 大人気ないというか、ともすると不謹慎と言われても仕方のないことでしょうけど。 それでも毎年、忘れられない夏になります。 いつも人生初の暑さだから。
カウンセラーとして活躍している著者。 河合俊雄氏が、父で同じくカウンセラーをしていた河合隼雄氏について、解説しています。 氏の代表的な治療に、箱庭療法というものがあります。 これは患者さんが、箱庭に人形を配置することにより、自らの内面を出したり整理したり安定させたりという、治療のように感じました。 もしかしたら子供の頃に無心でしていたことが、きっと何かのヒントやとっかかりになるのかも知れません。 心の内面に触れるカウンセリングは、本当に繊細な作業のようです。 あたかも真剣で向かい合っているような。 実際の世界でも、我々は実はいつも相手と会話する時は真剣勝負をしているのかと知れない。 そう、ふと思いました。
今週のお題「大人になってから克服したもの」 やりたくない事がたくさんありました。 子どもの頃は、特に。 カリフラワーやブロッコリーを食べること。 音楽の授業。 運動会の行進練習。 朝礼。 習い事のために友達と遊べないこと。 大人になった今でも、嫌なことはたくさんありますが。 それでも好き嫌いは克服されつつあります。 それはある時に、好きと嫌いは当てにならない、と知ったからです。 ちょっとサービスしてくれたら、その店を好きになる。 偶然会った有名人が気さくに話してくれたから、好きになった。 北海道旅行で食べてから、イカの刺身が好物に。 少し優しくしてくれた女の子を好きになり。 ちょっと意地悪をしてきた女の子を意識して。 こんなことなら、好き嫌いはあてにならないと。 そこで、良い悪い、もしくは要不要で自分の行動を決めるようにしました。 我ながら、大人になった!と、感心します。 そしてこれからの
久しぶりにクイズ本を手に取りました。 丁度良いんですよね、こういうの。 一問一答のクイズ集です。 大人になると、とかく柔軟な発送をしなくなりがちです。 ほぼルーチンで回ってる、みたいな。 そこを変えてくれるのは、普段と異なる思考を働かせることだと、私は思います。
森で過ごす大人の女性が主人公です。 正確には、森の近くというか中の家で暮らしています。 そして旦那さんと出会い、男の子が出来て、現在は小学生です。 何と無く今まで著者が書いた主人公は、考え方がみんな似ているな、と思っていました。 本書も似ています。 そして別の著書の今までの主人公たちは、もしかしたらこういう所でみんな暮らしたいと思っていたのかな、と。 何となくそんな気がしました。
今週のお題「好きな小説」 動画よりも本が好きです。 特に理由はありませんけど。 確か脳の特徴により、どちらかが好きか分かれると聞いた気がするけど、忘れました。 いずれにせよ、大体活字を選びます。 たまにドラマや映画など、小説が原作の物語から作られる場合があります。 まれに動画を見てからその原作が気になり、読む事もあります。 現実は小説よりも奇なり という言葉の通り、物凄いことが現実にはあるようです。 しかし裏を返せば、小説は奇だという前提があります。 小説は良いです。 実際には体験出来ないことを、体験出来るから。 大袈裟かも知れませんが、読んでいる間は、今の自分とは違う人生を歩んでいるようなものです。
パリサイ派とサドカイ派 マナ 十戒 マグダラのマリア 我々が聖書を読む時に、意味が正確にはわからない言葉はたくさんあります。 その訳によっては、解説が丁寧についているのですけど。 本書は、そんな言葉を丁寧な解説で解き明かしてくれています。 色んなジャンルについて言えるのですが、事典って面白いですよね。 聖書が面白くなる著書です。
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