404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る
404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る
「大丈夫!アスキー・メディアワークスの一般コミックだよ!」 8月、都内の書店で販売されたある単行本に、こんなPOPがつけられていた。POPが意味するのは、出版社側が18歳未満への販売を自主規制する「成年コミックマーク」をつけていない=すなわち小学生でも購入できるということだ。 その単行本が、綾乃れな著『ぽちとご主人様』(アスキー・メディアワークス)だ。書店のPOPは「大丈夫!」と銘打っていたにもかかわらず、東京都は、9月の東京都青少年健全育成審議会に、この本を提出。参加した委員から「指定やむなし」という多数意見を得て、不健全図書に指定された。 この作品は、SkyFish pocoが発行する同名の美少女ゲームをコミカライズしたもので、アスキー・メディアワークスが発行する雑誌「電撃HIME」などに連載されていた。ドエスな主人公と幼なじみが互いの親の婚約によって兄妹になってしまうが、幼なじみは主
男性同士の恋愛やセックスを描くボーイズラブ(BL)マンガ。従来、男性向けと違い、18禁表示を行ってこなかったこのジャンルに堂々18禁を看板に掲げた書籍が登場し、注目を集めている。 この書籍を発行したのはBLジャンルの大手として知られるリブレ出版だ。話題のアンソロジー形式の単行本『PINK GOLD』は、「BL。なのに18禁。それって…超デンジャラス!!」をキャッチコピーに数量限定発売。BLを数多く取り扱う全国書店のほか、ネットでも販売されている。 まず気になるのは、BLジャンルでは18禁コーナーを設置していない書店の店頭で、どのように区分陳列し、販売しているかというところ。BLジャンルを多く取り扱う都内の某書店を訪れてみたところ、ほかの書籍と同じく平積みにされているが「18歳未満には販売できません」「レジで年齢をお聞きする場合がございます」という文面が記された紙と一緒にシュリンクされた状態
6月、スウェーデンでPCに保存していたマンガの画像が「児童ポルノ」にあたるとして逮捕・起訴されていた裁判で、同国最高裁から無罪判決を勝ち取ったシモーン・ルンドストローム氏(記事参照)が来日し、インタビューに応じた。 ──無罪判決に対して、スウェーデン国内での反応は? 「主要な新聞・テレビなどがトップで報道した。報道は無罪判決におおむね好意的。批判的なものは個人ブログ程度でしか見られない」 ──最高裁が、1枚だけは児童ポルノに該当すると示唆したことについては? 「スウェーデンの裁判所は違憲審査の権限を持たない。そのため、明らかに法律が誤っていることに言及するのを避けるための政治的な方便だと思う。穿った見方をすれば、法律に対する議論を喚起する狙いがあるのではないかとも考えている」 ──日本のマンガ・アニメの規制にも肯定的とされる国際NGO「エクパット」の反応は? 「これまでエクパットは、この問
――ビズメディアの北米におけるデジタル化の進捗状況について教えてほしい。 佐々木健氏(以下、佐々木):漫画分野において我々の主事業は従来、「紙」だった。大きな書店チェーンに行くと漫画コーナーが4棚くらいあり、その中で70%くらいの面をビズメディアで押さえている状況。ただし、米国では書店がかなりのスピードで無くなってきている。昨年、初めて漫画単行本のデジタル版を開始し、現在500冊、年末までには1000冊を発行予定。今後は「紙」の単行本とデジタル単行本の2本立てで展開する。 米国版少年ジャンプはすでに電子版のみで販売 佐々木:米国版少年ジャンプ「SHONEN JUMP」は月刊誌として2003年から紙で販売してきたが、2月にデジタル版を開始。これに伴い、3月号を最後に紙の販売を止めた。同時に月刊から週刊に変更している。日本で作品が出てから2週間遅れで6作品を配信しているが、今後は作品数をもっと
第1部のレポ記事の続きとなります。 休憩時間を挟んで第2部。 会場出入口に、マンガ学会関連書籍や小学館クリエイティブから出ている復刻マンガを販売しているスペースがありました。 そこに以前レポを書いた、明治大学藤本ゼミ卒論発表の論文集(同人誌)を見掛けたのですが、食事から戻ってきたら既に完売していました。無念。 夏コミには受かったようなので、そこで入手したいところです。 明治大学国際日本学部・藤本由香里ゼミ卒論発表会簡易レポ(1日目) 明治大学国際日本学部・藤本由香里ゼミ卒論発表会簡易レポ(2日目) 第2部は「二次創作の可能性と課題」。 司会は明治大学国際日本学部准教授・藤本由香里さん。先日『魔法先生ネギま!』が完結し、Jコミの代表としても活躍されているマンガ家の赤松健先生・角川書店代表取締役社長の井上伸一郎氏・著作権に関わる著書も上梓されている弁護士の福井健策氏・同人誌生活文化総合研究所の
6月24日に、明治大学で開催された日本マンガ学会のシンポジウム「マンガと同人誌」に行ってきました。 日本マンガ学会第12回大会 非常に充実した内容でしたので、遅ればせながらレポを書いてみようかと思います。 殴り書きに近いノートと記憶に基づく、箇条書きに近いレポになります。細部は異なるかもしれません。その点はご容赦のほどを。 まずは「マンガ同人誌の歴史と役割」と題された第1部から。 司会はマンガ評論家としても知られる神戸松陰女子学院大学教授・村上知彦氏。パネリストはマンガ家・アニメーターの真崎守さん、コミックマーケット初代代表の霜月たかなかさん、マンガ家の波津彬子さん、コミティア代表の中村公彦さんの4名です。 【第1部:「マンガ同人誌の歴史と役割」】 まずは村上氏による、同人誌の歴史研究について。 最初の同人誌の歴史研究は、「COM」1968年4月号の特集。 それに次ぐものは、「ぱふ」197
「このままでは、漫画やアニメ、ゲームの資料を後世に残せない」――「国立メディア芸術総合センター(仮称)」設立に批判が集まっている件で、漫画家の里中満智子さんらが6月4日、都内で記者懇親会を開き、施設の必要性を訴えた。 国立メディア芸術総合センターは、漫画やアニメ、ゲームなどを展示・収蔵する国の施設として2009年度補正予算に117億円の建設費が盛り込まれている、いわゆる“アニメの殿堂”だ。 文化庁傘下の「メディア芸術の国際的な拠点の整備に関する検討会」が昨年7月から設立を検討してきたもので、検討会の報告書によると、都内に地上4~5階の施設を建設。運営は民間に委託し、年間60万人の来場者を目標としている。 同施設については、民主党の鳩山由紀夫代表などが国会で、「“国営マンガ喫茶”は不要。税金の無駄遣いだ」などと痛烈に批判。先行きが不透明になっていた。 そんな中、施設が必要と考える有識者が「計
小学館「少年サンデー」が、連載中の漫画の一部をインターネットの新サイトに移行、無料で購読させるという試みを2008年12月24日から始めることがわかった。書き下ろしの新作をネットで公開することはあったが、連載途中の作品をネットに移すのは大手出版社として業界初。他の連載マンガの移行や、新作の連載をスタートすることも考えているという。マンガのウェブ配信ビジネスはここ3年で爆発的に伸びており、この新たな試みがどう成長していくのか注目される。 「ハイド&クローサー」「GOLDEN★AGE」がネットに移行 小学館「少年サンデー」が新たにオープンするPCコミック配信サイトは「ソク読みサンデー」(http://sokuyomi.jp/ssc/)。08年12月24日オープンで、ここには同誌で連載されている人気漫画「呪法解禁!! ハイド&クローサー」と、「GOLDEN★AGE」2作品の続編が移行になる。2回
人気漫画「かんなぎ」の女性主人公が、男性と性的関係を持ったのではないかとして、インターネット上で大きな騒動になっている。一方、漫画月刊誌で連載されていた「かんなぎ」は作者の体調を理由に急きょ休載、波紋を呼んでいる。「休載」と「騒動」は関係あるのか。 「穢れてしまったナギ」という記述をめぐって騒動 「かんなぎ」は漫画月刊誌「ComicREX(コミック レックス)」(一迅社)に連載されている人気漫画で、少女のかたちをした自称神様のナギを主人公としたラブコメディー。2008年10月からはアニメ化され、東京MX、毎日放送(MBS)などで放送されている。 騒動の発端となったのは、「ComicREX」08年12月号の「かんなぎ」だ。このなかで、黒ずんだナギの姿と「穢れてしまったナギ」という記述をめぐって、ナギに男性経験があるとの憶測が広がり、ネット上では大きな騒動に発展。ブログや掲示版などでは、 「な
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く